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2018年09月17日

初めての体験

病院終了後、金曜日はジムで筋トレ。月8回の契約だが、全部行ける月もあれば行けない月も多い。時間のある時は行くようにしている。同じく今月から始まったオンライン英会話も月8回。
これは会社のカネでの義務だからこなさないといけない。この日もみっちり予習をして臨んだ。

簡単な25分の英会話でも終わればクタクタ。そのあとは居酒屋Yへ。
ダラダラ3時間飲んで帰った。

土曜日からT君たちと福島で1泊2日のゴルフ合宿の予定だったが天気予報では土曜は雨。
結局、土曜のゴルフは中止にして昼から移動だけになった。夜は飲むだけだ。
東京からのメンバーだけでなくT君の仕事関係や社員で01:30まで飲み続けた。

日曜日は曇り予定が快晴。絶好のゴルフ日和だった。10名でプレー。
金曜日に十分な筋トレとストレッチで体調は万全のはず。前日の飲みすぎと寝不足を除けば。
しかし、とんでもないことが起こった。

午前中の終わり位でティーショットを打ったら内転筋がつった。それ以降、打つたびに内転筋がつる。
今回のゴルフ場はフェアウエイの乗り入れが出来ないので歩き。つって歩くと激痛。
こんな大きな筋肉がつることを初めて知った。
昼休憩でよく足がつるT君が“コムレケア”を持っていたのでつるのだけは助かった。
でも激痛は収まらない。

なんとか18ホールを終わらせた。次の日は鍼の予約がある。それが心の助け。急場は湿布を貼って凌いだ。
東京に戻ったのは20時半。そこからちゃんこ屋へ。わずかな距離が歩けないのでタクシー。
23時過ぎに帰宅してすぐ寝た。
起きたら少しはマシだった。休日の月曜は忙しい。ジム→洗濯→鍼→英会話と夕方までのスケジュールは一杯だ。

ジムではさすがに脚の筋トレは中止した。内転筋のストレッチを十分にした。内転筋というより、股関節からモモ裏にかけて痛い。
考えたら週初めから内転筋が痛かったのは何かの前兆だったのか。

鍼でセンセイに告げる。内転筋ではなく“恥骨筋”らしい。押して痛い箇所に全て鍼を入れてもらった。
それ以外の治療が終わって帰る時に立ち上がっても痛みは変わらない。
立った状態でもう一度鍼を打ってもらった。センセイには感謝だ。
打ってもらう状態を詳しく自分の目で見るのは初めてだ。手のひらとか腕は目が届くものの、メガネを外しているので見えない。

センセイは筒を使わず手で鍼を打つ。えっ、こんなに鍼がはいるの!という位、鍼が体内に入っていく。7,8センチの鍼の半分以上が筋肉に吸い込まれていく。入ってから少し上下させる。そしたら皮膚が鍼にまとわりついている。立った状態で打つと鍼もまた違うとセンセイは言う。
股関節のすぐ横から膝横、ふくらはぎに打ってもらった。効果は・・・すぐには出ていない。

帰って英会話を終わらせ、カップラーメンで夕食は済ませた。
テレ東の大食いを見ていたらお腹が一杯になった。さあ、こんなに疲れた身体の時は寝るしかない。
21時に就寝。
今朝の状態・・・少しは良くなるかと期待したが痛い。座って足を組んでいたらなんともない。
まあ大したことでもないだろう。不自由な脚の範囲内だ。
posted by shigenon at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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