アフィリエイト広告を利用しています

2022年10月31日

不思議な地蔵さん

DSC_0574.JPG


 この地蔵さんは東吹にあり、毎回通るたび珍しいので眺めています。
 帽子をかぶって歩いている地蔵さんはみたことありません。
 昔話のかさこ地蔵を思い出します。人間味のある地蔵です。

2022年05月23日

川北川改修記念碑

DSC_0454.JPG


 こちらは川北川改修・圃場整備の竣工記念碑です。
 1979年建立になります。
 川北の広い土地を利用しやすい区画に整理しています。

小野原の石碑

DSC_0455.JPG


 石碑めぐりはつづきます。
 凝った碑銘の石碑もありますが、この今田町小野原の石碑は、ずばり圃場整備を記念して、後世に残すものです。
 記念碑は、単純なものから、擦れて碑銘がわからなくなったものまでありますが、いつか歴史的発見があると思って、見つけ次第報告しています。

2022年05月16日

三草山の記念碑

HORIZON_0001_BURST20220515102531564_COVER.JPG


 歴史に埋もれている山はいくつもあり、この三草山もあまりメジャーではありません。
 先日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、義経が丹波から一の谷に向かうシーンがありました。その途中の三草山のシーンがありました。
 それがこの三草山なのです。
 丹波篠山から西に向かって伸びている国道372号線沿いの加東市側へ行く山中にあるのです。
 「平家物語」にも描かれた三草山の戦いがコンクリートの穴あきレリーフ(?)として立っています。
 立ち寄ってみませんか。
 
 


2021年07月05日

「愛郷豊穣」の碑

beauty_20210704123636.jpg


 丹波篠山の石碑専門の地図はありませんので、巡り巡って見つけたら報告することにしています。
 今回は、油井(あぶらい)地区のため池の畔に立つ石碑。
 旧字体なので読むのに苦労しますが、「愛郷」を条件として「豊穣」があるのは理解できます。
 「豊穣」があって「愛郷」というのは、農民の考えではないと思います。
 「愛郷」こそ「豊穣」にするための必要条件であるのは間違いないのです。

令和2年 玄米 10kg 送料無料 コシヒカリ 農薬70%削減 丹波篠山産 減農薬 こしひかり 精米方法選べます

価格:6,599円
(2021/8/18 14:50時点)
感想(1件)



2021年06月28日

「玉水」の由来

beauty_20210627101958.jpg


丹波篠山の城北地区の玉水幼稚園とか玉水会館とかの名称は、ここからきているのです。
御嶽山の湧水でしょうが、コンコンと湧きあがり涸れることのない泉は、江戸時代の人にとって天の恵みだったのだと思います。
これが、「ゆり園」の中にあるのはもったいない。何とか、一般公開できないのかと思います。

【ふるさと納税】玉水6個入 | 兵庫県 丹波篠山市 兵庫 丹波篠山 ふるさと 納税 支援 返礼品 支援品 お土産 お取り寄せスイーツ ご当地スイーツ 特産品 名産品 名物 お取り寄せ 土産 和菓子 饅頭 まんじゅう スイーツ おまんじゅう お菓子 栗 くり 菓子 栗菓子 和スイーツ

価格:11,000円
(2021/8/18 14:36時点)
感想(0件)



2021年03月26日

隕石で盛り上げ

beauty_20210325134048.jpgbeauty_20210325134507.jpg


 1904年に今福地域の寺の裏山に落下した隕石(鉄分が多いので隕鉄)は、現在、京都大学にあり、研究のためにロンドンの大英博物館にも送られています。
 宇宙の地球のできたころの破片が回りまわって落下してきたものとみられます。
 最近、その場所が整備され、地域おこしの一つとして役立っています。
 
 「ワレワレ ハ ウチュウジン ダ」
というのを肌で感じるのもいいと思います。
 もちろん、「ワレワレ」とは地球人のことですが、ワレワレは本当の意味の宇宙人になりきっていないように思います。

2021年03月08日

重森三玲の庭園 住之江の庭

DSC_0145.JPG


「住之江の庭」自体の紹介ではありませんが、ここは福住の開発された駐車場です。
前から、行っているのですが、今、篠山では「福住」ばやりなのです。

 重森三玲は庭園家として超有名。
 京都の東福寺の庭園を設計したことでも知られていて、G7で来た首脳陣の配偶者らも見学しました。
 その重森三玲の庭園が、福住にもあるということは、このブログで既報です。
 福住の人達は、そのことをとらえてかつての輝かしい「福住」の再生に取り組んでいるのです。
 トラットリア、マグナム・コーヒー、地ビール工場、古民家再生、新しいバス停、農家れすとらん・・・
 枚挙にいとまがないほど、復興のエネルギーを感じる場所なのです。
 

2021年01月18日

籾井城

beauty_20210117112409.jpg


 籾井城(もみい・じょう)と読みます。
 この頂上に行くには40分と書かれていましたが、かなり登山道が整備されていたので健脚で20分で登れることを確認しました。頂上は「籾城公園」として整えられています。また、この辺りの川は「籾井川」。さらに、「籾井さん」という家も多いのです。営々と続いていたのでしょうか。旧福住小学校の子どもたちは遠足でこの山に来るようです。
 戦国時代の籾井氏はこの山城を治めていたのです。
 
 京都から丹波篠山地区に侵攻するには、この砦を落とさないと入れません。明智は、この籾井城と先に記入した荒木城をまずは攻めたのです。
 2021年1月17日(日)のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」で「荒木」と言う武将が出てきました。
 それは明智が攻めた荒木城の「荒木氏綱」なのではないかと思います。
 首を取るのではなく、何のために闘っているのかと明智が問いただすと荒木は「足利のため」と即答し、明智は自分のやっていることはまだまだ「足利将軍」と闘って反旗を翻しているだけだと悟るのです。
 つまり、織田信長の権威に疑問を持つようになり、これが最終回の本能寺に結びついていくのです。
 

2021年01月12日

旧むらくも駅

beauty_20210111120340.jpgbeauty_20210111120349.jpg


 1972年に廃線になった「篠山線」の駅の一つ「むらくも駅」に行きました。
 今は、育苗場が広がりその片隅に碑が佇立しています。
 戦前は戦争推進のための珪石、マンガン石採取・搬出の足として、戦後は復興と高度成長の人の足として、活躍してきた福知山線の支線としての「篠山線」でした。
 「サンライスキッチン」の近くにあります。

 
リンク集
ファン
検索
最新記事
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さんの画像

篠山永住権を持って篠山に住んでいます。わかる限り10代以上前から開拓しています。 篠山は宇宙の観念的中心と考える「丹波ささやまにぃの会」代表。 写真は篠山市のゆるキャラ、まるいの君。
プロフィール