美味しいワインとお酒の酔いどれ日誌

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博多の新年の行事の一つ 東公園の十日恵比須大祭
商売繁盛の神様なので、酔いどれオヤジも毎年恒例のお詣りに行ってきました。

新聞、テレビでは、景気は上向きと云われていますが、実感のわかない日が続いています。
苦しい時の神頼み…(^^;
恵比須さまの人出は凄まじく！
お詣りするのに2時間半の大行列。
風吹く寒い中、お詣りの後の熱燗を楽しみにみんなでワイワイ待ってました。


「大当たり〜」の威勢の良い掛け声の元、無事に商売繁盛のお詣りを済ませ、門前の屋台(東区では有名な花山)で、熱燗、焼き鳥、ラーメンをいただき、ほろ酔い気分で地下鉄で帰宅しました。
寒い屋外の屋台で、熱燗、焼き鳥は、日本人的には、最高のマリアージュですね〜！
以前は、友達が屋台でホットワインを出していたのですが、今年から休業してます
寄る年波には敵いません…(..)
今年も、良いことがありますように…！














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夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

博多の今夜は、雨模様…
肌寒い夜には、美味しい温かみのある赤ワインが良いような気がします。

イタリアの赤ワインは、陽気で明るく、あったかい感じだと、酔いどれオヤジは勝手に思っています。
トスカーナの代表格の赤ワイン キャンティ・クラシコ

上手な生産者の作るキャンティは、とても香りが良くて美味しいです。
しっかりとした、果実味もあって、口の中に優しくしみわたる味わいです。

トスカーナの名門 リカゾーリ家が作る
キャンティ・クラシコ ブロリオ


キャンティ・クラシコは、ちょっと軽やかすぎると思っている方も、納得安心の品質です。

お肉料理にも合いますし、ピザやパスタなどにも好相性です。
コストパフォーマンスも上々で、中庸な重たさで、気軽に楽しめる、とても美味しい赤ワインです。
チーズなら、イタリアのウォッシュチーズ タレッジオなんかが、良い組み合わせだと思います。





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夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

あまり寒くない博多の街。
新年の挨拶に廻る人たちも、心なしか軽装のような気がします。
お昼から飲んでいる人も見かけるし、お正月気分が続いている感じですね〜

たった何日か休んだだけで、お店の準備はドタバタするもので、オヤジの段取りの悪さに溜め息が出ます(..)
気合いを入れ直して、がんばらんば！

お屠蘇代わりのワイン。
今年は、ブルゴーニュのシャルドネにしました。
あまり重たくなくて、飲み口の良いもの。

リーズナブルで高品質のワインを作る
ドメーヌ・ロシュバン シャルドネ


白ワインも良い具合で、穏やかな酸味と、シャープな飲み口。
洋ナシや、ナッツなどのニュアンスも感じれます。
キリッと冷やして、野菜やキノコの揚げ物などと合わせると美味しそうです。
油をスッキリと流してくれる、美味しい白ワインです(^^)

2017年の営業が始まりました。

昨年のたくさんの出会いと、ご愛顧に感謝して、新年も、ボチボチとオヤジのペースで頑張ってゆきます(^^)

美味しいワインやら、美味しウィスキーやお酒、美味しいおつまみなどとの、新たな出会いを大切に、且つ楽しみに、日々過ごしていきたいと思います。

今年は、知らない味にもチャレンジしてみようと思います。




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夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる



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今日で仕事納めの方も多いかと思います。
博多は、寒い夜が続いています。
ホットワインや、ホットウィスキーなどの暖かいカクテルの需要が増えてくるシーズンです。

モルトウイスキーの人気がますます上がってきています。
テレビの宣伝や、ドラマなどの影響で、一段と注目されるお酒になってきました。

ワインと同じように、いろいろな話題の尽きないウイスキーの世界。
ちょっと変わった変化球のご紹介です。

ニッカの仙台工場で作られているウイスキー。
モルトではなく、グレーンウィスキーです。
昔ながらの連続蒸留器を使った ニッカ カフェグレーンウィスキー
甘い香りと、口当たりが、ドライなウィスキーに慣れた口には新鮮です。

現存する数少ないカフェ式連続蒸留器で、無駄をしながらも、懐かしい味にチャレンジした、ニッカの新しいタイプのウィスキーです。
少しお水を足したり、お湯で割ったりして飲むのが、寒い季節にオススメです！
身体の中から、暖まりますよ(^^)













http://sake.blogmura.com/img/sake88_31.gif

今日で仕事納めの方も多いかと思います。
博多は、寒い夜が続いています。
ホットワインや、ホットウィスキーなどの暖かいカクテルの需要が増えてくるシーズンです。

モルトウイスキーの人気がますます上がってきています。
テレビの宣伝や、ドラマなどの影響で、一段と注目されるお酒になってきました。

ワインと同じように、いろいろな話題の尽きないウイスキーの世界。
ちょっと変わった変化球のご紹介です。

ニッカの仙台工場で作られているウイスキー。
モルトではなく、グレーンウィスキーです。
昔ながらの連続蒸留器を使った ニッカ カフェグレーンウィスキー
甘い香りと、口当たりが、ドライなウィスキーに慣れた口には新鮮です。

現存する数少ないカフェ式連続蒸留器で、無駄をしながらも、懐かしい味にチャレンジした、ニッカの新しいタイプのウィスキーです。
少しお水を足したり、お湯で割ったりして飲むのが、寒い季節にオススメです！
身体の中から、暖まりますよ(^^)













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博多の街は、今日も寒い風が吹いています。
オヤジのお店も年内残り2日！
がんばって営業します。しかし、すっかり風邪をひいてしまい、ちょっと憂鬱な気分です。

あまり見かけることのないブルゴーニュ ドメーヌ・トルシュテ

ニュイサンジョルジュの小さなドメーヌです。
現当主は、5代目という由緒正しいワインの生産者です。

リュット・レゾネ方式の葡萄の栽培方式で、クラシカルなピノノワールのワインを作っています。

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2009


閉じた印象のワインでしたので、ちょっとデキャンタ…
しばらく経つと、紅茶や、キノコの様な香り。
香りは、温度の上昇と共に開いてきました。
味はまだまだ酸がしっかりしていて、熟成可能な予感、そのままでも美味しくいただけますが、できれば何年か寝かせておきたいところ。
飲みごたえのある感じです。嫌な味は、一切無い上質なワインです。
リーズナブルなので、何本かまとめて買って保存しといてもいいかもしれません。
今飲んでも、美味しい、寝かせておいても楽しめそうな、しっかりしたクラシカルなブルゴーニュです。





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夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

今日は、御用納めです。
博多の街でも、お昼からいい気分の人達を見かけます。
今年も、もうじき終わりですね。

ブルゴーニュの最良の作り手の1人。
ドメーヌ・デュジャック
繊細で、芳しい香りのピノノワール作り続けています。

様々な畑を所有していますが、デュジャックといえば、やはり、モレ・サン・ドニ
クロ・ド・ラ・ロッシュが、何と言っても有名ですが、なかなか手に入りづらいブルゴーニュワインです。

村名ワインのモレ・サン・ドニならば、今飲んでも充分に美味しくいただけると思います。
香りは、香ばしいキノコの香りが特徴的で、ココアの様な甘いニュアンスも感じれます。
色調は、やや薄めのルビー色です。飲み口は、シルキースムーズの代表格。

今年の締めくくりに、相応しい美味しいブルゴーニュ ピノノワールです。





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ブルゴーニュワインは、年々高価になってます。
需要と供給のバランスやら、物価の高騰などなど要因はいろいろとあると思います。

美味しいピノノワールを、リーズナブルな価格で飲みたいのは、万国共通の認識だと思っています。

ブルゴーニュの中で、一風変わったアペラシオン

コトー・ブルギニョン ネゴシアン・ルロワ




コトー・ブルギニョンは、ピノノワールと、ガメイの混醸が認められている、2011年から登場したアペラシオン。
ブルゴーニュのワインをもっと気軽に飲んでもらうためにできたと言われているようです。
ピノノワール単一品種ではないので、 ちょっと気になる方もいらっしゃるかもしれませんが…
優良生産者の手によるものは、優しい口当たりと、チェリーな香り、後口もベリーや果実の味がしっかり残っています。
ご自宅で、お手軽ブルゴーニュには、とても適しています。
少し冷やして飲んだ方がいい感じです。

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夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

今年もあと１週間となりました。
雨の博多は ナマ暖かいような変な天候です。
体調を崩しやすい季節です。
風邪などひかぬように気をつけて、楽しい年末年始を迎えたいですね。

ワインはとても良い香りがします。特に赤ワインは、官能的といわれるくらいの香りを放ちます。
奥深い引き込まれそうな香りやら、クラクラっとする位の艶めかしい香り、ハツラツとした果実の香りや、ちょっと淫靡な獣香、スモーキーな香りなどなど…
風邪をひいて、鼻が効かなくなると、美味しさをたくさん取り逃がして損をした気分になります。
万全の体調で、楽しくて美味しい年末をお過ごしください。

ちょっと奮発した気分で、美味しいピノノワールを飲みたいと思います。



オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 2009

やや湿った土っぽい香りや、少し炙ったキノコの香りや、若干の獣香も感じれます。
液体は、まだまだ強い感じ、ちょっと開けるの早まったかもしれない…(..)
美味しのは間違いないのですが。
近年の村名ワインは難しいス！










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