昨年は不本意なシーズンとなりました。
今年はだいぶ気合が入っていることでしょう。
メヒアはまずはファースト争いを勝つことでしょう。
自身も山川は素晴らしいと認めており、ライバルと認識。
ホームラン王を獲得した経験を活かせるかが見どころか。
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山川はまだフルにシーズンを戦ったことがないだけに不安も残るので、つけ入る隙はあるだろう。
また監督は怠慢プレーを嫌うので、メヒアは１塁までしっかりと走らないことが多く、
このへんを是非とも改善して欲しいところだ。
また、仮にファースト争いで敗れたとした場合でも指名打者という起用も考えられる。
これまた森や栗山などライバルも多いが、
とにかく短期間でしっかり打って結果を出すことが条件となるだろう。
勝負強さという点では森の方が上回っている。
それだけになかなかハードルが高いようにも思えるが、
５億円もらってるだけにそのへんはクリアして欲しいところだ。
期待の数字としては
打率 .280 30本 85打点
メヒアがこれだけ打てば優勝はかなり近いかもしれませんね。
出場機会で結果をしっかり出せばこのくらいの数字はついてくるでしょう・・・
このポテンシャルでレギュラーが確定でないライオンズの選手層は厚いですねぇ・・・
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さて、今回は森です。
昨年は故障もあって出場試合が限られてしまいましたね。
暮れにはオーストラリアで修行しており、
今年はだいぶ期待したいところです。
ただ、まだまだ若いので過度な期待は禁物かなとも思います。
問題は捕手としてどれだけ出場できるかでしょうか。
炭谷は課題だったバッティングが昨年向上しており、
岡田は昨年の13連勝などに貢献しリードも定評がある。
ライバルが強力なだけに捕手としての出場は週に１回でもあればいいほうかもしれない。
となると、どれだけ指名打者あるいはライトで出場できるかとなるだろう。
辻監督は捕手での育成を名言しており、外野の守備力を下げるつもりはないので、
ライトでの出場もほとんどないとも思われる。
そうなると昨年後半にもあった指名打者での出場となるはずだ。
ただ指名打者候補にはファースト争いの山川とメヒアのどちらかが入る可能性が高い。
また代打の切り札にもなりつつある栗山も可能性はあるだろう。
いずれにしても激しい争いとなりそうだ。
森に関してはまずは試合に出場することだ。
それは故障も含めて、体つくりをしっかりし、試合に挑めるかだろう。
ただ、現在の森は１週間で数試合もマスクを被れる体とは思えない。
高橋光成あたり限定で起用していくのも面白いかもしれない。
二人はオーストラリアで一緒でしたからね。
数字的には
打率 .300 20本 60打点
だいぶ大きくでました。
打撃に期待します。
打率は規定打席には到達しないだろうという数字です。
勝負強さを活かして、少ないチャンスをモノにしてくれるだろうという期待値ですね。
これからのライオンズを背負う選手でもあるだけに期待して見守りたいですね。
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