歩く時、右足が前になり蹴って後ろにいって左足が前にいく。この右足の蹴りというか踵着地から足裏を地面に付けて親指から地面を離れる動き。ここばかりを注意していた。
そのあとだ。右足が着地して後ろにいくときの足首。
その足首が柔軟性を持ってうまく前に折れないといけない。
右足首が硬いのだ。受傷前から硬かった。でも不自由な歩き方をしている数年間でもっと硬くなっていたようだ。
右足が後ろに行った時に右足首があまり前傾になっていない。これにより左足が前にいった時にしなやかに地面に着地できていないのだ。
足裏の痺れが少し緩和した去年の10月後半、なぜペッタンが無くなったかもわかる。
地面に接地した時に足裏の感覚を感じたく確実に踵着地の足裏から親指で抜くを実践していた。だから着地時間が少し長くなっていたのだ。
それで歩くスピードが自然とゆっくりだったのだ。か細いOLに抜かれるわけだ。
そのゆっくりの歩きができている時は恐らく左足もゆっくり前に出ているからペッタンはなかったのだろう。
色んな歩き方をした結果の答え。
これも推測になるが、右足首の前傾が少ない状態で左足が前にいくという動きは右のお尻に負担がかかる。これが坐骨神経痛の原因にもなったのではないか。
受傷による神経障害で働かない箇所もあれば、不自由な状態が続いたことで受傷の直接の影響を受けていないにもかかわらず動かさなかったことで動きが悪い箇所がある。
気が付いていないのだ。
足首はもともと硬かったのだ。しかし受傷前は少なくとも飛んだり跳ねたりすることもあったので、歩く時の足首はうまく前傾できていたのだろう。ペッタンはなかったのだから。
前から思いながらできていない。
同じ動きばかりしていて、それに注意を払って動かしてはいるが気づかないことがたくさんあるのだ。
フットサルをしたい、これは理にかなっているのだ。縦・横・前・後ろの動き。これらを意識せずに球を見ていて動かす。こういったことが必要なのだ。
さあ週中。火曜日は洋食屋でワイン1本プラス焼酎2杯。水曜は家で焼酎3杯。
今夜も家でゆっくりしよう。
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