2018年11月03日
【今季成績振り返る】メヒア編
今季の成績を振り返りましょう。
今回はメヒアです。
5億円の複数年契約を結び、今年はどうなるかなと思いましたが・・・。
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今年は不完全燃焼で終わりましたね。
また複数年契約を破棄するのではとの噂も飛び交うところだ。
2018年成績
82試合 打率.212 9本 21打点 出塁率.282 得点圏.123
序盤から指名打者での出場がたびたびあったが結果を出せませんでしたね。
5月まではこれからの期待もあったが、徐々に出番が減るとともに調子が上がりませんでしたね。
ファーストの山川が結果をしっかり出していただけにファーストでの出場は厳しかったですね。
指名打者も森や栗山が結果を残してしまったので出場機会も減ることに。
長距離砲は調子を上げるのに時間がかかるので、打席数がなければ厳しくなってしまいます。
それでも期待感から代打のチャンスは何度もありましたが応えることはそんなできませんでしたね。
出番の少ない中でのモチベーションや状態の維持に関しては難しいところがあったでしょう。
また、結果が出ないと焦ってしまい空回りしてしまいます。
結局、全く歯車が合わなくなってしまったというところだろう。
中村のように使い続けられれば可能性はあったかもしれないが、
メヒアに関してはポジションがありませんでしたからね。
指名打者で出る以上は打撃で結果を残すしかありません。
こんな時、外国人野手がベンチにもう一人いればまた変わるのかもしれませんね。
もちろん投手陣が課題のライオンズにそんな余裕はありません。
本人も非常に悔しいシーズンとなったことでしょう。
問題は来年どうなるかですね。
球団としては寂しいかもしれませんが、複数年契約を破棄する形になってもかまわないというスタンスでしょう。
さすがにホームラン王を獲得した山川がスタメンから外れるようなことは故障以外にはあり得ないでしょう。
仮にメヒアの状態が良くてもフルで出場したところで山川の数字を超えることは厳しい。
ただ、メヒアもホームラン王を獲得している選手だ。
来年、中村は今年以上に苦戦するかもしれない。
栗山も年齢を考えても上澄みはあまりないだろう。
また万が一、炭谷が移籍するようなことがあれば、森のスタメンマスクが増える。
そうなると指名打者の出場機会が増えるかもしれませんね。
まずは契約問題が気になるところだ。
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また、結果が出ないと焦ってしまい空回りしてしまいます。
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来年、中村は今年以上に苦戦するかもしれない。
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