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2021年02月04日

寒さを感じる回路異常

食べ過ぎている。
年末年始など帰省したら2キロの体重増で東京に戻ってくる。それは3週間ほどで元に戻る。
それが戻らない。食べ過ぎだ。食欲が止まらない。

月曜日は居酒屋Qのマスター・ママ、Eさんの4人でお好み焼きを食べに行った。居酒屋Qは月曜定休で、いつもマスター・ママはどこかに飲みに行っていると言っていた。新年会のお礼だ。
お好み焼きは店がタネを作っている以上余程じゃないと不味くはならないが、焼き方次第では変わる。
関西人が焼くと美味しく思ってもらえるようだ。

火曜日は居酒屋Qで特製恵方巻きをお願いしていた。
お好み焼き屋を支払ったお礼だろう、最初に握り寿司を出してくれる。有り難いことだが腹が膨れる。居酒屋Qに行き始めて半年だが、メニューは豊富だし美味しい。ただ、お客さんがそれほど来るわけではない。来る人もそれほど注文せず安い価格設定の酒を呑むだけの人が多い。だから食べて応援したいという気持ちもある。

この日も握り寿司を頂いたが、その後もけっこうな量を注文して食べた。
肝心の恵方巻きは2パックのお土産で持って帰る。帰ったら20時過ぎなので、風呂に入った後に焼酎を呑む。そうしていたら恵方巻きが気になって食べる。
肉巻きと海鮮巻き8切れずつ。寝る前に3切れずつ食べてしまった。残りは次の日の昼飯と晩飯。

昨日の昼飯で3切れずつ、晩飯で2切れずつ。
普段、それほど食べないから週末に好きなだけ食べるようにしている。そのサイクルが狂ってしまった。
今週は体重を計っていないが、先週の土曜で年末年始を過ごした体重から変化ない。このままだと今週末のジムで体重を計るとさらに増えていそうだ。
心なしか顔がパンパンになっているような気がする。

寒さを感じる回路がおかしくなっている。
普通は肌で寒さを感じるのだろうが、皮膚で普通の感覚なのは顔だけ。洗濯物が乾いているかどうかも手で触っても解らない。顔に洗濯物を当てないといけない。パンツを顔に当てるのもイヤなので、外に干して乾いたかなと思ってもハンガーを部屋の中に干す。
明らかに去年と違うのは顔が寒さを感じない。常に顔が火照っているのだろうか。実際は寒いのだろう、気づかないでいると皮膚感覚の異常な両肩と腕が“寒い”と震え出すことが多い。
震えは止められない。そうなると身体の動き、特に歩きに影響する。

昨日も昼にウォーキング。
家を出た歩き始めは腕が寒さを感じて震える。そうなると足が出ない。ぎこちない動きだ。かなり力を入れないと“忍び足”のようになる。体全体の加重移動で前へ進もうとするが足がこわばったようになる。
何度も書いているが、足を動かすには手を後ろに組むとスムーズに動く。不思議だ。そうやって動くようになると普通に足が出るようになる。昨日は公園で階段ダッシュも含めて5000歩を消化。
色んな歩き方をしたが、出来るだけ足を地面に着ける時間を長くとるように意識するといいようだ。

夕方に恵方巻き4切れだと酒のツマミにならないので、何か買おうと家に近いミニスーパーへ。
やはり足が前へ出ない。昼にスムーズに歩けていたのがどうしたものか。神経の問題なのだろうが、どうやったら克服できるか。手の後ろ組は対処法であって、根本的な解決でない。
脳・神経伝達・筋肉、この3つの組み合わせだと思っている。脳の指令を変える、筋肉を鍛えるは日常的にやっているのだが、他に何かないのだろうか。

木曜日か。在宅勤務していたら曜日感覚も麻痺する。週末の楽しみ度合いが減っている。
今日は6000歩のウォーキングコースで歩きの検証だ。
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posted by shigenon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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