新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年03月15日
二ノ坪地区の動物園?
改修が進む篠山城
住之江の庭
2023年03月14日
丹波篠山マラソン
2時間のドライブで・・
くしゃしくしゃすることがあるとドライブで気持ちを和らげることにしています。
丹波篠山から園部インターをへて京滋バイパスを通り名神高速を使って2時間。
彦根城に行ってまいりました。
案外早いので驚きでした。混んでいなかったということも大きいでしょう。
篠山城でも「レジェバタ」の撮影があったと紹介しましたが、彦根城も撮影場所でした。
前々から「ひこにゃん」を直に見たいということもあって、うまく遭遇できて幸せでした。
もし、ひこにゃんがいなければ閑散とした城だったかもしれません。
第一回大河ドラマ「花の生涯」の場所で歴史好きにはたまらない場所ではありますが、子供達にはかなり渋い場所ではありました。
それが、ひこにゃん登場で幼い子供たちで一杯です。
写真で見るよりかわいいので直接見るのが大切だというのがよくわかりました。
しぐさがとってもキュート。
丹波篠山にも「まるいの」というキャラがいますが、これには負けます。
豆乳のバリエーション
丹波篠山に住んでいると豆乳の種類が少ないことかわかりません。
たまに、周辺のマーケットに買い出しに出かけてみるのも、井の中の蛙を脱却することにつながります。
南丹市には「マツモト」というマーケットがあり、篠山とは少し違う商品のラインナップがあり楽しみです。
同じうな田舎なのに、マクドナルドが併設されていたりして不思議な感覚になったりします。
京都だけにお漬物の種類が多様でテレビで特集されたりしました。
今回は、豆乳を紹介しましょう。
写真のように「どら焼き味」と「ティラミス味」の豆乳が「マツモト」にはありました。キッコーマンの製品なので全国的には珍しくないようですが、丹波篠山人としては珍しいのです。
しっかりと、どら焼き味とティラミス味がしました。
他に、最近流行っていた「マリトッツォ」を模して「マツモット」も販売されています(同じように見えます、笑)。
ついに飼い主登場
犬のプランクと猫のアガーフィアの飼い主がついに登場。
これは西古佐地区にある「恐竜公園」(と私が呼んでいる)で散策しているところです。
広々としてストレスフリーな休日が過ごせました。
ここには実物大の恐竜の模型が吠えているコーナーもあるのです。
遠くに御獄連山も見えています。
それにしても気難しそうな飼い主ですね(詩人で哲学者ですから)。
地平線が真ん中なのは凄くつまらないとフォード監督は若きフェイブルマン(後のスピルバーグ監督)に言いましたが、この写真は地平線が上にあってうまく撮れた写真です。
注 フォード監督は「駅馬車」「我が谷は緑なりき」「怒りの葡萄」「荒野の決闘」などの監督。
飼い主は「我が谷は緑なりき」のファンです。
2023年02月21日
雪に映える紅梅
ラーゲリから愛をこめて in 丹波篠山
価格:1,100円 |
この映画は、アイドルグループの「嵐」のメンバーだった二宮君が主演の作品です。
以前、ドラマでもやっていた辺見じゅんさんの原作で、新たに映画化されました。
ロシアがウクライナに対して非道を繰り返す現在にぶつけた平和希求の物語です。
ラーゲリとはシベリア抑留の収容所のことで、そこで死んだ同僚の遺書を、手分けして記憶して家族に読み上げるという感動物語でした。
その中で、松坂桃李演ずる男性は丹波篠山の人だ(大芋(おくも)地区の人)というのが丹波新聞に載っています。
「子供あて」と「妻あて」に記憶してシベリアから帰国した男性たちはシベリアで亡くなった戦友の遺書を読み上げます。日本語で書いたものは全部没収され、隠していても密告されると帰国できなくなるという厳しい状況下で、記憶するという窮余の策だったのです。
それにしても、二宮君は「硫黄島からの手紙」「母と暮らせば」「ラーゲリ・・」と戦争物によく似合う俳優になりました。また、松坂桃李君も「一番暑い夏」の将校役など一途な青年を演じたり、今回の仲間を思いやる人情深い人間を表現できますね。
2023年02月16日
子授け修法の寺・瑠璃寺
瑠璃寺は、大熊地域の小高い丘の上にかつてはあったようです。
この寺のほこらでは毎年、子授けのお祈りが行われていて、今年は72組の夫婦が遠くは東京からも来られたと聞いています。
小高い丘に登ってみると、戦国的には高城山を望む砦になったことは容易に想像できます。
写真の後ろの山は高城山です。
それにしても、丹波新聞の写真を見ると、女性器を象った縄の円に、男性器を彷彿させる徳利を立ててお祈りしています。古代イタリアの直截的表現や古事記の記述にもにてほっこりさせます。
先日放映された「テルマエ・ロマエ」にも巨大な男性器に乗って突進する女性が狂信的に懐妊をお願いするシーンが出てきますが、それとも似ているのです。
乳幼児死亡率が低くなった現在にもかかわらず、子どもを欲しない若者が増える原因に教育費や養育費、自分さえ養われない給与の問題が指摘されています。
そういうことも解決できる、お祭りになればいいのにと思ってニュースを見ていました。