日曜はコンペ後、思いのほか早く帰れた。渋滞なしだ。店での成績発表会・打ち上げが早く終わったのでマスターたち他数名と飲みなおしに行った。紹興酒は何故か次の日に残る。
月曜は仕事の会合の後の懇親会、盛り上がって2次会に皆行ったが、さすがにこれは断った。昨日は会社のISO審査で二日酔いという訳にはいかなかったから。
先週は木・金の午後と得意先の展示会を手伝ったので立ちっぱなし。土曜の鍼では右脚に起きる坐骨神経痛を強く訴えた。もう2年だ。病院でMRI・レントゲンでも異常がないのだ。何らかの東洋医学的手法に頼らざるを得ない。しばらくは毎週行ける。徹底的に坐骨神経痛の治療をしてもらう。
健常に見えることは嬉しいことだ。だが、その状態での自分の振舞いで“この人は治ったんだ”的な誤解を生みかねない。僕の周りの友人たちはみんなそう見ている。
杖は持っているものの、普通に歩いて、普通に仕事して、普通以上に飲んで。頭も今のところ冴えている。ウイットとジョーク、シニカルな会話は相変わらずなのだ。
嬉しい事なのだが複雑だ。医者や鍼のセンセイには変わらない症状を訴え続けているが、元気な受け答えや気の利いた話で勘違いも起きるだろう。
22時過ぎが寝る限界だ。翌日の仕事を考えたら。
調子よく酒をガンガン飲んでいて、2次会を断る時に寂しさを感じるとともに、単に“付き合いが悪い”と思われるだろう。次の日が休みならいいのだが。
こんな悩みも身体が動いてくれているからだ。後は身体の元通りを取り戻すだけだ。
症状に慣れないようにしよう。痺れ・痛み。こんなものだと思ったらそこから進歩はない。
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