脚の調子良さの評価は自分の中で色々ある。大きくは痺れの強弱と可動の良さだが、それぞれの箇所で考える。その良し悪しも自分なりのチェックする動きがある。
今回良いと感じたのは足首。足首の動きは階段を降りる時の感覚で評価する。いつも階段を降りる時、左脚の運びが少し良くない。
足首が特に硬いわけでない、脚を下す動きと足首の曲げという複数の動きがうまく連動しない。
今週は0.何秒か早く階段を降りられたし、地面に着く感覚も良い。
退院後はそんなことすら思える動きではなかった。
動きが良くなるにつれ色んなことを考えられるようになった。左脚の階段を降りる動きが少しはスムーズになったのはけっこう最近だ。何度かあったコロナ禍での在宅勤務。ジムも閉館していたので、昼に近所の公園までウォーキングして、小高い公園までの階段をダッシュしたりしていた。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/655/0?1701996672
在宅勤務が終わり、出社した時の帰りに地下鉄への階段を降りる時にスムーズになっていることに気づいた。スムーズいっても以前に比べてというレベルだが。
良くなるには何か要因がある。決して1つの要因ではなく、複数の組み合わせ。
足首の柔軟性もそうだろうし、骨格の稼働もそう。神経に障害があると1つが改善されてもなかなか全てが良くならない。
でもその時に少しスムーズになったと感じてから、ほぼずっと今まで維持できている。足首の柔軟性の重要さに気づいたのもその頃だったか。1つの気づきは良い方向に向かうことが多い。
その階段を降りる時の変化は今でも覚えている。確か呑みに行く前だったので脳が喜んだリラックスした状態だったからかとも思った。
「脳が喜ぶを考える」 https://fanblogs.jp/shigenon/archive/923/0?1701996911
今の生活では出社した時に多くの階段を降りる動作がある。
歩くときの1歩1歩を今は意識しなくなったが、階段を降りる時は意識している。下り階段は危険だからだし、もっと改善の余地があるから。
良くなった原因は判らない。筋トレで左腕を余分に動かしているが、レッグプレスでも左脚だけを付加して動かしているからか。
とにかく良い動きになっている時は、できるだけ多くその動作をして習慣づけることが大事だ。でも階段を降りるには階段を上らないといけない。階段を上る動作はとても良いし、もうスムーズにできる。
疲れるから階段を上るのをイヤだと思うのは、健常な時の考え方だから良しとしよう。
何かが良くなると何か気になる箇所が出てくるものだ。
右脚に押して痛い箇所が複数感じられた。でもこれは3日で修復。これについてはまたの機会に書こう。
今日は賞与支給日。嘱託勤務の自分にも些細な金額が出る。贅沢を言ってはいけない、貰えるだけ喜ばないと。定年後は会社を辞めて適当にバイトをしてとも思ったが、それよりは良いのだ。
今朝は海外赴任から戻ってきた旧知の社員が挨拶に来てくれた。そういう懐かしさも味わえる。
また今日は呑んで帰って、明日と明後日はジムという生活になるだろう。
日曜日には7月に買った車が納車される。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image