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2022年06月30日

二度手間成就せず

水曜日に休むことが多くなった。
もう有休は取り放題なのだ。定年の誕生日前にまとめて取るよりも、今の生活の中で休息をしたい。
火曜日はいつもの洋食屋。17時から21時までをビール1杯、ワイン1本、少しのアテで過ごす。
ワインは1本までと決めた。時間があれば口が寂しくてどんどん液体を口に入れる。ある程度酔えば、その液体は水でも同じなのだ。2本呑むと帰りも危険だ。
ある程度酔うまではピッチは速い。生ビール呑んだ後、普通の濃さの焼酎だと3杯、ワインだと半分といった量までは速いか。そこから少しピッチはゆっくりになるが、酔いが手伝ってその後はどんどん飲んでしまうのだろう。
ワイン1本は健全な量だ。ママや常連のお客さんと喋りながら過ごし、まだ呑み足りない気持ちもあるが店の終了時間に合わせて帰る。帰りはフラつくこともない。

水曜日はホームのジムは休館日だが、2駅先の別支店へ。
前にも書いたが、筋トレマシンの種類が違えば身体への刺激が変わる。チェストプレスが左右別々に動くと左腕がかなり弱いことが判る。上げたり下げたり前へ出したりは右腕と同じようにできるのだが。
軽い荷重で左腕への刺激を入れる。
ストレッチは坐骨神経痛のストレッチをYouTube見ながらやった。
内容はいつもルーティンでやっているストレッチと変わらなかった。違ったのはその強さ。要はこれまでやっていたストレッチ方法は正しいのだがあまり効いていなかったのだろう。

このジムに行く前に疲れる出来事。
この駅にJTBがある。会社から社員旅行はコロナ禍で実施できないからとJTBギフト券を3万円分貰っていた。これはスーパーでも使えるのだが、まとめて使いたい。
JTBだと来月の旅行の乗車券などに使える。じゃあということで。
JTB店舗のフロアに着いて向かおうとして気づいた。どの時間の特急に乗るか全て記した紙を忘れてきている。店頭でもう一度調べるには旅程すら持って来ていないのでムリか。
泣く泣く猛暑の中を引き返した。この時点でもTシャツはベタベタなのだが。

家に帰りながら思う。こんな二度手間が一番嫌いなんだよなと。
こういったことが無いように色々と考えて行動する習慣を子供の時からしてきたよなと。自分は老いたのだろうか、ボケたのだろうかとさえも。この酷暑の中の二度手間。
まあいくら悔やんでも仕方ない、もう一度JTBへ。
ショックだった。灯りは点いて社員は仕事をしているが、カウンターはパーテーションで閉鎖されている。看板にはコロナ対策のため水曜日は定休日と。
何で最初に来た時によく確認しなかったのか、二度手間が結局は何にもならなかった。

強めのストレッチの効果か、お尻とモモ裏の痛みは昨日よりも改善。
歩きだけを意識してきたから、腰回りや尻周りが硬くなっているいるのだろう。少しづつほぐして坐骨神経痛がどう改善していくか。
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posted by shigenon at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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