京都のよさこい祭のうるさいイメージがあって、あまり行きたくなかったのですが、篠山で最近、高知ナンバーの車が往来していたので、行ってみました。
子どもたちが一生懸命になって踊っているのがもっとも印象的でした。
服装は「鬼滅」をイメージしたものが多く、全国のよさこい祭に追い風となっているのがわかりました。
昔はヤンキーの暴走族風をイメージしていたのですが、今は「正義」の戦いをイメージできます。
ただ、私見を述べれば、これらは何を表現したいのかが理解できないのです。
美学的には、ことの本質に迫る表現としてのダンスでないと「美しい」とは言えないのですが、この範疇に入らないわけです。(汗)