Qへは3日続けて行った。ジムは金・土と行った。オリンピックが始まっているのだ、日曜日は自分が運動するよりテレビの観戦を選んだ。
身体の調子は良いのか悪いのか。“動かす”ということだけでいうと、日常生活に支障は全くない。しかしアクティブな状態ではない。右脚やお尻は押せば痛いまま。右脚は痛い箇所が日替わりだ。
この痛みはその筋を痛めて痛いわけではなく、神経の作用によるものなのだろう。だから押しても気持ちの良い痛みなのだ。それをいくら押したところで痛みが消えないのは何度も経験済みだ。
金曜日に寝転んで痛みを感じる箇所をチェックしていた。お尻からモモ裏、ふくらはぎと裏側だ。土曜日の鍼で打ってもらう箇所として言おうかと考えていた。
ふと残っている漢方薬を思い出した。
牛車腎気丸だ。これを飲むのをいつ止めたのだろう。ちょうど1か月分近く残している。
薬をずっと飲み続けることは何かイヤと思ってしまう。
その割には痛風の薬は25年飲み続けている。これは飲まないと尿酸値が上がるということを経験しているからだ。
リリカはどうだろう。この薬自体が効いているのかどうか。ただ、飲まないと不安なだけだ。
一方、漢方薬はずっと飲み続けるものなのかどうか。効果を感じたら止めていいと書いてあったと思う。
飲んだ翌日の土曜日。少し右腰か下の感覚がいいのだ。
全体的に痺れが緩和されたような感覚。こんな1日で効くのか?そう思いながらジムに行って鍼へ。
鍼で脚の裏側が痛いと言おうとしたが痛くない。ただ右足首が気になるので、そこに集中的に。
センセイに漢方薬を飲んだと話す。「心龍ですか?」と言われて忘れていたことを思い出した。
そうだ、「心龍」というピップの漢方薬を飲んですごくラクになったのだ。それが2019年の春。
その薬が無くなってK整形で牛車腎気丸を処方してもらったのだ。それも何となく効果を感じられなくて再び心龍を買ったりした。それは去年の春なのだ。
あとで自分のブログを読み返さないといけない。忘れるから記録しているのだ。
今はしばらく牛車腎気丸を飲み続けてみよう。
でも不思議だ。漢方薬が一体どのように働いて効果が出ているのか。何千年という歴史の中で効果があるからこうやって引き継がれているのだが。
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