2018年04月10日
糖尿病に関連する日本の団体4
今日は、「日本糖尿病対策推進会議」をご紹介します。
〇日本糖尿病対策推進会議
http://www.med.or.jp/jma/diabetes/
糖尿病対策について、より積極的に取り組む必要があるとの認識から日本医師会、日本糖尿病学会、
日本糖尿病協会の三団体が、平成17年2月に設立しました。
その後、日本歯科医師会が加わり、4団体を幹事団体と位置付けています。
また、活動趣旨に賛同する、健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、日本腎臓学会、日本眼科医会、
日本看護協会、日本病態栄養学会、健康・体力づくり事業財団、日本健康運動指導士会、
日本糖尿病協会・看護学会、日本総合健診医学会、日本栄養士会の11団体が構成団体として参画し、
糖尿病の啓発活動を行っています。
本会議が目標とする3つの柱として、
@かかりつけ医機能の充実と病診連携の推進
A受診推奨と事後指導の充実
B糖尿病治療成績の向上
を掲げ、かかりつけ医が行う治療の標準化、患者・医療従事者などへの啓発、
糖尿病神経障害や糖尿病診療における医療連携の現状などのデータ収集のための調査の活動を行っています。
さらに、全国の都道府県などにおいても、日本糖尿病対策推進会議と同様の組織が設置されており、
地域の実情に応じた構成団体で糖尿病対策の取り組みが進められています。
また、医療法に基づき都道府県が医療計画を策定することとされている5疾病のひとつに
「糖尿病」が位置付けられており、その指針においても、糖尿病対策推進会議の活用が盛り込まれています。
国全体の取り組みとして糖j尿病対策を行う上でも、本会議が重要な役割を担っています。
〇日本糖尿病対策推進会議
http://www.med.or.jp/jma/diabetes/
糖尿病対策について、より積極的に取り組む必要があるとの認識から日本医師会、日本糖尿病学会、
日本糖尿病協会の三団体が、平成17年2月に設立しました。
その後、日本歯科医師会が加わり、4団体を幹事団体と位置付けています。
また、活動趣旨に賛同する、健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、日本腎臓学会、日本眼科医会、
日本看護協会、日本病態栄養学会、健康・体力づくり事業財団、日本健康運動指導士会、
日本糖尿病協会・看護学会、日本総合健診医学会、日本栄養士会の11団体が構成団体として参画し、
糖尿病の啓発活動を行っています。
本会議が目標とする3つの柱として、
@かかりつけ医機能の充実と病診連携の推進
A受診推奨と事後指導の充実
B糖尿病治療成績の向上
を掲げ、かかりつけ医が行う治療の標準化、患者・医療従事者などへの啓発、
糖尿病神経障害や糖尿病診療における医療連携の現状などのデータ収集のための調査の活動を行っています。
さらに、全国の都道府県などにおいても、日本糖尿病対策推進会議と同様の組織が設置されており、
地域の実情に応じた構成団体で糖尿病対策の取り組みが進められています。
また、医療法に基づき都道府県が医療計画を策定することとされている5疾病のひとつに
「糖尿病」が位置付けられており、その指針においても、糖尿病対策推進会議の活用が盛り込まれています。
国全体の取り組みとして糖j尿病対策を行う上でも、本会議が重要な役割を担っています。
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