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2020年10月14日

朝からセクシーポーズ

チャリで転んだ。
昨日は元居酒屋Sマスターと居酒屋Qへ。居酒屋Qは家からチャリの距離。歩けば10分はかかる。
お互い酒に弱い方ではないので、話も酒もどんどん進む。栃木に墓参りに行って、Go to トラベルを利用した話、九州も予約していることなど。
3時間くらい飲んだ。Sさんは居酒屋Qからさほど遠くない。歩きに合わせてゆっくりチャリを漕いでいた。

ゆっくりチャリを漕ぐのは難しい。酔っているからだろうか、それとも不自由な身体だからだろうか。その両方だろう、グラついて足を付こうとしたが地面を支えられなかった。
我ながら上手に転んだ。スローモーションのように、柔道の受け身のように。
ただ、左のケツを強打した。左肘はすりキズ。

お土産で地卵をもらっていた。Sさんが店をやっている時、料理はいつもおまかせだった。酒はビール、焼酎のボトル、料理は腹が膨れるまで。ボトルを入れない時は3000円、ボトルを入れた日は5000円。ほとんど毎日行っていたのだ、ボトルも2日に1本飲み干していた。
料理の好みはよく知ってくれている。卵が好きなのも。
転んでSさんが言った言葉、「良かった、卵が割れなくて」

帰ってシャワーを浴びてすぐ寝た。けっこう飲んでいる、熟睡かと思いきや5時に目が覚めた。起きるとケツが痛い。脚を付くたびにズキンと響く。鏡を見ながらお尻にシップを貼る。パンツをずらして身体をひねっているセクシーポーズ、なかなか情けない姿だ。

お尻の打撲は歩きに影響する。ズキンとするのだ。
でも治る痛みだ、気にすることはない。2,3日で痛みは消えるだろう。
新たな痛みや痺れに戦々恐々としていた時期がある。退院して1年くらいか。身体の可動は良くなっていくのだが、色んな箇所に入院中は感じなかった痛みや痺れが出てきた。
筋肉が付くことで小さな痛みが大きく感じているのだろうか。よく解らない。今の痛みや痺れは強弱はあるが定着し、新たな箇所には発生していない。もう新たな症状は出ないと思っているが。

まだ水曜か。ケツが痛いのを理由に休むわけにもいかない。
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posted by shigenon at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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