その後は鍼。
Aセンセイへの最初のコトバは「抜本的な変化が起きました!」と。
左腕の可動が良くなったこと、それが考えられる原因としてゴルフのスイングによる普段動かさない方向へ筋肉を使ったことなど。
Aセンセイは言う「何かの拍子に筋肉が剥がれたんですね」
これは柔整師などからよく聞くコトバだ。
なかなかイメージし辛い。
どうしても牛肉の解体を想像してしまう。牛肉の色んな部位。希少な部位もある。まさに筋膜に覆われた状態でテレビで見かける。
魚のように包丁でカットしたらそうはならない。違う部位からその部位を剥がすように取り出すから筋膜に覆われているのだろう。
「筋肉が剥がれる」とは癒着している隣接している筋肉が離れる事だと思うのだが、どうしても牛肉のイメージをしてしまう。
そんなことはどうでもいいか。
でも左肩の良い可動はそうなのだろうか。確かにしばらくゴルフに行かない時に左肩は色んな方向にストレッチをしていた。
そういえば入院中に寝た状態で左腕を無理やり上げようとすると広背筋が一緒に付いてくると何度も言われた、担当のPTさんに。
そこが解消されたのだろうか?
昨日はセンセイも喜んでくれていた。センセイの鍼のおかげです!と言えれば良かったか。でも色んな複合的なことの結果だ、センセイには感謝だ。
左腕を振って歩くことで歩くバランスが良いようだ。坐骨神経痛もそれほど悪化していない。
何かの改善という結果は自分の自信にもなる。
今日、明日と名古屋。東京に戻って金、土には博多だ。
新幹線の中では手首を廻して椀橈骨筋を鍛えよう。
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