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2015年02月25日

中国で巨大児や奇形児出産増加、その訳は・・・。

中国で巨大児や奇形出産増加、その訳は・・・。

皆さんは身近な国の中国にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
今、中国では、体重が4000g以上の巨大児が生まれる確率が10%程度にまで上昇しています。
中には、6000gから7000gほどの、生後1年くらいの重さの新生児もいるとのこと。

中国食品の衛生事情はマジでやばい。

少し前の記事で、マクドナルドにて期限切れ腐肉をチキンマックナゲットに経常的に入れていたという記事を書きました。中国の衛生管理では、床に落ちたパティやチキンナゲットをそのまま製造ラインに戻すなどの映像が取り上げられた。
「腐肉を食べても死にはしないよ」と食肉工場で働く従業員のコメントをテレビで見て、非常にショックを受けた方も多いのではないか。
これらの鶏肉は日本に輸出され、日本マクドナルドの「チキンマックナゲット」やファミリーマートの「ガーリックナゲット」などに使用されていたため、両社がこれらの販売を中止し、購入者に対して返金するなどの騒動となった。


中国食品は劇薬

それでは、問題の巨大児についてだが、妊婦が中国で生産された鶏肉を食べていることが原因では無いかと指摘されている。
中国で生産される鶏肉は、1坪当たり100羽以上育てるというのが常態化している。通常、ブロイラーを育てる場合は1坪当たり40羽ぐらいが適正と言われているので、中国の異常さがうかがえる。
そうなれば、衛生状況も劣悪となり、当然鶏は病気にかかって死んでしまう。
鶏が死に異臭が漂えば、地元でも噂となり情報が漏れてしまうかもしれない。そこで、窓1つ無い暗闇の倉庫などで、鶏を飼育することが多くなる。
このような環境の中で、鶏たちを育てるためには大量の抗生物質を投与し続ける必要がある。抗生物質を投与しなければ、鶏は3日ももたず死んでしまうという。
また、出荷までの時間を短くするために、大量の成長剤も投与し、平均してたったの45日程度という驚異的なスピードで出荷してしまう。
主なコンビニでのチキン輸入元.jpg

暗闇で飼育される大量の鶏
大量鶏肉.jpg

巨大児の出生の原因はこの大量投与された成長剤が原因では無いかとの指摘がある。中国国内では6歳の子供にひげが生えたり、3歳の女児が初潮を迎えるなど通常では到底考えられない事象も発生している。
当然日本でもそれらの鶏肉はマクドナルドやファミマ等で提供されていたわけだが・・・、



安さをとるか、安心をとるか。

この記事を読んでくださっている皆さんには、是非普段の食事についてよくよく考えていただきたいと思います。普段から口に入れるものは、皆さんの血となり肉となるものです。体にとっての毒は体内に蓄積されていきます。安いからといって、コンビニで売っているナゲットやマクドナルドのナゲットなどを食べるのは、賢明とは言えないでしょう。
企業は慈善事業を行っているわけではありません。安いのには理由があります。国産鶏等を使用しているのであれば、それは売りになるので、国産鶏使用と書いているはずです。書いていないのであれば、企業は最も合理的な(最も安価に仕入できる)筋から商品を仕入れてきているはずです。
その食品は本当に食べ続けて大丈夫な食品なのでしょうか。
是非、若いうちからそのような意識を持っていただきたいものです。

中国メディアでは、鶏肉に与えている薬品付け飼料を食べたハエは即死した。などと伝えられているとか。
それでも食べたければ、とめはしません。どうぞ。


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