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2023年11月06日

突然の連絡

10月30日の午後に突然連絡が入った。
中学の同級生のI君が亡くなったと。10月14日に同級生会をして、一緒に2次会に行ったばかりだ。
I君は今年初めの還暦同窓会で会ったのが中学卒業以来だった。
同窓会でなぜかとても親しげに声をかけてくれ、2次会・3次会も一緒。彼は同級生会の中でも中心で、彼のことをもじって親分の会と銘打った会だった。
こちらに帰ってきてから2か月に1回の親分の会で親しくしてくれたおかげで、他の同級生とも話すきっかけになった。

告別式が11月1日に行われた。
駐車場に入るのに30分近く道路で停まったままだった。参列者が多いのは、現役の社長ということもあるだろうが、彼の人徳なのだろう。最後に顔を見るのにも多くの行列になった。
遺影はにこやかな顔でビールを掲げている姿だった。彼の死因は心不全だった。
その日は同級生と献杯をしたい気分だったのだが、車でもありそのまま帰宅。帰って空腹を満たすためカップラーメンを食べたものの、遺影の乾杯姿を思い出して一人で近所に呑みに行った。
なぜ、あんなに親しげに接してくれたのだろうか、中学時代に何か親しく接した経緯があったと思うのだが思い出せない。これでもう解ることは無くなってしまった。

告別式に参列することもあり、1日の午後から休んだ。木曜は出勤日でないので、4連休半となった。
とはいえ何か予定があるわけでもない。
2日は同級生3人と小さく偲ぶ会で集まった。かなり酒を呑んで最後はあまり記憶がない。翌日は二日酔いだった。オンライン英会話の予約を入れているのをすっかり忘れていたのでキャンセル。午後からも何もやる気がおきずジムすら行かなかった。
後半の土日はいつものルーティン。親の買い物に行ったり、ジムにもちゃんと行った。

寝る時は横を向いて寝るのだが、最近深夜目が覚めた時に肩に痛みを感じる。
疼痛のような感覚ではあるが、それほど神経からの痛みではないようだ。起きて動き出すと痛みは消える。
自分の実感なのだが、肩の筋肉が太くなったようなのだ。そのため横になるとこれまで以上に肩に体重がかかって痛く感じるのではないだろうかと。
右だけの筋トレも1ヶ月が過ぎたし体組成を測ってみる。残念なことに右腕が200g多い筋肉量は変わらなかった。腕の筋肉量は1ヶ月前に比べて100gづつ増えている。太くなったのか。

果たしてどうなのだろう。本当のところは判らない。体重は1キロ増えているのだ、その体重からの腕への配分で100g増えているのかもしれない。
鏡に映る見た目はなかなかカッコよい上半身になった。腹は少し出てはいるが。

今週は木曜の高速バスで東京行き。鍼とSNSの友達との呑み。呑み会も2日間予定していたが、2日目の呑み会が流れた。
けっこう会社で時間があるときは旅のシミュレーションをしている。ホテル・交通費を安く済ませて飲み食いを充実させる旅。
その中で東京の帰りに焼津に泊まって魚を食い、翌日は浜松で鰻を食って帰るプランをシミュレーションしていた。浜松の滞在時間は2時間の鰻を食う時間だけ。
これを今回は決行してみよう。
posted by shigenon at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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