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2016年10月13日

秋の夜長に南アフリカのピノノワールが美味しい!

どうしても選んでしまうワインが、ブルゴーニュに偏りがちなピノノワール…
美味しいものも、当然たくさんありますが、なかなか当たった〜と思えるものが少ないのも現実です。

カリフォルニアのピノノワールは、ちょっと厚すぎるような時や、オーストラリアやニュージーランドのピノノワールも重たいような時に、南アフリカのウォーカー・ベイ地区で作られている美味しいピノノワールがあります。

ブルゴーニュ北側のコート・ド・ニュイのワインの酸味を穏やかにして、口当たりが良い、飲み頃な感じの仕上がりです。
香りもいい意味で落ち着いていて、ちょっとドライフルーツやキノコの感じれるニュアンスです。抜栓直後は、少しだけスパイシー。

クリスタルム・ピノノワール
IMG_0022.JPG

少しだけ昔に飲んでいた良い時代を思い出せるような、あ〜これこれって言える、程好い熟成感などを感じさせてくれる、美味しいピノノワールです。

価格も安心できる価格帯ですし、秋の夜長にゆっくりとピノノワールに浸るのにはオススメです。
ナンバリングもあって真面目に作られてる感もいい感じ♪
ただ、生産量が少ないのが玉にきずですね〜(^^;

上位の銘柄もありますが、そのまま飲むには、やや固いかもしれません。移りゆく香りの楽しみを犠牲にして、抜栓後1日くらい置いとくと、とても良い感じになりそうです。



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お祝いはシャンパーニュ!

今日は嬉しい報告をいただきました(^^)

うちの元スタッフのソムリエールと、うちの懇意にしてる仕入れ先のワインアドヴァイザーがめでたくゴールイン!

乾杯はシャンパーニュ!
お次は、今イケてる南アフリカのピノノワール!IMG_0020.JPG
王道テタンジェと、クリスタルム…(^^)
美味しゅうございました。






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2016年10月12日

ワインのつまみ!

葡萄の収穫を終え、宮崎ではそろそろ(10月15日)新酒(ワイン)のお披露目があるそうです。
全国的に売り出しも始まるようです。美味しいワインができていれば良いですね〜。

やっぱり、宮崎地鶏の炭火焼きなんかに合うのかなぁ^_^

赤ワインには火を通した肉料理がとても合います。
特にブラックペッパーを利かしたら、どんな物でもそれなりに合うようになるから、重宝します(^^)

鶏のモモ肉の皮目をパリッと焼いて、仕上げにブラックペッパー!
ベーコンブロックを焼いて、ぶつ切りにしてブラックペッパー!
ウインナー湯がいて、仕上げにブラックペッパー!
簡単かつ、美味しい赤ワイン用のおつまみができます。

あまり熟成などが進んでないワインを気軽にガブガブ飲みたいものです。

オーストラリア ローガン・ワインズ ウィマーラ・ピノノワール

甘酸っぱいいちごの香りと、ジュシーで柔らかい口当たりが特徴です。
少し冷やし目にして飲むのもオススメです。

ブドウ畑に飛んでくる鳥をラベルにしているそうです。
IMG_0019.JPG

白ワインも色々と作っているワイナリーで、優しい飲み口は、いずれも共通しています。
ラベルは、それぞれのワインでみんな違った鳥が描いてあります。
フランスのワインとは趣きは違いますが、コストパフォーマンスに優れた美味しいワインです。






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2016年10月10日

美味しい秋の食材と、ワインマティーニ(カクテルグラス)

博多もやっと涼しくなってきました。

食欲の秋!いろいろなモノが美味しくなってくる嬉しい季節の到来です。
ワインも、暑い夏に美味しく喉を潤してくれたスパークリングワインや白ワインから、だんだんと赤ワインが飲みたくなってくるシーズンです。

ワインの生産地では、収穫やら仕込みやらで忙しい季節です。
今年のブドウの出来はどうなんでしょう?
ブルゴーニュは、ちょっと難しい年になりそうといった情報もちらほら…
美味しくワインができる様に祈ります!



個人的に、秋刀魚や鰯の蒲焼きと、ACブルゴーニュのピノノワールを合わせるのが好きです(^^)
缶詰めなどでも良いのですが、出来れば鮮度の良い魚で作ったものと合わせるのがより美味しくいただけます。

シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ピノノワール

品質的に安定した物を造り続けている、ブルゴーニュの名門ドメーヌ シモン・ビーズ

上位ワインのサヴィニー・レ・ボーヌは、とても温かみのある土の香りや、キノコのニュアンスのあるサヴィニ村を代表する美味しいワインです。
ACブルゴーニュも、チェリーやイチゴの香りのするチャーミングなピノノワールです。
秋の食材と優しくマリアージュしてくれるワインだと思います(^^)






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2016年10月09日

お祝いには、やっぱりシャンパーニュ!

嬉しいことや、楽しい事があったら、シャンパーニュで乾杯します(^^)
良く言われる事ですが、泡ものはシャンパーニュが圧倒的に優れていると思うオヤジです。
きめ細やかな一条の泡がグラスの底から立ち昇る姿は、とても綺麗です!
飲みたくなります。
飲みすぎて止まらなくなります。
シャンパーニュは、二日酔いも最高レベルです…(^^; なんでだろ〜

工業生産物として、完全に熟成したシャンパーニュは、スチルワインと違って裏切る事がありません。
どれを選んでも一様に美味しいと思います。
合わせる料理も魚貝類から、お肉まで、なんでもお任せあれの八方美人です!

ただし、これまた上位生産者のものはとても美味しくて、幸せな気持ちが半端なく上がります。

ルイ・ロデレール・ブリュット・NV
IMG_0018.JPG



ナッツやトーストの香りが上品で、ハチミツのニュアンスを感じさせてくれる、大変美味しいシャンパーニュです。
泡が非常に繊細で、いつまでも眺めていたくなります。
ロシアの皇帝が、このメゾンのクリスタルを寵愛したのは有名なお話ですね〜。



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2016年10月08日

美味しいブルゴーニュの生産者!

この頃のフランスやナパのワインの高騰ぶりは凄まじいものがあります。
良いものだから仕方ないと割り切れるものであれば良いのですが…(^^;
財布の紐は、そんなに緩くはありません。

美味しくて、品質の良いワインに出会えると嬉しくなります♪

近頃で嬉しい出会いは、なんとブルゴーニュ!



飲み頃を迎えたヴィンテージ物を専門にしている生産者。

セリエ・デ・ウルシュリーヌ

古酒を専門にしているために、どのワインも熟成によるブーケ香や、角のとれた温かみのある酸、スムーズな喉ごしなどを併せ持つ、美味しいブルゴーニュワイン。コストパフォーマンスにすぐれたピノノワールです。

おつまみには、熟成したブリー・ド・モーや、カマンベールチーズなどの白カビチーズが美味しいと思います(^^)

あまり頻繁に見かけるワインではありませんが、どこかで見つけたら、試してみてください。

ブルゴーニュでは大変認知度の高いメゾンで、ドルーアンや、ルイ・ラトゥール、ビショーなども、このメゾンのワインを購入しているそうです。



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2016年10月07日

今でも通用するかもしれないと思うオヤジの、勘違いワイン注文作法…(^^;!

マスカットみたいな白ぶどうから作られる白ワイン、巨峰みたいな黒ぶどうから作られる赤ワイン!
ワインの好みは、なかなか難しいです。
白ワインの酸っぱさ、赤ワインの渋さ、どちらとも日本的な味覚で言えば苦手な分野を持っています。
でも慣れてしまえば、気にならなくなりますし、かえってその味わいを探したりするものです。

赤ワインも白ワインも、コストパフォーマンスに優れた、できるだけ良いものを…(^^)
美味しいものを飲みましょう
美味しいワインを、ちょっと背のびして楽しい仲間と飲むのは、とても有意義な時間をすごせます。

白ワインは、辛口のシャブリ!
赤ワインは、重たいボルドー の赤!
若いころはそんな 注文の仕方しか分かりませんでしたが、だいぶダメな感じですよね〜
まあ、まったくの的はずれではないかもしれませんが…
IMG_0017.JPGIMG_0016.JPG


辛口ワインと言えばシャブリ、ミネラル感が豊富なドライだけれども、ふくよかな酸を持った美味しいワイン。

ボルドーは、シャトー・ド・ムーラン・ルージュ オーメドックのお値打ちワイン。しっかりしたボディと、カシスの香りが美味しいワイン。



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2016年10月05日

良いワイン、良い生産者は多いです!

美味しいワインは、香りもよくて喉ごしも良いのが特徴です。
ひとの味覚はそれぞれ違いますし、好みも様々です。
万人に合うワインがあれば良いのですが、それはかなり難しいことだと思います。
自分の好みの葡萄、ワインの産地、生産者などが見つかるとワイン選びは、グッと楽しくなります。

葡萄はピノノワール、産地はフランス ブルゴーニュが好きなので、どうしても偏ったセレクトになりますが…
美味しものに出会ったら、とても感動するので、飽きもせずに、せっせとブルゴーニュワインを探しています(^^)

昔から有名な生産者は、時代が変わってもやはり美味しいワインを作っています。
ただ、お値段の上昇も時代なりに活発になっています。
アジアの某国がいっぱい買っているらしいです。

ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ

シャンボール・ミュジニー村の金看板!
当たり年のレザムルーズを飲んだら涙がでます…(^^)
ムチャクチャ花の香りがして、スムーズで、艶めかしいワインです。



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2016年10月04日

自然派と呼ばれるワイン選びの注意事項…!@

皆さんご存知のように、ワインはブドウジュースのみで作るお酒です。
他のお酒のようにお水などは入っていません。
葡萄を育てて、ジュースを絞って、発酵させて作るお酒です。

ただし、品質の安定や常時定量生産するためには、葡萄を育てるために農薬を使ったり、酸化による劣化を防ぐのに酸化防止剤を使ったりと、人間の知恵も必要ですね。

自然派にも様々なワインがあります。
無農薬や減農薬、酸化防止剤不使用な物や微量に添加した物、フィルターをかけてないものなどが代表的な物だと思います。
なるだけ自然に近い状態で栽培された葡萄を使って造ったワインを大まかに自然派と呼びます。
これっ!て言う決まりがないのが現状です。
いろいろな国で生産されているため、なかなかの決め事を作るのが難しいんでしょうね。

収穫時の月の満ち欠けにまで気を使う変態的な生産者もいますし、生産者も様々です。
むかし日本で流行った地酒ブームに似ているのかも知れませんね〜
小さな生産者を見つけて、お〜これはスゴいぞ的なノリもあるような気がします。

昔から有名な生産者(ボルドーのような大規模生産者ではない人達)は、限りなく自然に近い形でワインを作ってきたと思いますし、今でもより気を使って葡萄を育てて、ワインを作っていると思います。
自然に近い分、良い菌、悪い菌、雑菌も多いだろうし、衛生面には最大限の注意を払っているはずです。

この頃よく市場で見かけるのは、フランスのロワールや、ラングドック、プロバンスの物が多いようです。
ブルゴーニュや、コート・デュ・ローヌにも沢山あります。

ロワールや、ラングドック、プロバンスのワインの味わいは、優しい口当たりで、ツンツンしたところがありません、ちょっとドライであまいブドウジュースのようです。




新しい生産者やブランド、果実味に溢れた新しい味わいを探すのもとても楽しい事ですが、なるべく安定した評判の生産者のワインを選んだほうが、良いのではと思います(^^)
新しい自然派ワインへのチャレンジは、リーズナブルなワインから始めてみたらいいかもです。

フィリップ・シャルロパン・パリゾ

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ブルゴーニュの優良生産者の1人です。
故アンリ・ジャイエに師事しています。
リュット・レゾネ(減農薬栽培)で、驚くほど果実の凝縮感のある、香り高いワインをジュヴレ・シャンベルタン村で作っています。
上位のワインは、少し古目のものがあれば、とても美味しいブルゴーニュの体験が出来ると思います。



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2016年10月03日

良い生産者を選ぶべき…!

ワインは作り手によって出来、不出来が大きく変わります。
その年のブドウの作柄によっても大きく左右されます。

ワイン選びのギャンブル性、それも魅力の1つになっていますし、同じランクのワインだけれども生産者によって価格も全然違います!
ピノノワールは栽培が難しい品種なので特に作り手の技量が正直にワインに出ます
濃いピノノワールが好きな方、薄いピノノワールが好きな方、渋いピノノワールが好きな方、熟成したピノノワールが好きな方と好みも千差万別であって良いと思います。

良い生産者を見つけるのも、ワイン選びの楽しみ方の1つです。
気に入った生産者が見つかるといろいろと掘り下げていくことも可能ですし、探すことが楽しくなります。
不思議なもので、1人の生産者のラベルが見分けられるようになると、他のものまで見えてきます。
ワイン選びが、ますますたのしくなります。

フランス ブルゴーニュのネゴシアン(ワインを取扱う酒商 自分のブランドで販売する)で

ルモワスネ・ペール・エ・フィス

と言う、有名なワイン商があります。
熟成にこだわり、自社の熟成庫に膨大なワインを保存、保管して、澱引きやリコルクを行い、飲み頃になったら出荷するといった凝りようです!
ワインは熟成していても若々しく綺麗な酸と香りのバランスが良い物が多いです。
お気に入りになれば、種類も豊富ですし、白ワインも秀逸ですし、探す楽しみが大いに増えるかと思います(^^)
熟成庫の中で静かに保管され、輸送や移動のストレスなく穏やかに熟成を重ねたワインは、こんな感じなんじゃないか〜と思ったりします。






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