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しゃちくん
結婚3年目 妻子持ち 学歴:日東駒専 元某メーカー人事(日経225銘柄) 毎日深夜まで残業し、かつ残業代もつかない様な環境に耐え切れず、 「(部署によっては)まったり」「世間体がよく」「おもしろそうな」仕事をしたいと考えた結果たどり着いた公務員に挑戦しました。 ツイッターでも就活、公務員試験、その他どうでもいいこと呟いてます https://twitter.com/natsuking2017?lang=ja なお、記事内の情報については私の経験則100%なので、 実際の法律等に対し誤っている部分があるかもしれませんのでご留意ください。
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2017年12月09日

公務員試験に向けた勉強法(特に社会人転職組向け)

以前書いた通り、

試験勉強のテーマは

「過去問アウトプット8割、インプット2割」

でやりました。


私が退職したのは3月でしたが、

公務員試験勉強を始めたのも3月です。


1か月間は仕事との両立をしていました。

といっても毎日7〜23時平均の日々だったので、

平日は通勤の際に時事問題と政治経済関連のインプット。(片道30分くらい)

早く帰れた時には過去問500で気になった問題について、

ウィキペディアで深く背景を調べてみたり(日本史世界史生物など)

1問でも数的処理に取り組んだり。

やはり数的は毎日触るのは必須だと思います。

私は数学も暗記科目だと思っています。(解く流れを暗記するため)




休日は図書館に行き、教養科目(特に数的)、過去問500で専門のアウトプットを夕方くらいまで。

家ではできません!(断言)

無理にでも環境作らないと、絶対スマホみてしまうので、

その辺の自戒が大変でした。


社会人組は時間の捻出が一番の課題だと思います。

やっぱ休日まで勉強にとられるところが、キツいです。

そんな時は試験に合格したときのことを考え、

モチベーションアップを図ってください。


ちなみに当時の私のヤフー検索履歴は、

「県庁 魅力 エリート モテる ステータス やりがい」
「県庁 学歴」
「地方上級 難易度」
「公務員 福利厚生」
「地方上級 体験談」

こんなワードでいっぱいでした。雑念ありすぎですね

給与のことはほとんど検索していません。へこみそうなので・・・


仕事で毎日ガリガリ集中して仕事をしていた時に比べれば、

辞めてたくさん時間がある中で、勉強に打ち込むことは苦ではありませんでした。

成果やプロジェクト、上司のプレッシャーはありませんから。




模試は受けていません。

業務説明会も行っていません。

そのかわり新聞は毎日読んでいましたし、

自治体が取り組む施策について、その背景や歴史を含めネット等で情報を集め勉強してました。

また、大学時代に法学部のゼミで取り組んでいたこと(地域行政にかかわる内容)について、

当時の教授に連絡を取って質問してみたり。



図書館っていいですよね

もっと早く気づけばよかった。

ただであれだけの本が読み放題、貸し出しOKなんて素晴らしいじゃないですか。

税金の使い道ってこういうとこもあるんだな〜、と自治体の存在意義を感じました。笑


退職しても、毎日が休日みたいなかんじで勉強。

ちょっとしくじったかな〜と思ったのが、

夏のボーナス(6月)まで在籍しとけばよかった・・・・ということ


直近の冬、額面で70万ほどもらっていたので

早く辞めたかったとはいえ、もったいなかったなと後悔しています。

(後日同期に聞くと夏は80万出てたらしい)


社会人の人はぜひ、その辺も計算して辞めたほうが良いかなと思います。


ガチで。



お金のことですが、

辞めると健康保険や年金は全て自分で払っていくことになります。

人事をしていたのでその辺の計算はしていましたが、

やはり心細いところはあります。

失業保険は自己都合だと3か月でないので注意してください。

ある程度貯金しておくことをオススメします。



あ、公務員の福利厚生ですが、

結構「〇〇県 共済組合」とかで検索すると

職員用の割安価格の家電や保険なんかのページがみつかります。

財形貯蓄の内容なんかも、PDFで上がっていたりします。

気になる人は調べてみるといいと思います。


私は、前職の企業が手厚かったので、

保険の割引や財形の利率みても全然テンション上がりませんでしたが・・・

ま、しゃーない。


地元の農産物をブランド化したり、観光PRしたり、

健康増進したり問題解決したり、幅広い仕事をしたくて志望したので。


公務員が過度に高給である必要はないと、元民間人としては思います。

ある意味公務員と風俗は究極のサービス業だと思います。

世間体的には対極にあるはずの両者なのにね。




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