2017年09月01日
公務員試験に向けた勉強法
私の場合、退職してからスタートしました。
えぇ、約10年ぶりのお勉強です。(^q^)
久々すぎて、「上司に何も言われず勉強だけすれば良いなんて楽しそう」とか思ってました。
私は「過去問を繰り返しやる」を基軸に対策しました。
余計な参考書等は使ってません。
使ったのはたった3冊です。
・スーパー過去問シリーズ(数的処理)
・市役所上級 教養・専門試験 過去問500
・出るとこ過去問 社会科学セレクト55
この3冊を繰り返し解きました。
@初見で解く
Aすぐ解説を確認し、理解を深める。
B要点や年号、条例などは別ノートにまとめる(解説をさらにかみ砕いてまとめる)
C一通り解いた後、また繰り返す。
これを繰り返すだけでした。
なお、捨てる科目を作りました。
一般的に、地方上級の試験に合格するためには約1年ほど(1000〜1500時間)必要と言われています。
予備校に通って質の高い演習を繰り返し、
毎日勉強し、
土日は10時間以上勉強して、
ようやく掴めるかな?といった難易度です。
浪人している人も多数います。
つまり、もし私のように無勉で元々地頭も良くない者が、合格するためには
効率的な学習と、科目の絞りが必要になると考えました。
なので、過去問500に載っている前年度の出題内容を見て、
出題が1問しかない分野や高校で習っていない分野は光の速さで捨てました。
例えば世界史、物理、化学などです。
・スーパー過去問シリーズ(数的処理)
・良かった点
・問題量が豊富!
・すべて過去問
・頻度や重要度が*印で分かれていて、優先度がわかりやすい
・とりあえず数こなすことが必要!な人に最適
・よくあるパターンが載ってるので、解法を暗記できれば、あとは文中の数字が変わるだけ
・悪い点
・ニッコマレベルの私には、初見で解ける問題があまりありませんでした。(笑)
・畑中先生の何とかシリーズ?のほうが初心者向けで易しいかな。あっちも買えば良かったかも
・市役所上級 教養・専門試験 過去問500
・良かった点
・専門科目含め、全科目が網羅されている。この一冊で完全対応。すべて実際の過去問。
・昨年の過去問が載っている(B日程やC日程を混ぜたもの)
・どんな科目が何問でたのかがわかる
・問題と解答、解説が同ページに記載されており、すぐに参照しやすい。
・悪かった点
・分野の中には5問程度など、ボリュームが少ない分野がある(英語、国語など)
私も現役公務員からおすすめされて使った1冊です。非常に役に立ちました。
まずは市役所レベルから、ということで購入しました。結果これだけでイケました。
教養、専門合わせて1冊にまとまってるし。
地方上級の過去問500は教養だけで1冊、専門だけで1冊でしたので、アホな私は手を出しにくかった。
・出るとこ過去問 社会科学セレクト55
・良かったとこ
・詳しくわかりやすい解説
・ミニ演習が豊富
・寝ころびながら読める。
・悪かったところ
特になし
「まだそんなにたくさん過去問を解くの?」という、ブルゾンちえみのようなフレーズが売り言葉らしく、
結構絞ってありましたが、ミニ演習という名の問題が多くあり、練習量も満足できます。
社会、公民、政経、経済関係の問題集です。
穴埋め形式も多く、高校のときの教科書みたいで好きでした。
時事問題もあり、読んでて面白かった。
社会系が得意なので、点を漏らさないようにと使用しました。
以上、筆記試験で使ったのは3冊だけです。
おすすめの参考書、問題集です。
私は法学系学部を修了しているので、専門よりも教養に力を入れました。(配点は教養のほうが高かったけど)
落ちた時、市役所でも潰しが効くと思ったので・・・。
なので、法学経済学部を出ていなかったり、自信のない人はもっと教材買ってやっても、もちろんOKです
えぇ、約10年ぶりのお勉強です。(^q^)
久々すぎて、「上司に何も言われず勉強だけすれば良いなんて楽しそう」とか思ってました。
私は「過去問を繰り返しやる」を基軸に対策しました。
余計な参考書等は使ってません。
使ったのはたった3冊です。
・スーパー過去問シリーズ(数的処理)
・市役所上級 教養・専門試験 過去問500
・出るとこ過去問 社会科学セレクト55
この3冊を繰り返し解きました。
@初見で解く
Aすぐ解説を確認し、理解を深める。
B要点や年号、条例などは別ノートにまとめる(解説をさらにかみ砕いてまとめる)
C一通り解いた後、また繰り返す。
これを繰り返すだけでした。
なお、捨てる科目を作りました。
一般的に、地方上級の試験に合格するためには約1年ほど(1000〜1500時間)必要と言われています。
予備校に通って質の高い演習を繰り返し、
毎日勉強し、
土日は10時間以上勉強して、
ようやく掴めるかな?といった難易度です。
浪人している人も多数います。
つまり、もし私のように無勉で元々地頭も良くない者が、合格するためには
効率的な学習と、科目の絞りが必要になると考えました。
なので、過去問500に載っている前年度の出題内容を見て、
出題が1問しかない分野や高校で習っていない分野は光の速さで捨てました。
例えば世界史、物理、化学などです。
・スーパー過去問シリーズ(数的処理)
・良かった点
・問題量が豊富!
・すべて過去問
・頻度や重要度が*印で分かれていて、優先度がわかりやすい
・とりあえず数こなすことが必要!な人に最適
・よくあるパターンが載ってるので、解法を暗記できれば、あとは文中の数字が変わるだけ
・悪い点
・ニッコマレベルの私には、初見で解ける問題があまりありませんでした。(笑)
・畑中先生の何とかシリーズ?のほうが初心者向けで易しいかな。あっちも買えば良かったかも
・市役所上級 教養・専門試験 過去問500
・良かった点
・専門科目含め、全科目が網羅されている。この一冊で完全対応。すべて実際の過去問。
・昨年の過去問が載っている(B日程やC日程を混ぜたもの)
・どんな科目が何問でたのかがわかる
・問題と解答、解説が同ページに記載されており、すぐに参照しやすい。
・悪かった点
・分野の中には5問程度など、ボリュームが少ない分野がある(英語、国語など)
私も現役公務員からおすすめされて使った1冊です。非常に役に立ちました。
まずは市役所レベルから、ということで購入しました。結果これだけでイケました。
教養、専門合わせて1冊にまとまってるし。
地方上級の過去問500は教養だけで1冊、専門だけで1冊でしたので、
・出るとこ過去問 社会科学セレクト55
・良かったとこ
・詳しくわかりやすい解説
・ミニ演習が豊富
・寝ころびながら読める。
・悪かったところ
特になし
「まだそんなにたくさん過去問を解くの?」という、
結構絞ってありましたが、ミニ演習という名の問題が多くあり、練習量も満足できます。
社会、公民、政経、経済関係の問題集です。
穴埋め形式も多く、高校のときの教科書みたいで好きでした。
時事問題もあり、読んでて面白かった。
社会系が得意なので、点を漏らさないようにと使用しました。
以上、筆記試験で使ったのは3冊だけです。
おすすめの参考書、問題集です。
私は法学系学部を修了しているので、専門よりも教養に力を入れました。(配点は教養のほうが高かったけど)
落ちた時、市役所でも潰しが効くと思ったので・・・。
なので、法学経済学部を出ていなかったり、自信のない人はもっと教材買ってやっても、もちろんOKです
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