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2014年10月24日

就活生必見 就活塾が行う無料セミナー 個別フィードバックあり

セミナー告知
就活生必見 就活塾が行う無料セミナー 個別フィードバックあり

就活生の皆さん、こんにちは。本日も寒いですね。
就職活動の準備の方は進んでいますでしょうか
本日は、就職活動の自己分析に役立つ無料セミナーの告知をします。

あなたの自己分析は大丈夫。そもそも自己分析って本当に役立つの?
自己分析をやるように、いろんな就活サイトに書いてあるから、やってみたけど、これって本当に役立つの?
大学の主催する自己分析セミナーに参加してみたけど、時間の無駄だった。
自分でやってみたけど、よくわからない。
こんな問題を解決するセミナーです。

自己分析は、正しいやり方とその目的を理解することで間違いなく効果を発揮します。
自己分析は1度だけ行えばよいものではなく、就職活動の初めから終わりまで通して定期的に行うものです。就職活動中、あなたは様々な企業や人と出会い、あなたの価値観は変化し続けます。その変化を自己分析を通して表現するわけですが、なかなか客観的な第三者からフィードバックを受ける機会がないのが実情です。

今回のセミナーでは、企業が採用活動に実際に用いている適正検査を行い、そのフィードバックとともに個別に応募や面接に役立つ情報提供が受けられる無料のセミナーとなっております。

もう一度書きますが参加費用は無料。予約数に限りがあります。
予約はこちら。希望の時間帯に、今すぐ申し込んでください。




【セミナー概要】
ヒューマン就活塾 無料セミナー(60分×2回(2日間))
「適性検査を就活に活かそう!」

内容 :  CUBIC適性検査の無料実施と診断結果のフィードバックセミナーの2回の無料体験セミナーです。

@ 1日目CUBIC適性検査を受検、事前のヒアリングを実施します。(60分)
A 2日目 適性検査の診断結果のフィードバックをもとに、応募や面接に役立つ情報提供を行います。(60分) 

【本セミナー参加にて得られる効果】
・インターンシップ前に、自己分析の見直し、自分の適性や立ち振る舞いでの注意点などが分かります。
・企業が実際に使っている適正検査を用い、採用担当者が何を見ているのか、情報が得られます。
・当セミナーに参加することで、客観的な第3者から適切なフィードバックをもらえます。
・就職活動前の不安な気持ちを克服し、自信をもって就職活動を進めることができます。
・他の就活生より1歩リードすることができます。


1回目(1日目)の実施日時(申込みフォームからお申込み下さい)
(2回目(2日目)の実施日時は1回目実施の際にご案内の上、ご相談となります。)


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2014年10月23日

セミナー告知 元DeNA採用責任者が徹底フィードバック!ビジネス・ロジカルシンキング実践講座

セミナー告知
元DeNA採用責任者が徹底フィードバック!ビジネス・ロジカルシンキング実践講座


こんにちは、就活生の皆さん。寒いですが体調は崩していないでしょうか。
本日は、ロジカルシンキングのセミナー告知です。

あなたの説明、本当に相手に伝わっていますか?
この人の話、結局何を言いたいの!?って経験ありませんか。
要点がまとまらないうえ、話が長い。最終的にこの人が何を言いたかったのかよくわからなかった。
実生活においてはよくあることですが、社会人としては非常にNGですよね。

考えてみてください。
採用活動の一環で行われるグループディスカッションで、論点のずれた無駄な議論を行ったため、入りたかった企業からお祈り通知をもらうことを。ごく基本的なスキルがないと判断され、不採用を決められるんです。

私も学生時代いくつかの無料セミナーに参加して、情報を収集したものです。
採用活動にて行われるグループディスカッションはもちろん、面接での対応についても、論理的な考え方は利用できます。上場企業を目指す方だけではなく、就活生みなさんに受けていただきたいセミナーとなっております。

ロジカルシンキングやグループディスカッションってなんか苦手だし、という方は参加必須。
今回は参加を見送ります、という方はいつまでたっても変われません。どっちみち社会人になっても必要になるわけだし、セミナーなんですから、失敗したってなんの問題もありません。むしろ、失敗した方がたくさんのことを学べます。
周りがなんかレベルが高そうだし、と思われている方も是非参加を。面接試験の時にそうならないためにも
参加費用はかかりません。1講座30人程度にて行われます。席が埋まり次第募集終了になってしまいますので、下記アドレスより参加エントリーを今すぐ行ってください。

参加エントリーはこちら↓
http://www.jobweb.jp/information/show/cid/1029/type/seminar/entry_id/sm-11956

【当セミナーにて期待できるもの】
・就職活動及び社会人として必要な論理的な思考力を訓練するセミナー。
・(株)DeNAにて数万人の学生を見極めたプロからの厳しいフィードバックあり、確実なスキルアップにつなげられます。
・当セミナーに参加することで、他の学生とは違うなと判断されることでしょう。
・当セミナーに参加することで、内定率が確実に上がります。

【 こんな方におすすめします 】
・ビジネスパーソンに必須のスキルを身につけておきたい方
・ロジカルシンキングの基礎から応用を一気に経験し、効果的に身につけたい方
・自分の現在のロジカルシンキング力を知りたい方

【講座内容】
情報や知識が価値を生む現代において、
ロジカルシンキングとプレゼンテーションは
優秀なビジネスパーソンにとって、必須のスキルです。

競争環境の変化が激化するなかで、
的外れな議論や生産性の低いディスカッションに時間をかけられなくなり、スピード/重要な論点の見極め/正しい意思決定/周囲への正確な伝達といった力がより一層求められています。

そこで本セミナーでは、
これまで数多くの優秀な学生を見極めてきた
元DeNA採用責任者の中俣より、ロジカルシンキングの本質をお伝えします。
DeNAでマーケティング戦略策定や海外新規事業立ち上げなど、大規模なビジネスの経験を多数積んだビジネスパーソンならではの視点でレクチャーします。

インプットとアウトプットを組み合わせた
実践形式で実施し、優秀な人材が集まる成長企業ならではの徹底した厳しいフィードバックをもとに学んでいただきます。これまでインターン選考等でグループディスカッションの経験があり、さらに実力を高めたい方にもおすすめのプログラムです。

日程
10/27(月)※満席※ ・ 10/30(木) ・ 11/7(金) ・ 11/19(水) いずれも19:00-22:00
場所
LITALICO中目黒本社(中目黒駅から徒歩30秒)

参加エントリーはこちら↓
http://www.jobweb.jp/information/show/cid/1029/type/seminar/entry_id/sm-11956

セミナー参加までに実社会について情報収集をしよう

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セミナー参加前に下準備 おすすめ本ご紹介

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上記の本のうち、本セミナーまでの間に1冊は読んでおきたい本を上げました。
特にボストンコンサルティンググループ出身のコンサルタント大前研一氏の書籍は、論理的な思考力を訓練するため、最初に手に取る本としては有用です。数百円のことですから、すぐに注文してください。

2014年10月22日

イベント情報!リクナビ主催 すごい社会人LIVE 12月催!

イベント告知
すごい社会人LIVE 12月開催!

みなさん、就職活動の準備は進んでいるでしょうか。
10月も下旬となり、刻一刻と企業エントリーや面接までの時間が近づいてきています。
一歩一歩着実に自分に足りないものを埋めていきましょう。

学生に不足しているのは質の良い情報。これを得ているのと、得ていないのとでは、結果が180度逆転してしまう。
学生の皆さんに絶対的に不足しているのが、社会に出て実際に働くときの情報です。もちろん大学で学業に専念していたわけですから、知らないのは当然です。ただし、就職活動中にその情報を得るべく努力した人としなかった人とでは採用面接での結果が180度変わってしまうでしょう。

今回のイベントはそんな皆さんに不足している情報を得るのにうってつけのイベントとなっています。
大手企業で実際に活躍している社会人の話を生で聴け、企業で働くイメージを掴むのに大いに役立つでしょう。
第一線で活躍する社会人の話を生で聴けるチャンスは限られています。このチャンスをお見逃しなく。

会場の関係で参加は先着順となっています。下記予約開始メール通知の登録を行って、確実に参加チケットをGetしましょう。もちろん参加は無料。後で参加しておけば良かったとならないためにも、今すぐ登録作業を!

開催場所
東京ビッグサイト

開催日時
2014/12/7(日) 9:30〜17:30

コンセプト
活躍している社会人の仕事に関するエピソードを聞くことで、「なりたい自分」がつかめるイベントです。様々な業界で働く社会人に会って、「社会人になるイメージ」をつかもう。

参加企業
サントリーグループ、資生堂、豊田通商、内閣官房内閣人事局(国家公務員)、
日清食品グループ(日清食品)、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ、Plan・Do・See、
星野リゾート・マネジメント、 ほか多数参加予定!

予約開始
2014/11/4(火曜日)

予約開始通知メールアドレス↓
https://job.rikunabi.com/2016/company/preseminar/rn/@kkaude5011@omdV1oykC-20016frC-17/?ssl=0

リクナビ2016
http://job.rikunabi.com/2016/


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2014年10月21日

イベント情報 マイナビインターンシップ

マイナビインターンシップフェア

大阪会場
2014年11月15日(土) 12:00〜17:00


参加企業
一条工務店、NTTコミュニケーションズグループ、愛媛銀行、オリックス・リビング、紀陽銀行、ダイヤトレンド、タマホーム、三井不動産リアルティ 他


東京会場
2014年11月29日(土) 12:00〜17:00


参加企業
NTTコミュニケーションズグループ、オリンパスグループ、ジュピターショップチャンネル、東急百貨店、三菱商事ファッション、ユー・エス・ジェイ【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)】
アパホテル【アパグループ】、アフラック、一条工務店、愛媛銀行、大阪ガス、さなる、大京グループ、帝国データバンク、ネットワンシステムズ【東証一部上場】、防衛省 自衛隊、三井不動産住宅リース、三菱地所コミュニティ ほか、多数出展予定

企業へのエントリー開始が12月から3月へと変更になる2016年卒の就活スケジュール。 今年はインターンシップを実施する企業が多数! 秋〜冬に実施されるインターンシップに応募するなら、まずはインターンシップフェアで企業の目星をつけてみよう。
何も進んでいないときは行動から入ってみるのも手!

まずは、マイナビのホームページでイベントの概要を確認。事前予約へ急げ。
イベントリンクはこちら↓
http://job.mynavi.jp/conts/event/2016/is/is_winter/

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2014年10月16日

論理的に相手に物事を伝えよう

考えを表現する能力は、考えの中身そのものと同じくらいに重要

インターネット上の議論でよく見かけるのは、自分の言いたいことがうまく伝わらないときに、その原因を相手の読解力の低さに求める人です。しかし実際には書き手側の説明不足に起因することも多々あります。

これは何故かというと、日本の国語教育では「理解しにくい文章を読解する」訓練はよくするのですが、反対に「理解しやすい文章を書く」訓練はあまりしないからだと言われています。

学校ではよく文章を書く技術として5W3Hを教えます。5W3Hは報告や連絡用の文章を書いたり、計画を立てたりするときに大変役立ちます。しかしそれを議論(政策などの提案、その必要性や効果の論証)に利用する方法はあまり教えられてこなかったのではないかと思います。
同様に、あなたは普段人と話をする際に、相手に理解してもらえているだろうか、という観点で話を組み立てているでしょうか。面接時間は本当にあっという間の短い時間です。わかりやすく相手に物事を伝える技術を身につけましょう。

5W3H

What  (課題・目標・結論)  … 何をやるか
Why   (目的・必要性・根拠) … 何のためにやるか、なぜやるか
How   (実現手段・方法)   … どうやってやるか
How Much(必要費用)      … いくらでやるか
How Many(数量)         … どのくらいやるか
Where  (対象範囲・場所)   … どこを対象にやるか
Who   (実現体制・分担)   … だれがやるか
When  (実現時期・期限)   … いつまでにやるか

相手に物事を伝えるためにあなたが主張すること
1.「結論」 (あなたが最終的に何を納得させたいか、最終判断)
2.結論を支える「目的と必要性」 (主張の実現により期待できること)
3.結論を支える「根拠」 (結論の実行により目的を達成できる理由、実効性)
4.結論を支える「実行方法」 (どうやって行うか、実現可能性)
5.必要性・根拠・実行方法を支える「事実資料」 (証拠、検証データ、統計データなど)

上記5つの条件は、「結論」とそれを支える4つの「前提」(柱と土台)からなっています。
これだけ覚えれば論理的な主張ができるようになります。

結論
     ←目的・必要性
       根拠
       実行方法     
                 ←目的・必要性・根拠・実行方法を支える事実資料

面接において考えなければならないこと
さて、面接において、1人あたりに割り当てられる時間が15分だとしましょう。
あなたが、言いたいことがしっかりまとまっていて、体系だっていれば、面接官は安心して話を聞いていられますが、あなた自身が何を主張したいのかまとまっていなければ、面接官は15分間話を聞く前に、あなたを不採用にしようと思うことでしょう。
あなたがどういう人間なのか、あなたの目標は、あなたがその会社に必要か、その根拠は、それぞれの主張を裏付ける具体的な経験は?

これらをわかりやすく伝えることこそがあなた方のミッションであります。
上述のように、大学までの日本教育ではそういった訓練がなされる機会は少なかったことでしょうから、就活生としては面食らってしまうかもしれませんが、考え方の枠組みを利用すれば、簡単にわかりやすい主張ができるようになりますので安心しましょう。

次回記事にて更に詳しく解説していきます。

管理人「C」

2014年10月11日

如何にしてGDを通過するか。実践編その2

如何にしてGDを通過するか。実践編その2

前回記事では、グループディスカッション中に話の整理を行うことで学生の中で一定のプレゼンスを発揮していく方法を記述しましたが、今回は更に加点要素になりうるポイントについて記述します。
議題は前回と同じものとします。

議題
〜社会人として求められる3つの資質とは〜


議論の最初に前提条件を確認する作業を加える
役割を決めて、司会がそれぞれ1人で考える時間をとります。と言った場合の対応です。何の前提条件も決めないまま、時間が割り振られてしまった場合、以下のような対応をしてみましょう。

手を挙げて、「発言よろしいですか。」といい、
「今回時間が15分と短く設定されています。」と、時間が有限であることを認識していることをアピールしましょう。
「議論が後でかみ合わないといけないので、前提条件を確認した方がよいと思うのですがいかがでしょうか。」と、みんなに問いかけます。

「今回のテーマとして社会人として求められる3つの資質とはという議題があげられていますが、ここでいう社会人とはみなさんどのように考えられていますか?」
「今回、私たちが志望している企業の業種で働く社会人として必要な資質と、他の業種で求められる資質は違いがあると思うのですどうでしょうか。」反応を見ながら、更に次のように言いましょう。
「今回は我々の会社で働く社会人として必要な資質は何かという点で議論しませんか。」「時間にも限りがありますので。その方向性でそれぞれ検討しましょう。」

ここまで言いましょう。そうすれば、後々の議論で不要な意見が出ることを防げますし、理由づけの面で簡単に作業が進みます。
「我々の会社はお客様に○○のサービスを提供しているので社会人としての求められる様々な資質の中でも、特にこれとこれとこれの能力が強く求められます。何故ならば、〜〜〜」と結論をまとめやすい。

お気づきの通り、この前提条件がなければみな好き勝手な意見を言い出す可能性が排除できません。逆にこの前提条件をたてに以後の議論を進めましょう。

質問をする
それぞれが意見を言って、複数の意見が出てきます。そうしたときに、あなたは人の意見に耳を傾けられる人間でなくてはならないのと同時に論理的な思考もできる人間であることを企業の採用担当者に見せつけなくてはなりません。

効果的な方法が質問をする方法です。前提条件が決まっているわけですから、それに照らして、矛盾があるかないか判断し、矛盾があるようでしたら、質問をしてみることです。

間違っても「あなたの意見には、この点に矛盾があります。その資質はなくてもいいと思います。それよりもこっちの方が必要なのでは。」
などど言ってはいけません。必ず通過者からもれてしまいます。

GDの目標はチームで1つの結論を出すこと。当然皆が納得するものでなければなりません。(時間がなくて誰か1人の意見を多数決で決めるようなチームからは1人として通過者は出ないでしょう。回避方法もありますので、別記事をご参照)

そうではなく、次のように質問をしてみましょう。
「先ほど皆で決めた前提条件である、我々の会社で働く社会人として必要な資質という観点から、Aさんが言った意見の○○の点が素晴らしいと思います。私もそのように考えていました。」
「ただ、◇◇の場合、矛盾が生じてしまうのではないかと思ったのですが、理解不足で恐縮なのですが、その点詳しく教えていただけますでしょうか。」

Aの正着の回答に対して、
「なるほど、◇◇の面では××と考えていらっしゃるのですね。理解しました。ありがとうございます。」とAの意見を深堀する質問を出すことで、チームの議論が一段深まった印象を採用担当者に与えることができます。

Aが意見の矛盾にきづいた場合
A「なるほど、◇◇の面ではそのような矛盾が生じてしまいそうです。」と、不要な意見を排除することに成功する場合も発生するでしょう。どちらの場合でもチームへの貢献有と判断されるでしょう。

ただし、相手に反感を抱かせるような発言はどのような場合でも減点の対象になってしまう危険性をはらんでいます。言葉遣い等には細心の注意を払いましょう。


ここまでの、質問と前提条件の確認はGD通過の布石にすぎません。次の作業を必ず行うようにしましょう。

前提条件を深堀する
最初に前提条件を確認しないグループに参加した人は気づくでしょうが、せっかくあなたが前提条件を決めてあげてもその前提条件を深堀して考える人は少ないかもしれません。
「我々の会社がどういった性格のサービスを提供しており、どのようなクライアントと取引をしており、社会的にどのようなことが求められており」などなど
このことから、そこで働く我々は、○○という資質をもつことが求められる。と議論をもっていくことが望ましい方法ですが、時間が限られており慣れていない人には見落とされがちです。

前提条件の深堀について言い出すタイミングですが、これを初めに言ってしまうと皆正しい路線で議論を行い、あなたがプレゼンスを発揮する機会が失われてしまうかもしれません。
基本は相手の出方を見てから。できる限り、上記の「質問をする」を実践したうえで、議論がとまりかけた時、意見がまとまらないタイミングでカードを切りましょう。
もしくは、順序は逆になってしまいますが、結論だけ先に決まってしまった場合でも、理由づけとして、この方法が利用できます。


前提条件の確認と前提条件の深堀は、論理的な思考力をアピールするのにまさにもってこいです。というか、基本的にはこの方法しかアピールの方法は無いように思われます。
また、質問をすることで、話が逸れるのを防ぐ効果と人の意見を聞く姿勢をアピールすることも期待できます。
(司会者の中には、意見を言ってください、とはいうものの、その意見の意味合いや不明点を明らかにしようとする人は少数です。あなたが代わりにやってあげましょう。)

まとめ
@前提条件の確認
前提条件の確認はほとんどの場合加点要素となりますので、司会が言い出さない限り行うのがよろしい。
限られた時間の中で無駄な議論を省き、結論を出すために必要な作業です。

A質問を行う
質問をすることは、正着の結論を導き出すため、論理的な結論を導き出すために必要な作業です。非論理的な意見を排除するのに利用したり、不明点を皆でわかりやすく共有するのに利用しましょう。
チームの最終的な意見形成に直接かかわってきますので、多様しすぎると、質問ばかりで、意見をつぶす人と思われてしまいますので1度質問すれば十分。

B前提条件の深堀
前提条件の深堀はあなたが行う必須の作業です。前提条件を深堀しないことには、抽象的な議題に対して、説得力ある回答を作り出すことができないような仕組みになっています。
前提条件の確認を司会が行ってしまっても、焦らず前提条件の深堀をして、チームに貢献し加点を得ましょう。

C話を整理する
前回記述の話の整理。結論の概念レベルが異なったり、重複がある場合、積極的に話を整理するように心がけましょう。多数決で決める場面でも、この整理をするだけで、生き残る可能性あります。
管理人「C」は、外資保険会社受験時、この方法を用いて生き残りを獲得した経験があります。
(当時のGDでは、議論の時間が極端に短く、結論を議論のみで出すのは非常に難しく設定されており、結論を出す方法も自由とされていた。ただし、皆が納得する結論を導き出すこと、となっていた。)
話を整理することは、皆が正しい結論を選択するのに役立つと評価されやすい項目です。

あなたがGDでとる行動はおおよそ以上のようなものです。
あとは、実戦での経験と慣れが必要であるのと、話を整理する際の切り口の考え方を整理しておけばGDでの通過率はぐっと上昇するでしょう。
別記事にて論理的な回答を導くための切り口についても紹介致しますので、参考にしてください。

本日はこれまで。
管理人「C」

グループディスカッション(GD)対策 

グループディスカッション対策

このブログではグループディスカッション対策としての情報提供も行う。
グループディスカッションについては、私の学生時代、なんの対策もしないでぶつけ本番で挑んでしまう強者もいたが、彼はいつも結果が思わしくなく落ち込んでいたように思う。
グループディスカッションは、初対面の人とある議題について議論し、グループで1つの結論を出すタイプのものが多い。
顔見知りしてしまう人にとっては、非常にハードルが高いように思えるかもしれないが、採用担当者が何を見ているのか把握してしまえば、通過自体難しということはないので安心してもらいたい。

グループディスカッションとは
上記に少し示したが、
○数人(3〜7人)で、ある議題につき議論を行う。
○議題については、どうとでも答えられるようなものが大半
○議題は抽象的なものが多い
○時間制限があり、議論の時間が割とタイトに設定されている場合が多い

グループディスカッション採用企業が増加傾向 その理由は?
昨今の企業では採用活動の一環としてグループディスカッションを採用する企業が増加傾向にある
その理由として
@一度に多くの学生を審査することができる。
A学生の仕事に対する基本的なスタンス(姿勢)を見て取れる。
B学生のコミュニケーション能力を見て取れる。
というもの。基本的には、多くの学生をふるいにかけるための実践的な審査方法と考えてもらえればよいと思う。

採用担当者はグループディスカッションで何を見ているのか
ずばり、あなたのチームへの貢献度。なので、議論の結果採用された意見があなたの意見だから採用に通るというわけではありませんし、最初に決めた役割によって通過の可否が決定するわけでもありません。
グループディスカッションでは、最初に役割を決めて、各学生に活躍の機会が与えられることが多い。各学生がどのようチームに貢献するのか見極めたいということの採用担当の気持ちが見て取れます。


グループディスカッションの流れ
まず、15分程度時間が与えられます。チームで役割を決めたうえで、ある議題につきチームで1つの結論を出すことが求められます。最初は各自で検討したうえで、話あいを行いましょうという場合が多いです。

グループディスカッションで成果を出すには
まず、あなたが人の意見を聞ける柔軟性のある人間か、妥当な結論を導く論理的思考能力、人を納得させる交渉・折衝能力のある人間かを見られているということを念頭に置いてください。

あなたは、グループディスカッション中に必ず意見をまとめる役割を果たしてください。それは、最終的な結論を確認するのでも構いませんが、できるだけ議論の初期のうちに行うことをおすすめします。
議論の初期のうちは議題に対して論点が呑み込めない人がいて、議論がとんでもない方向にいってしまうことが多々ありますので、この軌道修正をする役割を担うわけです。
次回記事より具体的実践的な事例を用いてあなたのやるべきことを確認していきましょう。

本日はここまで。
管理人「C」

如何にしてGDを通過するか。実践編その1

如何にしてGDを通過するか。実践編その1
今回は議題としてよくありがちなテーマを採用し、グループディスカッションでどのようスタンスで挑むのか記述していきます。

議題
〜社会人として求められる3つの資質とは〜



現在各学生から下記のような意見が出ています。
A、Bコミュニケーション能力、協調性、傾聴力
C、D基礎素養、業務遂行力、対人関係能力

話を整理する
このようなとき、しなければならないことは話を整理することです。以下のように発言してみましょう。

手を上げて、
「発言よろしいでしょうか。時間にも限りがありますので、発言の意味合いを確認させていただいてもよろしいでしょうか。」
「今AさんとBさんからは○○という意見が、CさんとDさんからは▽▽という意見がでています。」
「Aさん、Bさんの意見はいずれも対人関係能力に絞った資質のように考えられますが、そのような理解であってますでしょうか。」
「一方、CさんとDさんはAさんBさんが上げている対人関係能力を含むより高い概念のものを上げていらっしゃいますよね。」

このようにまとめることで、議論の最中、よくわかっていない司会者が折衷案として、「コミュニケーション能力と基礎素養と対人関係能力が我が班の結論にします。何故ならば〜〜〜」
ということは避けられます。お気づきの通り、コミュニケーション能力は対人関係能力のうちの1つであってこれを並列に並べることは、結論として重複が生じており、不自然です。
このようなことが生じないよう、皆の意見がどのような概念レベルにあるのか整理してあげることで、学生の中で一定のプレゼンスを発揮できているな、という印象を採用担当者に与えることができます。

学生の中には、この重要な発言の意味合いがわからずに議論がとまってしまうだとか、ネガティブな発言をする方もいらっしゃいますが、ビビることはありません。
学生の目線と企業の目線では見ているものが違います。
限られた時間の中で、矛盾の無い意見を出すために、またチームとしてコンセンサス(みんなが納得している)のとれた意見を出すためにあなたがチームにどう貢献したのかを見ているわけですから、議論をとめたのではなく、正着の結論を出す手伝いをしたあなたの意見は評価されます。

ここで注意をしたいのが、あなたが、出された意見の理解度をみんなで共有しましょう。というスタンスで話をすることです。
あなたの意見を通すのではなく、みんなの意見を整理し、概念レベルを整理し、正しい答えはこれとこれとこれですよねと整理してあげるわけです。
これで、通常の企業のGDであれば、十分な評価は得られますが、コンサルや外資金融を志望されている方は、もうひと押し、加点要素を獲得して行きましょう。
次回記事で加点要素となるような発言について書いていきます
本日はここまで。

管理人「C」

2014年10月09日

7つの能力の7つ目

7つの能力の7つ目
F君は失敗を恐れぬ勇気を持っているか。
失敗することは、日本教育の現場では非常に忌み嫌われる。私のいる金融機関の職場でもそう。失敗をすると白い目で見られる。ただし、だからと言って失敗を恐れてはいけない。成功から学ぶことは少なく、失敗から学ぶことは非常に多い。と管理人「C」はよく思う。

失敗が痛みを伴うことだから、同じことを繰り返さないようにしようとするインセンティブが強く働くわけだが、失敗したくてする人間がいるわけではなく、皆、意図せず失敗する。そんな時に、失敗した自らの認識の甘さ、準備不足を認め、反省し、同じことを繰り返さないようにする強さを持たなければならない。失敗したとへこたれていたのではいつまでたっても成長することはできないというわけだ。

失敗をしたときは、先に問題点や犯人捜しをする輩(私の上司)もいるが、ほとんど意味がない。
問題が生じた際にはまず問題解決の対策を考え、問題解決後に反省会を行えばよいわけである。反省会では、自分の悪かった点、自分が悪い行動をした原因を考えてみることだ。そのうえで、同じ失敗を繰り返さないように再発防止策を考え実行すればよいのだ。その失敗のおかげで同種のフローで行う失敗も防げたりするので、反省会こそが重要ともいえる。

ただし、やはり失敗に痛みが伴うことは否定しない。
失敗しないために、う、まくいっていること1つ1つのプロセスを精査していくことはやはり大変な作業であるので、失敗してもくじけない精神力が必要になってくるわけだ。

君たちにも過去、失敗をした例があることだろう。その時のことを思い起こしてみて、なんとなく、そのまま放置してしまったとか、対策らしい対策を立てなかった、対策をたてただけで実行していない、などなど、そういうことがあれば、何故そうしてしまったのか、考え直すことから始めてもらいたい。
この能力はあなたが社会人として成功するための必須の能力であり、意識をすれば、学生でも社会人でも誰にでもできることである。

要は意識次第の問題であるので、失敗をして放置してしまう傾向にある人は、この機会に考え直してみてもらいたい。
当然企業としては、あなたが過去失敗したことは何ですかと聞き、その時の対応、何故失敗したのか、再発防止策、その結果等を聞きたがるに違いない。そしてあなたが反省できる人間かどうかを確かめるのだ。

以上で社会人として求められる7つの能力について簡単な解説は終了である。
これらを自分の中で検討することは面接時に自分の性格、強み弱み、今までの人生の失敗と成功、それをどうやって乗り越えた、達成したか、志望動機、この会社で入ってやりたいことなどを答える際に非常に効果的である。

以上7点について、自分のこれまでの経験に合うエピソードを見繕って、それぞれ検討する作業が次の君の作業となるだろう。自己分析の一貫となるので、是非積極的に行ってもらいたい。
それぞれの項目について、必要となることは就活塾 応用編にて解説を行うこととし、リクエストがあれば、記事を追加していきたいと思うので是非コメント欄、メッセージを活用してもらいたい。

管理人「C」

7つの能力の6つ目

7つの能力の6つ目
E君は誰とでも分け隔てなく明るく接することができるか。

大学時代は好きなグループに分かれて、自分と気の合う仲間とだけ付き合っていればよかった。それで誰に文句言われることもなかった。ただし、社会人になればそうは言っていられない。時として上司やお客さんと長い時間仕事を一緒に行わなければならないので、非常にストレスを感じるかもしれない。また、後輩が入ってくれば、それなりに面倒も見てやらなければならない。

このように学生から社会人になる過程で今までの人間関係の価値観は全く通用しなくなるものと頭に入れておこう。
社会人の人間関係というのは、学生のそれと比べて非常に難しい。寝る時間を削るような場面も出てくるだろう。
学生のうちから、初対面でも、年上でも、年下でも、異性でも、同性でもストレスなく話ができるように耐性を高めておくと良いだろう。
サークル活動や部活動、地域活動、ゼミ活動などでできるだけ多くの人と関わりあいを持つ環境に身をおくことが肝要。
そのような環境がなければ、自分から学内学外問わず参加できる活動がないか探してみよう。

面接の際にもサブの質問でこういった人間関係の柔軟さを問う質問が飛んでくることもしばしばである。その際には、自分がどういった組織に参加してきたか、どういった役割を担い、どういった人たちと活動してきたか、どういうことに気を使っていたか、何故そのような気遣いをしたか、話せるようにしておくと良いだろう。

また、面接対策のページで詳しく紹介するが、対人関係を得意としない人も少なからずいることであろう。
管理人「C」も蚤の心臓、初対面の人と話をするのが非常に苦手であった。
それでは面接が通らないのかと言えばそうではない。面接の際にはそのことを素直に打ち明け、その点が不得意であるからこそ、客と多く接するこの業種を選び、今後この弱点を克服していきたいと語り続け内定を取り続けた。

対人関係は学生のうちに体育会系の部活動に入り既に基礎を築いたものもいるが、こういう人間は稀であり、苦手なら苦手で問題はない。要は、苦手なものをどうしたいのか、君がどう考えるか次第というわけである。

管理人「C」
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