2017年07月06日
小児糖尿病サマーキャンプを知っていますか?
小児のインスリン加療中のT型糖尿病の子どもを対象に、
夏休みを利用したサマーキャンプが開催されています。
現在、全国50カ所程度で開催され、
小中学生を中心に1,000名を超える糖尿病をもつ児童が参加しています。
小児糖尿病サマーキャンプは、
自己の病気について正しい知識を取得するとともに、
正しい治療法及び生活習慣を獲得することを目的としています。
そのため、医療スタッフなどが安全な環境を作り、各種の行事を行ってくれます。
具体的には、糖尿病の勉強の他、
屋内外での遊び、水泳、小運動会、山登り、工作や絵画、小学芸会などの行事があります。
また、食事つくりや子供同士のグループ討論などもあります。
生活の中で、低血糖への対処法やインスリン量の調整法、食事と運動のバランスなど、
糖尿病の自己管理を体験的に学ぶことが出来ます。
小学生にとって、インスリン自己注射やSMBGが一人でできるようになることは、
非常に大きい成果だと思います。
私も医療従事者としてサマーキャンプに参加しようと思い、
主催している日本糖尿病協会に問い合わせたことがありますが、
都合が合わずに参加できませんでした。
もし、このブログを読んでいる方の中でT型糖尿病のお子さんをお持ちのご両親がいるとしたら、
ぜひこのサマーキャンプの存在を知って欲しいと思ってご紹介しました。
私も一児の母ですが、自分の子どもがT型糖尿病ならこのサマーキャンプに参加させます。
お子さんが楽しみながら自分で血糖値の自己管理を出来るようになることは、
この先の長い将来必ず必要になることですよね。
詳しいことは「日本糖尿病協会」に問い合わせてみてくださいね。
https://www.nittokyo.or.jp/
夏休みを利用したサマーキャンプが開催されています。
現在、全国50カ所程度で開催され、
小中学生を中心に1,000名を超える糖尿病をもつ児童が参加しています。
小児糖尿病サマーキャンプは、
自己の病気について正しい知識を取得するとともに、
正しい治療法及び生活習慣を獲得することを目的としています。
そのため、医療スタッフなどが安全な環境を作り、各種の行事を行ってくれます。
具体的には、糖尿病の勉強の他、
屋内外での遊び、水泳、小運動会、山登り、工作や絵画、小学芸会などの行事があります。
また、食事つくりや子供同士のグループ討論などもあります。
生活の中で、低血糖への対処法やインスリン量の調整法、食事と運動のバランスなど、
糖尿病の自己管理を体験的に学ぶことが出来ます。
小学生にとって、インスリン自己注射やSMBGが一人でできるようになることは、
非常に大きい成果だと思います。
私も医療従事者としてサマーキャンプに参加しようと思い、
主催している日本糖尿病協会に問い合わせたことがありますが、
都合が合わずに参加できませんでした。
もし、このブログを読んでいる方の中でT型糖尿病のお子さんをお持ちのご両親がいるとしたら、
ぜひこのサマーキャンプの存在を知って欲しいと思ってご紹介しました。
私も一児の母ですが、自分の子どもがT型糖尿病ならこのサマーキャンプに参加させます。
お子さんが楽しみながら自分で血糖値の自己管理を出来るようになることは、
この先の長い将来必ず必要になることですよね。
詳しいことは「日本糖尿病協会」に問い合わせてみてくださいね。
https://www.nittokyo.or.jp/
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