3月の引っ越し前にもらった薬もちょうどなくなるタイミング。今月初めに父親を整形外科に連れて行った際に予約していた。
予約制だ。11時半の予約、MRIの画像などあればと言われたが今さら東京の病院に連絡する気もしない。そりゃあればあるでいいが、なるほどと確認程度なのだ。
父親を連れて行った時もそうだったがとても混みあっている。予約時間は目安でしかなく、けっこう待つことになる。センセイは若く愛想がいい。上から目線で言うことのないセンセイだ。
受傷した経緯を話す。当時の状況が判る資料を持ってきてくれと言われていたので入院時のリハビリ計画書、手術の簡単なメモ書きなどを持ってきていたが、それらをコピーしていた。
医者に行って治してもらうとかという気持ちはない。それは無理だろう。単に今まで飲んでいる薬を処方してもらうだけだ。アロプリノール、リリカ、牛車腎気丸。
レントゲンを撮りましょうと言われた。特に悪い状態でなく自分が解っている症状のときに医者に来てレントゲンや採血と言われると、居酒屋に来て勝手に今日のオススメを出される気持ちになる。
もう固定症状だから必要はないと思うが何らかの今の状態の記録が必要なことも確かだ。
レントゲンで腰も撮る。その意味は解らなかったが脊柱管自体の太さや背骨類の加齢による劣化状況を確認するには有効だ。腰椎の下のほうは可動しすり減りがあるが、腰を曲げた時に腰椎の上のほうはほとんど動いていないと言われた。
そうなのだろう、身体が硬くしなやかに動かさないことに慣れているからそうなっているのだろう。
かなり時間がかかった。11時に行って戻ったのは13時。
この時はまだ前回書いたように右下腿や足裏の痺れは前より強いように感じていた。
あとやることは出来上がったメガネを取りに行きジム、翌朝の粗大ごみを近くの集積場に持っていくために車に積み込み。
今月7回目のジム。このジムで特筆すべきことは「パワープレート」が設置されていること。うまく使えばリハビリに役立ちそうなのだが今はブルブルを下腿や腰に感じるよう使っているだけ。
ブルブルが身体にどう良い影響を及ぼすのか判らないから学習しないといけない。単に使っていて気持ちいいが。
この某新聞社系のジムは居心地がいい。スタッフが気持ちよく挨拶してくれる。いや、これはふつうなのだろう。前の大手ゲーム系ジムの行っていた支店のフロアのスタッフがふつうではなかったのだろう。
夜になると痺れが緩和していることに気づいた。
何でだろうと考えた時に前日と変わった要因はそれほどない。気温・気圧配置の変化。前日までは寒いし雨もあった。もう一つが牛車腎気丸。先月品切れで貰えなかったが自分でネットで購入していた。いつも飲んでいるツムラではなくもう一社の大手。ここの漢方薬は錠剤だ。
整形に行ったあと慣れ親しんだ顆粒を2回飲んでいた。どうなんだろ、成分に違いがあるのだろうか。
ともかく少し痺れが緩和したことで、悪くなる一方ではないことが解って喜ばしい。
巷はGWという喜びだ。休みが多くある今の生活ではそれほど有難みを感じない。
これまでは東京から実家に帰るというやるべきことがあったのだが今は何もない。明日は高校時代からの付き合いの5人衆が集まることになっている。
あとはジムと引っ越しの整理の続きか。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image