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2022年03月08日

腕がシュワシュワ

昨日は早く帰ってジム。
鍼前の土曜の朝、そして日曜というジムのパターンだったが、日曜日は土曜の筋肉疲れと鍼後のダルさがあるためここ最近の日曜日は休息日になっている。
鍼後のダルさはこれまで感じなかったのだが、パルスで刺激が強く入っているのだろうか疲れを感じるようになった。あとは精神的にのんびりしたいという頭の欲求もあるようだ。

月曜日が元気で活動的かというと普通はそうではない。休み明けでエンジンがかからないのが普通だし、自分もそうだ。
しかし最近は家の中では動きが悪いのに外に出るとちゃんと身体が動くという状態。外だからちゃんと動かないといけないという脳の判断があるのだろうか。
だからほぼ家で過ごす日曜日よりは月曜日は活動的だし、身体が動きたがっている。

ジムで筋トレ。いつも最初は腕のマシンから。
フロントプルダウン、腕を上から下す。この時に腕にピリピリと刺激が感じられる。鍼を打った箇所だ。まだ鍼の跡が残っている、そこから炭酸のシュワシュワ感にも似た何かエネルギーみたいなものが放出されるような感覚。なんか腕に力が漲るような気持ちいい感覚だ。
鍼の翌日や数日後だったら感じなかった。2日後というタイミングだから感じるのだろうか。
腕はそれほど深く打たない。1pとか深くて2pくらいか。

残念ながら脚はそのような感覚にはならない。
逆に鍼を打った箇所に更なる刺激が欲しくなっている。だからその箇所を指や爪で強く押すことが多い。ストレッチで脚を伸ばして足首を回した時に深く打った深層部に気持ちよさを感じる。
ストレッチポールでお尻をゴリゴリする。
鍼前はお尻が広域にわたって痛かったが、ずいぶん痛みは弱い。これはパルスで引っ張られていた筋肉が緩んだというイメージでいいのだろうか。

鍼がどう身体に影響しているのかはなかなか表現できない。
血流が良くなることは間違いなくそれにより色んなことが活性化する。それ以上の効果はどうなのだろう。
自分が鍼で期待している効果は筋の深層部への刺激で中枢神経からの信号が途絶えている間に動かなくなった筋の復活。それと末梢神経への刺激による活性化で中枢神経への刺激。それにより中枢神経の可塑化、新しいシナプスの形成の一助にならないだろうか。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/40/8/40_KJ00009391874/_pdf
腕の鍼の跡がシュワシュワしたことで改めて思った。
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posted by shigenon at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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