2017年09月07日
企業説明会でのタブー。本当は質問すべきこと、本当のNG質問。
これもツイッターより
よく「御社の3年以内離職率はどうですか?」
なんて聞くのはNGだと聞いた事はありませんか?
結論からいうと、
離職率を話したくない⇒離職率が高い
離職率を話してくれる⇒離職率が低い
よって、ガシガシきいちゃいましょう!!!
その応対で、企業のブラックを見抜く材料にもなりますから。
そもそも新卒採用というのは、非常に膨大なコストがかかります。
入社してからも給与を始め社会保険、研修費、備品、OJTのための時間などなど
たった2、3年で辞められるのは企業として損失です。
辞められるのは仕事がキツイという理由もありますが、
仕事がキツイならキツクならないような改善策を練るのが会社の役目です。
残業時間を減らす、無駄な承認フローを省く、パワハラセクハラ防止のため研修を行う等々
もしも、
仕事そのものが、利益を得るために多大なストレスがかかることを避けられない、改善できない内容の場合
そもそもビジネスプランが崩壊してると言っているようなものです。
そんな会社はこちらからお断りするべきなので、
離職率や有給消化率について、言葉を濁す会社は、
ちょっと警戒したほうがいいですね。
ホワイトで、コンプライアンスへの意識か高い会社であれば、
離職率の低さはむしろアピールポイントです!
質問されるのを待っているかもしれませんね。
ついでに、説明会で質問すると好感なことというと、
「働く姿をイメージしようとしている」ことが分かるような質問は、注目してしまいますね。
当然、業務内容もいいですし、離職率や福利厚生、職場の様子を知りたいと思うのも当たり前です。
だから気になったことはどんどん質問しましょう。
逆に本当は質問しないほうが良いこと。
・採用予定人数、倍率などについて
・経営者クラスじゃないとわからない、将来的な高度な経営方針など
こういったことは人事担当者ではわからない部分もあります。
倍率や採用人数などは、気にしてもどうしようもないことです。
「そんなこと、欲しい人は取るしいらない人はお祈りする」というだけです。
倍率が高かったら、何なの?やめるの?その程度の志望なのかな?
と思うだけですね。だから不毛というか愚問というか。
そんなことで、企業説明会での質問タブーについて語ってみました。
就活は基本的には企業側に選ばれないと!という気持ちが大きいと思いますが、
受験生側が選んでやる、という気概も大事です。
企業側も試されているんです。
だから質問はたくさんしてほしいし、ちゃんと答えられるか人事もドキドキしています。
そんなんですから、熱意があったり志望度が高そうな学生は名前を控えていたり、
ろくでもねー奴のことも覚えていて、落としたり。
説明会段階から選考は始まっています。
素の部分をいかに出させるか。これは採用活動の大きなテーマでもあります。
企業訪問や説明会の際は十分気を付けてください。
自家用車の中や、受付での態度にも目を光らせていますよ〜
以上です!
よく「御社の3年以内離職率はどうですか?」
なんて聞くのはNGだと聞いた事はありませんか?
結論からいうと、
離職率を話したくない⇒離職率が高い
離職率を話してくれる⇒離職率が低い
よって、ガシガシきいちゃいましょう!!!
その応対で、企業のブラックを見抜く材料にもなりますから。
そもそも新卒採用というのは、非常に膨大なコストがかかります。
入社してからも給与を始め社会保険、研修費、備品、OJTのための時間などなど
たった2、3年で辞められるのは企業として損失です。
辞められるのは仕事がキツイという理由もありますが、
仕事がキツイならキツクならないような改善策を練るのが会社の役目です。
残業時間を減らす、無駄な承認フローを省く、パワハラセクハラ防止のため研修を行う等々
もしも、
仕事そのものが、利益を得るために多大なストレスがかかることを避けられない、改善できない内容の場合
そもそもビジネスプランが崩壊してると言っているようなものです。
そんな会社はこちらからお断りするべきなので、
離職率や有給消化率について、言葉を濁す会社は、
ちょっと警戒したほうがいいですね。
ホワイトで、コンプライアンスへの意識か高い会社であれば、
離職率の低さはむしろアピールポイントです!
質問されるのを待っているかもしれませんね。
ついでに、説明会で質問すると好感なことというと、
「働く姿をイメージしようとしている」ことが分かるような質問は、注目してしまいますね。
当然、業務内容もいいですし、離職率や福利厚生、職場の様子を知りたいと思うのも当たり前です。
だから気になったことはどんどん質問しましょう。
逆に本当は質問しないほうが良いこと。
・採用予定人数、倍率などについて
・経営者クラスじゃないとわからない、将来的な高度な経営方針など
こういったことは人事担当者ではわからない部分もあります。
倍率や採用人数などは、気にしてもどうしようもないことです。
「そんなこと、欲しい人は取るしいらない人はお祈りする」というだけです。
倍率が高かったら、何なの?
と思うだけですね。だから不毛というか愚問というか。
そんなことで、企業説明会での質問タブーについて語ってみました。
就活は基本的には企業側に選ばれないと!という気持ちが大きいと思いますが、
受験生側が選んでやる、という気概も大事です。
企業側も試されているんです。
だから質問はたくさんしてほしいし、ちゃんと答えられるか人事もドキドキしています。
そんなんですから、熱意があったり志望度が高そうな学生は名前を控えていたり、
ろくでもねー奴のことも覚えていて、落としたり。
説明会段階から選考は始まっています。
素の部分をいかに出させるか。これは採用活動の大きなテーマでもあります。
企業訪問や説明会の際は十分気を付けてください。
自家用車の中や、受付での態度にも目を光らせていますよ〜
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