2018年11月03日
【ニュースレビュー】ソフトバンクが日本一!に思う事・・・
日本シリーズはソフトバンクが4勝1敗1分けで日本一になりましたね。
土曜の敵地でも完封してしまうところに強さを感じます。
優勝おめでとうございます。
初戦が引き分けで、もっともつれるかとも思いましたが、相変わらずのヤフオクドームでの強さでしたね。
このシリーズで感じたことは二つ。
甲斐キャノンがやばすぎるのと中継ぎの層の厚さ。
ライオンズもこの甲斐キャノンのおかげで、ソフトバンク相手には盗塁を封じられることが多かったですからね。
それでもライオンズは強力打線があるので、なんとかシーズンは勝ち越すことが出来た。
また、中4日で回しながらも安定し試合を作った先発陣もさすがだが、
中継ぎの層の厚さ、いや投手起用含めて流石と感じました。
武田、高橋礼、モイネロらは中継ぎとしてフル回転。
第2先発もできるくらいのレベルの投手が3人もいるのは大きい。
守護神・森の安定感も素晴らしかったです。
ただ、ライオンズはこの日本一になった強いソフトバンクにレギュラーシーズンで勝ち越してリーグ優勝しました。
そこは誇っていい部分でしょう。
もちろん、ソフトバンクはけが人などがいて、シーズン序盤と現在では全く違うチームでもありますが。
このシリーズでソフトバンクが勝ったことによりパ・リーグのレベルの高さは改めて証明されたのではないだろうか。
来季こそは我がライオンズが日本一になれるように応援していきます。
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