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2020年01月24日

忘れる

歩きは快調だ。手の痺れはあるが、これが少しでも良くなったのか、変わらないのか判らない。手指が使いやすくなったのは事実だが、これは“慣れ”なのだろう。疼痛も“慣れ”のような気がする。
自分の症状を受け入れさえすれば、慌てることもない。精神的に落ち着く。

これまで何度も“良くなったり・悪くなったり”を繰り返している。
ただ、2歩進んで1歩下がることはいい。5歩進んで4歩下がったら、同じ1歩進んだとしても、とても悪くなった気がする。
何事においても公平に・客観的に見れるようにしている。
その中で言えば、脚の動きは良くなったといえるか。
といっても、悪くなったら泣き言をこのブログで吐き出しているから、これも救いになっているのだろう。

今年になってギックリ腰や風邪で、生活の中に取り入れていたトレーニングをサボっていた。コーヒーが抽出される間やエレベーター内のスクワット、歩きながらのロングブレス、などなど。
もっと考えたら、このブログでも書いた脳内物質を出すための手の擦り合わせ、手の動きを良くするグー・パーなどもやっていない。

いい情報を得ても忘れる。継続こそがチカラなのだろう。すぐに結果がでることなんて経験上、何もない。在社している時は、コーヒーでスクワット、メールを見る時はグー・パーといったように決めて実行しよう。それと、忘れるからポストイットに書いて、パソコンの前に貼っておこう。
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posted by shigenon at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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