2017年09月04日
性格検査で何がわかるのか?どう答えるのが良いのか?
今日はtwitterで意見のあった「性格検査は中身」についてです。
そもそも性格検査って何なのか?
簡単にいうと、
受験者の思考傾向を解説して、弱そうなところ、強みを整理してくれるサービスです。
適性検査ともいいますね。広義では性格検査とも同じかとおもいます。
世間ではSPI3と呼ばれるサービスが有名ですが、
他にも色んな会社がやってるサービスなので、
色んな形の検査があります。(マークシートじゃないもの、問題数が多いもの、クレペリンとかいう悪夢)
今日紹介する、私が経験のあるものは、恐らく最もメジャーなやつです。
一般常識レベルの問題のあと、さらに45分ほどかけて、
「よく当てはまる・どちらでもない・当てはまらない」みたいな問いを何百問と回答します。
やってると段々「私ってこんなんだっけ?」と自分を見失いかけ、一方で再確認できるテストです。
「どちらかというと、自分から先頭にたって引っ張るタイプだ」
「何かをするときは事前によく検討してから行う」
「大きな行事の前には眠れなくなるほうだ」・・・・etc
お察しの通り、
回答次第で「積極性」「自信」「感受性」「批判性」「慎重性」といった性格的側面を計り、
さらには
向いている職種までアナライズしてくれるスーパー便利キットです。
職種は「事務系」「人をサポートする仕事」「アイデアを出す仕事」「素早く行う仕事」「集団を統率する仕事」など
これも多く14種類程の職種に対し、5段階評価(だったかな?)で評価されてます。
それから組織的適応性として、
「アイデアを出す」「チームの和を保てるか」「伝統・ルールを守る」といった、
会社カラーに合うかどうか、という評価欄もあります。(職種適正と被る部分がありますね)
そんな欄がたくさんあって、5点だの3点だのついて、
おまけに
「積極的に自分の意見を発信できる一方、他人の意見をないがしろにする部分はないか」
「物事を慎重に進める性格だが、腰が重くスピード感に欠ける部分はないか」
などという面接でのポイントまでコメントしてくれます。
恐らくどんなスーパーマンでも、良い部分の逆をついて「面接内でチェックしとけよ」って言われます
あとは一般常識の点数も偏差値的にでます。この辺は参考程度にします。
偏差値的に50以下だとあまりよくないですね。
60以上あると「賢いな〜」って感じです。
これも文章読解、計算能力、誤謬などの項目で評価されてます。文系は計算が弱いことが多い。
上記を踏まえて。
企業が求める人材像に合致してれば、通ります
演技して回答してもいいですが、回答で矛盾が生じると
「この人は偽って回答してる」的なコメントが備考欄にでるらしいです(実際見たことはないけど)
そんな人は落としますので、素直に回答するのが吉です。
この資料は面接でも使われるので、性格検査の結果に応じた質問がされるでしょう。
自分がどんな人物像の回答をしたのか、覚えておきましょう(キャラ作る人は)
結論は、応募する職種や会社の内容に合致するような回答が望ましい。です。
素で回答してSPIで落とされた人は、
著しく一般常識の点数が悪かったか、性格上合っていないとみなされたので、
ご自身のためにも落ちて良かったんじゃないでしょうか
私の合否感覚では、総合職や基幹職の場合は、
職種適正のところで「1」が1つでもつく人は敬遠してました。
要は極端な性格な人ですね。
ネット上にある無料の性格検査よりよっぽど合ってます。
私は自身の入社時の結果を自分で見れますので、見ました。
びっくりするほど合ってました。
ちなみに1人あたり5000円かかります。
むちゃくちゃ経費かかる部分でもありました。。。
質問等あればツイッターでもコメントでも受け付けています。お気軽にどうぞ〜
そもそも性格検査って何なのか?
簡単にいうと、
受験者の思考傾向を解説して、弱そうなところ、強みを整理してくれるサービスです。
適性検査ともいいますね。広義では性格検査とも同じかとおもいます。
世間ではSPI3と呼ばれるサービスが有名ですが、
他にも色んな会社がやってるサービスなので、
色んな形の検査があります。(マークシートじゃないもの、問題数が多いもの、クレペリンとかいう悪夢)
今日紹介する、私が経験のあるものは、恐らく最もメジャーなやつです。
一般常識レベルの問題のあと、さらに45分ほどかけて、
「よく当てはまる・どちらでもない・当てはまらない」みたいな問いを何百問と回答します。
やってると段々「私ってこんなんだっけ?」と自分を見失いかけ、一方で再確認できるテストです。
「どちらかというと、自分から先頭にたって引っ張るタイプだ」
「何かをするときは事前によく検討してから行う」
「大きな行事の前には眠れなくなるほうだ」・・・・etc
お察しの通り、
回答次第で「積極性」「自信」「感受性」「批判性」「慎重性」といった性格的側面を計り、
さらには
向いている職種までアナライズしてくれるスーパー便利キットです。
職種は「事務系」「人をサポートする仕事」「アイデアを出す仕事」「素早く行う仕事」「集団を統率する仕事」など
これも多く14種類程の職種に対し、5段階評価(だったかな?)で評価されてます。
それから組織的適応性として、
「アイデアを出す」「チームの和を保てるか」「伝統・ルールを守る」といった、
会社カラーに合うかどうか、という評価欄もあります。(職種適正と被る部分がありますね)
そんな欄がたくさんあって、5点だの3点だのついて、
おまけに
「積極的に自分の意見を発信できる一方、他人の意見をないがしろにする部分はないか」
「物事を慎重に進める性格だが、腰が重くスピード感に欠ける部分はないか」
などという面接でのポイントまでコメントしてくれます。
恐らくどんなスーパーマンでも、良い部分の逆をついて「面接内でチェックしとけよ」って言われます
あとは一般常識の点数も偏差値的にでます。この辺は参考程度にします。
偏差値的に50以下だとあまりよくないですね。
60以上あると「賢いな〜」って感じです。
これも文章読解、計算能力、誤謬などの項目で評価されてます。文系は計算が弱いことが多い。
上記を踏まえて。
企業が求める人材像に合致してれば、通ります
演技して回答してもいいですが、回答で矛盾が生じると
「この人は偽って回答してる」的なコメントが備考欄にでるらしいです(実際見たことはないけど)
そんな人は落としますので、素直に回答するのが吉です。
この資料は面接でも使われるので、性格検査の結果に応じた質問がされるでしょう。
自分がどんな人物像の回答をしたのか、覚えておきましょう(キャラ作る人は)
結論は、応募する職種や会社の内容に合致するような回答が望ましい。です。
素で回答してSPIで落とされた人は、
著しく一般常識の点数が悪かったか、性格上合っていないとみなされたので、
ご自身のためにも落ちて良かったんじゃないでしょうか
私の合否感覚では、総合職や基幹職の場合は、
職種適正のところで「1」が1つでもつく人は敬遠してました。
要は極端な性格な人ですね。
ネット上にある無料の性格検査よりよっぽど合ってます。
私は自身の入社時の結果を自分で見れますので、見ました。
びっくりするほど合ってました。
ちなみに1人あたり5000円かかります。
むちゃくちゃ経費かかる部分でもありました。。。
質問等あればツイッターでもコメントでも受け付けています。お気軽にどうぞ〜
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