アフィリエイト広告を利用しています

2024年01月12日

大谷投手のグローブ

DSC_1008.JPG

すべての小学校に寄付された大谷投手のグローブを見せていただきました。
丹波篠山にももちろん来ました。
「野球しようぜ」という文章とともに送られてきたものです。
3つというのは、どうやって使うか、悩むところです。
歌人の正岡子規は野球が好きで、ベースボールを日本語にするため、自分の本名「のぼる」を使い、「野ボール」→「野球(や・たま)」→「野球(やきゅう)」にしたと聞きますが、ほんとうかな。
その原点から考えると大谷さんは上り詰めた感があります。あとは、ワールドシリーズ優勝かな。
posted by sasayamayani at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

ロッテ・中森投手のサインボール

CENTER_0001_BURST20240112175928832_COVER.JPG


中森投手は丹波篠山出身で明石商業からドラフト2位でロッテに入団したプロ野球投手です。
久々、12月のオーストラリア・ウインター・リーグから帰郷し、報告会があったので参加しました。
あとで、公式ボールにサインをいただきました。甲子園出場の時のボールに書いていただきました。
posted by sasayamayani at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2023年05月29日

森のハーモニカ奏者

STORYPIC_00031001_BURST230521164218.jpg


 ひょんな偶然から、この森のハーモニカ奏者に出会いました。寺内地区です。
 本人の許可を得て撮影しています。
 お名前はコツギさんと言いまして、御年81歳。
 BGMも駆使されて、エディット・ピアフの「愛の讃歌」などを聴かせていただきました。
 庭も花一面に手入れされ、メダカやドジョウが泳ぐ小川まで整備されていました。
 ブルーノ・ワルター指揮のモーツァルトやカラヤン指揮のベートーヴェンのLP(!!)を聴き、ウォーキングマシンで体を鍛え、冬には暖炉で四季を堪能する人生です。
 紆余曲折があって「健康寿命」とは言え、ここまできたら幸運の一言でしょうね。
posted by sasayamayani at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年06月20日

真南条のすけたろう伝説

HORIZON_0002_BURST20220617091036061.JPGDSC_0483.JPG


 丹波篠山には、テレビの特集で語り切れないバリーエーションがあり、ここもその一つです。
 真南条下地区には「すけたろう農園」という看板があり、その地区の不思議な話が伝わっていることを紹介しています。
 日本昔話でも出てきそうな嗅覚の鋭い「すけたろう」という男が、都にまで噂がされてその嗅覚で刀の在処まで探り当てるという話です。でも、それは、情報網を張り巡らして得た機密で暴いただけで実際の嗅覚とは違い、むしろ、その探査力を認められたのではないか、と考えます。
 
 
posted by sasayamayani at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年04月25日

ばあばのお惣菜店 開店

DSC_0416.JPG


 南新町のバイパス通りに、惣菜店ができました。
 以前からあったらいいなと思っていた店です。
 ちょっと帰宅途中に立ち寄れるので便利です。
 
 お弁当もやっているそうです。
 頑張ってほしいなと思います。
 
posted by sasayamayani at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年03月22日

イチゴ農園berryhouse

DSC_0378.JPG


今年、丹波篠山に新しいイチゴ農園がオープンしました。
地域は、野中と八上の間くらいにあり、近くにふるさとの頼もしき高城山が見えます。
「たぶち農園」も有名ですが、その向こうを張ってできました。
posted by sasayamayani at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年02月24日

ダイソーの「わさびアーモンド」

DSC_0366.JPG


 百均のダイソーはすべてあるかわかりませんが、私はこの「わさびアーモンド」が最高に気に入っています。小腹が空いたときはこれを食べるようにしています。

 この百均は、西松屋の後に改装してできたもので、セリアを追い越す勢いがあります。
 そこで発見したのが、この商品。

 日本にはなじみがない味ではありますが、これが他にない味なのです。
 「バイヤーおすすめ」商品の棚にあったものが、一般の棚に移っているので定着したのかもしれません。
 丹波篠山に住んでいると、こういう外国の食品もたべてみたくなるという典型です。
posted by sasayamayani at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年01月26日

篠山では「太鼓まんじゅう」

DSC_0344.JPG


 久々登場、案内猫のアン・ネコノフ・アガーフィア。
 「アガーフィア」とは何かと問われましたので、お答えします。
 トルストイの小説「戦争と平和」の冒頭に出てくる貴婦人の名前です。
 ロシア人なのにフランス語で会話したりして、気取った感じが似てるので頂きました!!
 
 さて、朝の連続ドラマ「カムカムエブリバディ」を見てたら、主人公が「回転焼き」屋さんを始めたことをきっかけに、地方地方での呼び名が違うのが分かりました。
 九州では「回転まんじゅう」、東京では「今川焼」、千葉では「甘太郎」など。
 
 丹波篠山では、「太鼓まんじゅう」なのです(と、高齢の方は言います)。アガーフィアも大好きだけど、それより脚が好きかな? 薄いピンク色の肉球がニクいぞ。

 P.S.
あとで調べてみたら、呉服町と魚屋町に「回転焼き」屋さんがオープンしてました。魚屋町の方は丹波新聞によると高校教師をリタイアした人が始めたそうで、うれしい限りです。
 ちなみに、セブンイレブンの冷凍の回転焼きは「今川焼」になっています。



posted by sasayamayani at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2022年01月08日

ビリオンのシラチャーソース

CENTER_0001_BURST20211226100440106_COVER.JPG


 ビリオンコーヒーは、丹波篠山のバザールタウンにあり、落ち着いてコーヒーを飲んだり、友人と会話を楽しんだりできる余裕のある場所です。
 実は、ここで発見したのが、写真の「シラチャ―ソース」。
 会社はトマトケチャップで有名なハインツから販売されています。
 ところが、このソースは唐辛子がたっぷり入っているトマトケチャップ・チリソースで、タイのシラチャ―地方の名物らしいですが、ハインツが販売しているのです。
 そこで、あちこちの店を探して歩いているのですが、ありません。
 もちろんネットでは販売されているのですが、丹波篠山では簡単に手に入らない代物です。

 辛いものが嫌いな人は合わないかもしれませんが、好きな方ははまりますよ。ハバネロ、トリニダード・トバゴなどもつらいほど辛いのですが、このソースは唐辛子の味を引き立てているように思います(諸説あり)。
 前も紹介したように揚げ物には抜群の相性で、体も温まります。
 私はこれが食べたいためにビリオンに行くようなものなのです。

P.S.
三田にシネマを見に行った時(篠山の人は映画は三田まで見に行くのです)、ついでにイオンで買い物をしましたが、その一階食料品売り場に、「シラチャ―ソース」が販売されていました。ハインツ製ではないけれども、こちらの方が使い勝手でよくおいしいので卵焼きとかにかけて食します。
posted by sasayamayani at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2021年12月26日

ミュージカル「クリスマス・キャロル」

10thmusicalchirashismall.jpg

 イギリスの作家ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」をミュージカルにしました。
 ミュージカルの街・丹波篠山の市民を中心に構成された素晴らしいミュージカルでした。
 コロナの前に見た市民ミュージカル「ヘレン・ケラー」があまりにもよくて、コロナが下火になるのを楽しみに待ちました。

 歌って踊るのは、何もミュージカルだけではなく、普段の鼻歌に演技を付けることから始まるのです。
 「市民」のミュージカルとはそんなものであってほしいと願っていました。
 
 絶対的貧困の子どもを描くディケンズは、ドストエフスキーにも影響を与え、世界の子どもの貧困に注目されるキッカケにもなりました。
 今は、子どもの相対的貧困が日本ではクローズアップされ、OECD諸国の中でも下位になり先進国では最低レベルの貧困なのです。コロナ禍で一層それに拍車がかかっています。湊かなえ氏もそれを案じて一つの作品を作っています。
 ディケンズの作品は「クリスマス・キャロル」、「オリバー・ツイスト」、「リトル・ドリット」など子ども目線で、その貧困と大人の偽善を描いています。
 子どもの頃、寄宿舎に預けられたスクルージは継父に疎まれ、ひねくれた性格になって金貸しの守銭奴になってしまったものの、三位一体の精霊によってクリスマス・イブに心を入れ替え「善人」になるのです。
 有神論という偽善と忍従の強要や大人になっても心を改善できる「性善説」などツッコミどころ満載の内容はあるものの、演じる子供たちの純真さに感激しました。

 このミュージカルで@偽善、A子どもの相対的貧困を、考えるきっかけになればいいと思いました。 
 
posted by sasayamayani at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介
リンク集
ファン
検索
最新記事
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さんの画像

篠山永住権を持って篠山に住んでいます。わかる限り10代以上前から開拓しています。 篠山は宇宙の観念的中心と考える「丹波ささやまにぃの会」代表。 写真は篠山市のゆるキャラ、まるいの君。
プロフィール