2018年03月05日
「食品交換表」をどう使うか
食事、間食を含めて適正なエネルギー量とすると同時にバランスよく栄養素を配分するためには、
『糖尿病食事療法のための食品交換表(第6版)』を用いると便利です。
食品交換表では、約600品目の食品が主な成分に応じて6つの群(表)に分類されています。
「表1」はごはんやパンなどの穀物類、「表2」は果物類、「表3」は肉や魚などたんぱく質の多い食品、
「表4」は牛乳やヨーグルトなど乳製品、「表5」は油や脂肪の多い食品、そして「表6」は野菜です。
80kcalに相当する量を1単位として、それぞれの食品1単位分の量が示されていますので、
何をどれくらい食べることができるのかが分かります。
食品交換表では、同じ表の中の食品ならお互いに交換することができますが、
別の表にある食品と交換すると栄養素のバランスが崩れます。
例えば、ごはんをやめてパンにはできますが、ごはんをやめて果物や肉にはできません。
昨日ご紹介した配分例を参考に食事療法を行って行きましょう。
『糖尿病食事療法のための食品交換表(第6版)』を用いると便利です。
食品交換表では、約600品目の食品が主な成分に応じて6つの群(表)に分類されています。
「表1」はごはんやパンなどの穀物類、「表2」は果物類、「表3」は肉や魚などたんぱく質の多い食品、
「表4」は牛乳やヨーグルトなど乳製品、「表5」は油や脂肪の多い食品、そして「表6」は野菜です。
80kcalに相当する量を1単位として、それぞれの食品1単位分の量が示されていますので、
何をどれくらい食べることができるのかが分かります。
食品交換表では、同じ表の中の食品ならお互いに交換することができますが、
別の表にある食品と交換すると栄養素のバランスが崩れます。
例えば、ごはんをやめてパンにはできますが、ごはんをやめて果物や肉にはできません。
昨日ご紹介した配分例を参考に食事療法を行って行きましょう。
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