昨日はサイゼリアで食事、ビールとワイン250t、家に帰って焼酎の水割り2杯。はやく休みモードの身体を平常モードに戻さないと。今回の休みモードは一切の運動がなかったため体重が心配だ。心もち腹が出たような気がする。いや、気ではなく確実に出た。
受傷から3年と8か月近く。「元通り」を目指してはいるが身体の元通りは道途中だが、生活では不自由さを持ちながらも何とかこなせている。
生活習慣は元通りに近いだろう。酒・タバコなどだ。少し変わったのが食べる量。大幅に減った。
前は歳の割には大食いだった。大酒飲みは変わっていない。ただ飲んでもベロベロになることはない。飲む量は多いが、これ以上という所で止められる。タバコも本数は減った。確実に身体に悪いのはタバコだ。誰が見ても。入院生活109日間吸わなかったのだから、止めようと思えば止められたかもしれない。でも、自分の中では「身体の元通り」はもちろんだが、「生活習慣の元通り」も思っていた。
休み明け。歩くのは家から駅のホームまでの5分程度。勤務先の駅からオフィスの喫煙所に直行。オフィスまでは駅から歩く時間で言えば2分程度か。この時は杖を持っている。
オフィスにいる時に1日にタバコは5本吸う。着いた時、後は10時に1本。午後は12時半から1時間半間隔。喫煙室は1Fの閉ざされた部屋。オフィスのフロアからエレベーターで降りて真っ直ぐの通路、クランクがあってまた真っ直ぐ。距離は合計100mほどか。
オフィス内では杖を持たない。タバコに行く“タバコロード”で歩き方のチェックをする。何も考えずに歩くと“何か脚に障害”のある人だ。背筋を伸ばし、全身に力を込めて歩くとモデルのように歩ける。
問題は80m歩いた先のクランク。人が来た時にどう避けるかが課題。
今日は5日間寝たきりに近い生活だった割にはちゃんと歩ける。坐骨神経痛も治まっている。
10時のタバコタイムの後は、1Fのコンビニに昼飯を買いに行く。サラダパスタが多い。そこに行くのにまた100m位歩く。
オフィスの廊下との違いを感じる。一般道は平らではない。腰や脚の柔軟さが必要だ。
入院中、散々病院の廊下を歩いたが、病院から外出した時に足が止まることが多くあった。建物内は“守られた空間”なのだ。
オフィス内でも歩く。コピー機まで28歩。これを何度か。
内勤ではずっとパソコンだ。ブログも朝一か一息ついた時に書いている。朝は1時間前から仕事をしているし、昼休憩も30分ほどしかしていないので、これ位はいいだろう。
今日は少し歩くと疲れる。5日そこそこで体力が落ちているのか。エレベーター待ちの時にスクワットをしよう。さあ、今日・明日は出る予定がない。中でやるべきことをとっとと終わらせてしまおう。
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