2021年11月08日
篠山から見る天体ショー
この夕空は、丹波篠山から西方に見た金星と月です。
夕方、6時ころの撮影です。
このあとじっくり観ると、写真の左側に土星、木星と続き、ほぼ一直線になります。
都会ではこの仰角120°のパノラマは無理だと思います。もっと広角のカメラがあれば全体が写せたのに。
晴れた夜にはこの星空の観察で、地球と歴史の行方を考えることができる、それが丹波篠山なのです。
Google Sky Mapを使えば、どの天体がどこにあるかを教えてくれるので丹波篠山には必須です。
これを使えば、肉眼ではほとんど見えない星雲のありかさえ教えてくれます。
私は、カシオペア座の右がわにあるはずのアンドロメダ星雲やオリオン座の真ん中にあるはずのオリオン座星雲を想像するのが好きです。
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