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2023年10月13日

膝痛

差し歯が取れて歯医者に行ったのが盆明けくらい。
最初はその歯の差し替えで済むかと思っていた。1本では弱いので横の歯と繋ぎますと言われ40年前に7万払った差し歯も削られてしまった。その横の差し歯2本は20年くらい前の保険の歯。ひび割れが生じていたが審美を別にすれば機能していた。
2本繋いだ差し歯が入った日に当たり前のようにその横の差し歯2本が取られた。そしてその2本の差し歯が入るとまたその横の歯を削り取り差し歯の準備、その横の詰めている箇所を削り取り金属の被せ。
虫歯を全部治してくださいとは言ってはいないのだが、当たり前のように治療が進んでいく。虫歯があるから治すのは当たり前と言われればそうなのだが。
途中で来なくならないよう、治療が済むと同時に違う歯を削り取られている。

既に6万円くらい支払っているがカネのことより時間が拘束されることが面倒くさい。毎週1回なのだが、そのために気ままな時間を過ごすことができない。時間の約束を気にしながら生活することが殆どなくなったからそう感じるのだろうか。自由気まま、それがリタイア人の特権でもある。
また来週の木曜日の11時の予約。この日は9時半に父親と自分の整形外科の予約が入っている。そのあとはジムと買い物に行けば1日が終わってしまう。まあ自由気ままと言ってもジム以外は何も予定のないヒマ人ではあるが。
ただ未だ連休を利用して帰省しているような感覚でボーッとスマホを見て過ごす時間が多い。

左ひざが2日前から痛くなっている。ここはけっこう昔に痛めた個所でたまに痛くなることはあったので特段気にしたことはなかった。特に受傷してからはその痛みにかまっている暇はなかった。受傷後に痛くなったのは1回だけだったと思う。今は右脚も調子いいので気にする余裕があるのだろう。
膝の痛み、軟骨がすり減っているのだろうか。物理療法はどうしていいか分からない、ヘタにパワーガンを周囲に当てるのも適切でない。そう思って両親が飲んでいるグルコサミンを飲んだ。
すると不思議なことに翌日は痛みがかなり減っていた。正直言って効果を期待していなかった。
いや気のせいだと思う、飲んですぐに効果なんて出るはずないのだ。グルコサミンの成分の効果を調べてみると効果はありそうなのだが。
正直藁にでもすがってという状況でもないのでグルコサミンを飲み続けようかとは思っている。

ジムではいつもの両手の筋トレに加え、軽い荷重で左腕片手の動きを加えている。風呂に入るときには左腕が少し張っている。決して無理はしない、心地よい程度で左腕の筋肉量を上げていきたい。
いつもと同じストレッチで終わり、終了後は和室で新聞を読むのだが、この時に中途半端な胡坐をかく。それは前より柔らかくなったとはいえ、ちゃんとした胡坐をかく柔軟性はまだないので。右足の外側が畳に付いた状態。そして足裏を指圧する。すると少し感覚が良くなっているのに気づいた。
ずっと前から足裏の痺れを正座で痺れた状態で表して書いていた。
正座で痺れてほぼ無感覚になった状態。そしてそれが少しマシになって感覚が感じられる状態。

長い期間無感覚の状態だった。その次のよい感覚が感じられる状態は足裏が常に小石を踏んでいるような感覚。これは感覚のはっきりした個所と無感覚な箇所が混在しているからなのだろうか。
その感覚のはっきりした箇所が多くなったように感じられる。歩いていては判らないが、押すと刺激が点なので判る。
最近ちゃんと地面を踏みしめている感覚も強くなっているのも足裏の感覚がいいからなのだろうか。
posted by shigenon at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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