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2018年10月26日

【週刊ベースボール】今週は平成ドラフト史で完全保存版!

今週の週刊ベースボールは懐かしく、面白いですね。

ドラフトにちなんで、【平成ドラフト史】ということで、

平成に入ってからのドラフト指名選手を振り返ってます。

全チームの全指名選手が掲載されていて見応え満点の内容となっています。

もちろん、ライオンズのドラフトもかなり詳しく書かれています。

完全保存版ですね〜




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それでは平成15年から少しだけ触れてみましょう。

平成15年(2003年)



青木、糸井、鳥谷が指名された年。

上位指名は山崎、黒瀬、松川・・・あまり知らないです。

6位の岡本篤志が記憶には新しいところですね。

平成16年(2004年)



巨人の裏金問題や楽天球団発足などいろいろあった年。

ダルビッシュや金子千尋が指名された年だ。

我がライオンズは涌井、片岡を上位指名。

共にその後のライオンズの一時代を背負いましたね。

成功した年と言えるでしょう。

平成17年(2005年)



高校生を別で指名するというルールになった年。

平田(中日)や松田(ソフトバンク)、平野(元オリックス)などが指名された年だ。

ライオンズは高校生枠で炭谷を獲得し、正捕手として成長しましたね。

平成18年(2006年)



ハンカチ世代だ。当のハンカチ王子こと斉藤祐樹(日本ハム)は進学を選択。

それでも田中(ヤンキース)、前田健太(ドジャース)、坂本(巨人)、角中(ロッテ)ら主力がずらりの黄金世代だ。

ライオンズのドラフト1位は岸(楽天)だった。

その後、優勝にも大きく貢献しエースとして成長しましたね。

回には大崎の名前も!

平成19年(2007年)



西武ライオンズが裏金問題で高校生の上位指名権をはく奪された年。

それでも高校生の武隈、斉藤彰吾が今でも活躍。

一方の社会人・大学生枠の平野・藤原は大成できませんでしたね。

平成20年(2008年)



田澤が目玉となったもののメジャーへ挑戦で不在となった年。

主な選手は西(オリックス)、攝津(ソフトバンク)、大田(日本ハム)ら。

ライオンズはドラフト2位で野上、3位で浅村、4位に坂田といった面々。

浅村は今じゃチームのキャプテンにまで成長。

うまくいった年でしたね。

平成21年(2009年)



菊池雄星をライオンズが引き当てた年だ。

他の指名選手には長野(巨人)、筒香(DeNA)、今宮(ソフトバンク)ら。

しかし2位以下では6位の岡本洋介(阪神)くらいが目立つ程度。

平成22年(2010年)



ハンカチ世代の大本命・斎藤佑樹が指名された年。

山田(ヤクルト)、柳田、千賀、甲斐(ソフトバンク)、中ア(広島)ら。

ライオンズは大石を引き当てるも今のところは期待外れ感が強いか。

しかし2位に牧田、3位に秋山とかなりの活躍選手を生んだ。ちなみに6位に熊代が指名されていた。

平成23年(2011年)



菅野が入団拒否した年。

他球団の指名選手では菊池、野村(広島)、近藤、上沢(日本ハム)ら。

ライオンズは上位で十亀、小石を指名している。

十亀は期待どうりには活躍した方でしょう。

平成24年(2012年)



日本ハムが大谷翔平を強行指名した年。

他には菅野(巨人)、鈴木(広島)、宮崎(DeNA)ら。

ライオンズの1位は増田でしたね。ここ数年、守護神として活躍。

期待以上ではないですかね。

2位の相内は今後まだ期待できそうですね。

3位には金子侑司、4位には高橋朋巳が指名されている。

平成25年(2013年)



甲子園で奪三振ショーを見せた松井祐樹が注目された年。

その他では大瀬良、田中(広島)、小林(巨人)ら。

ライオンズは1位で森友哉を獲得!まさかの1本釣りは記憶に新しいところ。

2位には今季本塁打王となった山川と当たり年となってきた。

6位には岡田が指名されている。4位の金子一輝も今後注目どころだ。

平成26年(2014年)



安樂が注目された年。

有原(日本ハム)、山崎(DeNA)が早い時期に活躍。

ライオンズの1位は高橋光成。そろそろ頭角を現してもらいたいところだ。

3位には今季大活躍の外崎が指名されてます。

2位の佐野、5位の山田には今後期待したい。

平成27年(2015年)



真中監督の幻のガッツポーズがあった年。

吉田(オリックス)、茂木(楽天)、高山(阪神)らが早々に活躍中。

ライオンズの1位は多和田。今年最多勝を取りドラ1としては十分な活躍となった。

ドラフトはなんと10位まで指名。

3位の野田が即戦力。他では川越、愛斗、本田、呉が今後に期待される。

平成28年(2016年)



田中正義が注目された年。

大山(阪神)、京田(中日)が即戦力で活躍。

ライオンズは1位の今井が今年頭角を現し、その他でも源田、平井が即戦力として活躍している。

中塚、鈴木も今後が期待できるだけにかなりの当たり年となるかもしれない。

平成29年(2017年)



最後は昨年の清宮が注目となったドラフト。

東(DeNA)、田嶋(オリックス)が即戦力として機能した。

ライオンズは齊藤大将と伊藤翔が1軍デビュー。

まだまだ今後に期待できそうだ。

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その他、西川、平良と期待値は高い。

そして今年のドラフトは・・・


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posted by sisileo at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
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