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2020年01月22日

春の兆候

右脚の“抜け”も収まり歩きは調子良くなった。今年初めのギックリ腰前の状態。
寒いと脚がすくんでしまうのだが、この土曜日に起きたがそれ以降はない。暖冬だからだろうか。
FBに「何年前の今日の投稿」と出るが、2年前の今日は雪が積もっていた。まだこれからが寒くなるとは思うが、ブルブル震えるという脳の指令を断ち切って力を抜いたら脚が止まるのを防げるか繰り返しやってみよう。何事もクセ付けをしていったら、それが習慣になり何とか乗り切れる。

日中は温かいが、昨日は北風が強かった。桃色インコ母さんの喫煙所へタバコを吸いに行くと、母さんが外に出てタバコを吸っていた。大体1日に1回は話をする。
桃色インコ母さんが言う「春になりましたねぇ」・・・えっ、北風が強くて寒いじゃん・・
何のことかと思えば、歩道に母さんの植木が何個か出してある。その内の1つが梅の木だった。
「今日、1輪咲いたのよ」「道から見えるから」
タバコを吸い終わって、反対側の道から見る。1輪の梅が5分咲きだ。

花で季節を感じる。その感覚を失っていた。
旧暦では、1〜3月が春、4〜6月が夏、7〜9月が秋、10〜12月が冬だ。元日に新春というのはその名残り。確か去年の今頃はヒートテックも極暖にしていた。今年はまだ薄いタイプ。
気持ちは春を迎え、身体は冬を感じる。

月曜まで確実に感じていた坐骨神経痛がマシになった。いつもお湯に浸かっている時にお尻から足首までを指圧して痛点を探るのだが、お尻のいつも痛い坐骨点にの痛みが和らいでいる。何が良かったのかが判らないのが残念。いや、特に何もしていない。筋トレも鍼もいつも通りの内容。
内転筋の股間側の痛みは弱くなったが、内転筋の膝側、もしかしたら大腿二頭筋の先になるのかもしれないが、けっこう張っている。張るというより硬い筋のよう。これは数か月前からだが。

良くなったり、新しく悪くなったりの繰り返し。イヤにはなるが、クヨクヨしないからいいのだろう。
クヨクヨするという考えをすぐに脳から消し去ることを習慣にしたからか。
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posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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