2018年01月27日
自立と依存
今・・・子供達は、少しずつ大人の階段を上っている真っ最中です。
我が子が小学生の内は、あまりこう言う事は意識しないものなんでしょうけど、中学、高校と進んで行くにつれ・・・次第に、そのスピードが速まっている事を親は実感します。
中学の3年間なんて、あっと言う間ですよ・・・高校の3年間は、もっと早いのです。
そうなって来ると、自立と言う言葉が次第に現実味を帯びてくるのですがね〜。
少しでもサッカーをやった事で、自立の手助けとなってくれていれば・・・なんて思う事もあるのですけど、そうなってくれた部分も在り、そうならなかった部分も在ると言うのが現実でしょうか・・・。(^^;
息子を見ていても、その辺は容易に見て取れます。
その程度のレベルでのサッカー生活だったとは言えますけどね。(^^;
より高いレベルでサッカー生活を送って来た子なら、もっと身に付いた事は多いんでしょうね〜。
自立の早さと、こう言う事に相関関係が在るのか無いのか・・・それは、分かりませんけどね。
ただ、自立は焦って親がさせる物でもない様な気もします。
かじる脛がある事は、それ自体が幸せな事でもある様な気もしますよ・・・私なんかには。
ただ、親が一生面倒を見てあげられる訳ではありませんからね。
何処かのタイミングで、親の手から離れる必要はあるのでしょうけどね・・・一般的な家庭では。
『自立とは、依存先を増やす事』と言う言葉があります。
この言葉、障害を抱えながら、小児科医として活躍している熊谷晋一郎さんと言う人の言った言葉です。
この言葉を聞いて、私なんかは目から鱗だったのですけどね。(^^;
何でも自分で出来る事だけが自立な訳では無い・・・って事でもあります。
ピンと来ませんかね?
実際、何か困った事があった時、頼れる所が多ければ多い程、その人は困り事を速やかに解決できる訳です。
もしそれが、親だけだったら・・・親が死んでしまえば、誰の助けも得られない事になるのですよね。
なので、横にも縦にも、人間関係を広げて置く事って大事なんだって気付かされます。
よく、『遠くの親戚より、近くの他人』なんて言われますよね。
昔の人の知恵なんでしょうね〜。
依存と言うと、何やら悪い響きに聞こえるかも知れませんけど、何にも依存しない生き方って想像できますかね?
子供達のサッカー1つ取ってみても、依存せずには成り立たない事って思いの外あります。
それぞれが、何かに依存し、依存され、この世は何とか保たれている訳です。
普段は、あまり気にしない事でもあるのですけどね〜。
生かされている・・・と言う考え方もこう言う所から来ているんだろうと想像出来ます。
世間を広げる・・・なんて言葉もありますけど、こう言う事も大事な事なんですよね。
少なくともサッカーに身を置いている人達は、世間を多少広げる事には成功しているとは言えますかね。
色々な場に顔を出して、人と見知る事って大事なんですよね。
年を取ると、その大切さが良く分かります。(^^;
その点では、息子も娘も依存先を増やす事には大分成功しているとは言えます。
私が仕事で動けない時には、ちゃっかり友達の家に私より先に頼んである事も少なくありませんかね。(汗)
頭を下げっ放しですよね・・・私なんか。(^^;
その下げた頭の分だけ、息子も娘も本当の意味での自立が出来て行くのかな・・・なんて思ってます。
何でも出来てしまうスーパーレアレンツじゃ無い方が、子供の自立は早いのかも知れませんね。
問題を解決する為の選択肢を多く持つ事ができれば、それでも自立出来たと言う事になるのかも知れませんね。
何でも自分の力で・・・そんなしんどい生き方を選ぶ必要は必ずしも無いって事でもあります。
日本に自殺者が多いのも、そう言う所に原因があるのかも知れませんよね。
1人で何でも出来るに越した事は無いのですけど・・・もっと、周囲を頼っても良いのかも知れませんね。
大迷惑にならない範囲で・・・。(^^;
本当に、いつも申し訳ありません・・・。
我が子が小学生の内は、あまりこう言う事は意識しないものなんでしょうけど、中学、高校と進んで行くにつれ・・・次第に、そのスピードが速まっている事を親は実感します。
中学の3年間なんて、あっと言う間ですよ・・・高校の3年間は、もっと早いのです。
そうなって来ると、自立と言う言葉が次第に現実味を帯びてくるのですがね〜。
少しでもサッカーをやった事で、自立の手助けとなってくれていれば・・・なんて思う事もあるのですけど、そうなってくれた部分も在り、そうならなかった部分も在ると言うのが現実でしょうか・・・。(^^;
息子を見ていても、その辺は容易に見て取れます。
その程度のレベルでのサッカー生活だったとは言えますけどね。(^^;
より高いレベルでサッカー生活を送って来た子なら、もっと身に付いた事は多いんでしょうね〜。
自立の早さと、こう言う事に相関関係が在るのか無いのか・・・それは、分かりませんけどね。
ただ、自立は焦って親がさせる物でもない様な気もします。
かじる脛がある事は、それ自体が幸せな事でもある様な気もしますよ・・・私なんかには。
ただ、親が一生面倒を見てあげられる訳ではありませんからね。
何処かのタイミングで、親の手から離れる必要はあるのでしょうけどね・・・一般的な家庭では。
『自立とは、依存先を増やす事』と言う言葉があります。
この言葉、障害を抱えながら、小児科医として活躍している熊谷晋一郎さんと言う人の言った言葉です。
この言葉を聞いて、私なんかは目から鱗だったのですけどね。(^^;
何でも自分で出来る事だけが自立な訳では無い・・・って事でもあります。
ピンと来ませんかね?
実際、何か困った事があった時、頼れる所が多ければ多い程、その人は困り事を速やかに解決できる訳です。
もしそれが、親だけだったら・・・親が死んでしまえば、誰の助けも得られない事になるのですよね。
なので、横にも縦にも、人間関係を広げて置く事って大事なんだって気付かされます。
よく、『遠くの親戚より、近くの他人』なんて言われますよね。
昔の人の知恵なんでしょうね〜。
依存と言うと、何やら悪い響きに聞こえるかも知れませんけど、何にも依存しない生き方って想像できますかね?
子供達のサッカー1つ取ってみても、依存せずには成り立たない事って思いの外あります。
それぞれが、何かに依存し、依存され、この世は何とか保たれている訳です。
普段は、あまり気にしない事でもあるのですけどね〜。
生かされている・・・と言う考え方もこう言う所から来ているんだろうと想像出来ます。
世間を広げる・・・なんて言葉もありますけど、こう言う事も大事な事なんですよね。
少なくともサッカーに身を置いている人達は、世間を多少広げる事には成功しているとは言えますかね。
色々な場に顔を出して、人と見知る事って大事なんですよね。
年を取ると、その大切さが良く分かります。(^^;
その点では、息子も娘も依存先を増やす事には大分成功しているとは言えます。
私が仕事で動けない時には、ちゃっかり友達の家に私より先に頼んである事も少なくありませんかね。(汗)
頭を下げっ放しですよね・・・私なんか。(^^;
その下げた頭の分だけ、息子も娘も本当の意味での自立が出来て行くのかな・・・なんて思ってます。
何でも出来てしまうスーパーレアレンツじゃ無い方が、子供の自立は早いのかも知れませんね。
問題を解決する為の選択肢を多く持つ事ができれば、それでも自立出来たと言う事になるのかも知れませんね。
何でも自分の力で・・・そんなしんどい生き方を選ぶ必要は必ずしも無いって事でもあります。
日本に自殺者が多いのも、そう言う所に原因があるのかも知れませんよね。
1人で何でも出来るに越した事は無いのですけど・・・もっと、周囲を頼っても良いのかも知れませんね。
大迷惑にならない範囲で・・・。(^^;
本当に、いつも申し訳ありません・・・。
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