気が付けば149回目のコンペ。ちょうど100回の前くらいから参加したので、もうそんなにという感がある。年に4回コンペはある。
昨年の11月以来のゴルフか。
この冬は左手に筋肉を付けるべく努力した。左の腕橈骨筋群は確実に太くなっている。ゴルフは欲との戦いでもある。飛ばなくても、パーを取れなくても100を切るのは簡単なのだ。なのに、それが難しい人が圧倒的に多いのも事実。
健常な時、ドライバーは前後の飛距離。これはアマでは飛ぶ方だ。5番アイアンで180ヤード。しかも高い弾道。じゃあ、これでいいスコアだったかというとそうでもない。80前半から酷ければ100以上の時もあった。
欲だ。無理な位置からピンを狙ってOB。ピンに絡めようと高くて止まる球を打とうとする。
多くは失敗する。そして数を叩く。でも、その積み重ねで上手になっていくのだ。
受傷して左手がうまく使えない。ゴルフは右効きなら左腕が重要だ。左手で打つイメージ。
受傷後、使いづらい左手をカバーして右手の力で打っている。飛距離は昔の3分の2程度。それでも歩いたり、腕を振ったり、クラブを握ったりすることは凄く良いリハビリなのだ。
欲はある。昔のように飛ばしたい。そのための左腕の強化。
・・・でも解った。筋肉量は関係なかった。左手が使いづらいのは、神経の問題だ。筋肉が付けば力が出るものではないことが。
でも、諦めない。あるはずだ、何か左手の動きが良くなる方法が。
昨日は107。昨年、このコースは96で回れたが。
今日は家を出る時に杖を忘れそうになった。ゴルフの次の日は脚に力がみなぎっている。次は24日の地元居酒屋のコンペだ。
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