2017年09月24日
岡田の好リードもあり、野上初完封で連敗ストップ!
遅れましたが、昨日の試合です。
昨日は現地観戦でした。
先発の野上は立ち上がりから持ち前の制球力を活かしたピッチング。
変化球がだいぶ効果的でしたね。
石川梨華も観戦していたようですね。もう毎回見に来て欲しいですね。
野上はとにかくオリックス戦には強いですね。
結局、3塁も踏ませぬ危なげないピッチングでなんとプロ入り初完封。
しかも、捕手が銀ではなく、岡田というのが今後も期待できそうですね。
野上の経験からして、数多くバッテリーを組んできた銀ではなく、
岡田で初完封というのは今後も岡田のほうが期待できるのではと思わせる内容でした。
来季の正捕手は岡田か森かというところじゃないでしょうか。
【コラム】正捕手・炭谷と比較される第二捕手・岡田の存在
【コラム】炭谷がいる限りライオンズに優勝はない?!
一方の打線ですが、スタメンにメヒアを起用してきましたね。
代打で打ったら起用するというのは良いと思いますが、
全く期待できませんでしたね。
また中村がスタメンに加わり、森が外れてもそこまでネームバリューが落ちないところは良いですね。
初回に秋山のヒットのあとに源田が送りバント。
こういった手堅い姿勢が良いと思います。
そして浅村も進塁打になり、山川がタイムリー。
うまくつながりましたね。
効率の良い点の取り方でしょう。
序盤は投手戦となりました。
4回に山川のヒットでノーアウト1塁となりました。
ここで栗山には進塁打を期待したのですが、併殺でしたね。
栗山はバントをすることがあまりないのですが、
この打順だと次がメヒア、中村と続くので、送りバントもありだとは思うんですよね。
ランナーが山川なのでバントエンドラン気味でないと成功しにくいとは思いますが、
この展開ならあってもよかったと思います。
そして5回に今度は外崎が出て、岡田が送りバント。
ここは2アウトでも送ってきました。
前の併殺を活かした采配ともいえます。
そして秋山がしっかりタイムリーで追加点。
いつもの野上でしたら、この後に追いつかれるだけに2点では物足りない感じでしたね。
そして迎えた8回に打線が今日最高の繋がりを見せました。
現地は盛り上がってましたよ。
女房役の岡田がなんと2ベースで出塁すると、秋山が続きチャンスを広げます。
岡田に代走を出さないあたりは、監督はこの試合はバッテリーを替えないという姿勢が見えますね。
こういったあたりは好きですね。
このあと、浅村、山川が連続タイムリー2ベースで5点差とし、試合をほぼ決めました。
野上は最後まで球威、制球とも衰えずの110球での完封勝利。
もう山岡は苦手投手から外れましたね。
秋山と山川が猛打賞となると、得点力は上がりますね。
それにしても山川を見ていると、
中村やメヒアの時代はもう終わったなと思ってしまいますね。
ボールの見送り方やスイングを見てると、打てる気配が全く違いますね。
山川の場合は失投でなくても、打ってしまうところもすごいですね。
これでなんとか連敗ストップとなりました。
しかも、今年苦戦気味のオリックス相手に勝ったのは大きいですね。
そして野上が完封したことで、リリーフ陣を使わずに済みました。
この日はナイターでしたので、翌日がデーゲームとなります。
こうなると、間隔があまりないので、リリーフの連投をあまりしたくないんですよね。
そういう意味では翌日に繋がる試合内容だったでしょう。
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昨日は現地観戦でした。
先発の野上は立ち上がりから持ち前の制球力を活かしたピッチング。
変化球がだいぶ効果的でしたね。
石川梨華も観戦していたようですね。もう毎回見に来て欲しいですね。
野上はとにかくオリックス戦には強いですね。
結局、3塁も踏ませぬ危なげないピッチングでなんとプロ入り初完封。
しかも、捕手が銀ではなく、岡田というのが今後も期待できそうですね。
野上の経験からして、数多くバッテリーを組んできた銀ではなく、
岡田で初完封というのは今後も岡田のほうが期待できるのではと思わせる内容でした。
来季の正捕手は岡田か森かというところじゃないでしょうか。
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一方の打線ですが、スタメンにメヒアを起用してきましたね。
代打で打ったら起用するというのは良いと思いますが、
全く期待できませんでしたね。
また中村がスタメンに加わり、森が外れてもそこまでネームバリューが落ちないところは良いですね。
初回に秋山のヒットのあとに源田が送りバント。
こういった手堅い姿勢が良いと思います。
そして浅村も進塁打になり、山川がタイムリー。
うまくつながりましたね。
効率の良い点の取り方でしょう。
序盤は投手戦となりました。
4回に山川のヒットでノーアウト1塁となりました。
ここで栗山には進塁打を期待したのですが、併殺でしたね。
栗山はバントをすることがあまりないのですが、
この打順だと次がメヒア、中村と続くので、送りバントもありだとは思うんですよね。
ランナーが山川なのでバントエンドラン気味でないと成功しにくいとは思いますが、
この展開ならあってもよかったと思います。
そして5回に今度は外崎が出て、岡田が送りバント。
ここは2アウトでも送ってきました。
前の併殺を活かした采配ともいえます。
そして秋山がしっかりタイムリーで追加点。
いつもの野上でしたら、この後に追いつかれるだけに2点では物足りない感じでしたね。
そして迎えた8回に打線が今日最高の繋がりを見せました。
現地は盛り上がってましたよ。
女房役の岡田がなんと2ベースで出塁すると、秋山が続きチャンスを広げます。
岡田に代走を出さないあたりは、監督はこの試合はバッテリーを替えないという姿勢が見えますね。
こういったあたりは好きですね。
このあと、浅村、山川が連続タイムリー2ベースで5点差とし、試合をほぼ決めました。
野上は最後まで球威、制球とも衰えずの110球での完封勝利。
もう山岡は苦手投手から外れましたね。
秋山と山川が猛打賞となると、得点力は上がりますね。
それにしても山川を見ていると、
中村やメヒアの時代はもう終わったなと思ってしまいますね。
ボールの見送り方やスイングを見てると、打てる気配が全く違いますね。
山川の場合は失投でなくても、打ってしまうところもすごいですね。
これでなんとか連敗ストップとなりました。
しかも、今年苦戦気味のオリックス相手に勝ったのは大きいですね。
そして野上が完封したことで、リリーフ陣を使わずに済みました。
この日はナイターでしたので、翌日がデーゲームとなります。
こうなると、間隔があまりないので、リリーフの連投をあまりしたくないんですよね。
そういう意味では翌日に繋がる試合内容だったでしょう。
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