COCOWINE

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そういえばこの前、何気なくこのワインも買ったのを思い出した！
カベルネの品種特性を勉強していて、久しぶりにオーストラリアキャブの味を試してみたくなって、ちょうど近くのリカーランドに売っていたので買ったこちらのワイン😀


MILDARA
CABERNET SAUVIGNON
LIMESTONE COAST
2017
13.5%
リカーランドで24ドルのが半額で12ドルで購入

香りはとにかくがっつりカベルネ！
教科書の記載通り、green bell pepper やbluckcurrant liefの香り！植物のherbaceous な香りが前面に感じられ、ブルーベリーやblack currantの香りもある。
味わいは、なかなか若いしなかなか渋みが強い表情泣き笑い
個人的には最大限にキャブサブを感じられて悪くなかったけど、やっぱりもうちょっと果実の甘みとか余韻がしっかり残って欲しいかなーという感想表情泣き笑い
舌に残るざらっとしたタンニンもなかなかパンチがきいていた！
一緒に飲んでいたシェア先の旦那さんは、渋みがあるキャブが苦手ということだったので、なかなかこれは苦手そうだった表情泣き笑い
でも勉強兼ねてキャブをしっかり感じられたのでとても良い一本でした表情にこにこ

昨日は、シドニーで知り合ったワイン愛好家の方たちに御誘い頂き、ワイン会をしてきたー😀
出てくるワインが本当にすごい。笑
自分ではなかなか手が届かないレベルのワインばかりで感動を通り越してもうよくわからなかった🤣

4本まとめてコメント付きで紹介️


まずはこちら！
Allegiance
Unity
2017
Yarra Valleyのシャルドネ！
先日別の方でワイン通の方がお店に来た時に飲ませていただいたのもYarra Valleyのシャルドネですごく美味しかった！！

開けたてはなかなか冷えていたけど、それもまたキリッとした酸味が引き立って美味しかった！
シャルドネというと日本にいた頃は、なーんかパッとしない中性的な味わいで特徴もなかったのであまり好きになれなかったけど、これは美味しい！！香りは、ソーヴィニョンとかリースリングみたいにはっきりとした香りを感じるわけではないけど、黄色い果実の優しい香りと、あと温度が上がってくるとハチミツみたいな香りもした！
今飲んでもいいけどもしかしたら瓶内熟成してもまたいい味出たりするのかな？という印象😀


お次はこちら案内‍♀️

Adelaide Hills
HEIRLOOMのピノ・ノワール！
ヴィンテージは2016!
これは開けて2日目のものだったみたいだけど、もう香りがとにかくすごい！
フレッシュな赤い果実の香りとスミレなどの小さくて赤い花の香り！これまでオーストラリアで飲んできたピノは、ニュージーランドやタスマニアのも含めて、花の香りというよりかは土っぽいearthy な香りのものが多くて、やっぱり第一アロマに関してはブルゴーニュピノに勝るものはないなーと思っていたけど、これはかなりブルゴーニュで飲んだピノたちに近いアロマ！！そしてもちろん味わいもそうで、ハイレベルな酸味とキュッとした果実味。鼻腔にすーっと上がってくる心地よいアルコール感と果実と花のフレグランス！！ちょっと置いたらなめし皮のニュアンスも感じられた！
これはすごいわーーー間違いなく、オーストラリアで飲んだピノの中で一位から二位に美味しいピノだった！前回あげたモーニントンペニンシュラのピノとはまた違うけど、この２つがかなり上位で美味しかったかな！

3本目はこちら😀
イタリア、プーリア州のワイン、ネーロディトロイア！！😀
アルコール度数は13%

色は割と澄んだルビーみたいな色だったから、結構軽めな味わいなのかなと思ったけど、味わいがしっかりどっしりしていて、まさにイタリアワインの特徴がしっかり出ていた！！
黒い果実のニュアンスが豊富で、しっかり果実味があって、少し置くとブラウンシュガーの香りがはっきりと感じられるワイン表情にこにこ
これまた素晴らしいワインでした！！！



そして最後を飾るのはこちら！

出たーーーーーー！！！！
ついにオーストラリアワインの大御所、HENSCHKE!!!!!!しかも2014！
これを飲める日がこんなに早くくるとは、、、笑
このワインを持ってきてくれたおじさまは、これを何百回も飲んでるそう。羨ましいそんな人生にしたい。笑

Grape varieties はシラーズ、カベルネ、メルロー、カベルネフラン

なんだそれー！満遍なくこんなに色々使ってるワインはオーストラリアで飲んだことない🧐
でもこのブレンドの感じからすると、ボルドーブレンドを意識してのブレンドなのかな？

このワインは最後に開けたので、若干酔いが回りコメントを書き残すのがめんどくさくなっていたけど、こんな機会滅多にないので一生懸命頑張って書き残した表情泣き笑い

色はしっかりどっしりとした濃いパープル。
ボルドーワインはここまでどっしりとした濃い色にはならないけど、シラーズがこの色味を出しているのかな？と推測。
香りはまさに複雑！black currant, blackberry, プルーンもあり、トーストや黒糖の香り、あとはユーカリっぽいのかなー、herbaceous な香りもある。
味わいは香りと比例して、とりあえずアタックが強くて酸味はミディアム、アルコールもしっかりしているけどとにかく香りと味わいが非常にpronouncedで、口の中にいろんな香りが広がる！！！！ただ、オーストラリアのワインというよりかは、ボルドーの格付けシャトーたちのワインの味わいに近さを感じた！甘ったるさとかが一切なくて、芯はしっかり太いんだけど凛としているというか、まっすぐにそびえ立つ塔みたいな、もはやこれ以上うまく表現できないけどとにかく美味しかった！！！

ワインの縁って本当に素敵だなー、皆さんワインがすごく好きなので、味わいとかヴィンテージについて、あーでもないこーでもないと話しながらあっという間に時間が過ぎていた表情にっこり️
ワインを好きな人と話しながらゆっくりワインを飲む時間はすごく素敵だなと思ったし、なによりも人生の話とかこれからなら方向性の話も色々聞いてもらえて、これからもっと色々頑張ろうと思えた時間だったぴかぴか

しばらくはまた節約でアラウンド15ドルのワインを一生懸命探しまーす表情泣き笑い
今週もあと4日頑張ろう！

【6本〜送料無料】ケイントン エステート ユーフォニアム シラーズ 2013 ヘンチキ 750ml [赤]Keyneton Estate Euphonium Shiraz Henschke 価格:8,019円 (2019/12/1 13:10時点) 感想(0件)

さてさて続けて、昨日シェア先の夫婦と一緒に飲んだ、ニュージーランドのピノグリを紹介😀


MENISCUS
PINOT GRIS
NEW ZEALAND
2016

ピノグリ自体、あまり飲んだことがないので実際どんな香りや味わいなのかとても興味があった😀
イメージでは、香りも味わいも酸もボディも中性的な割とスッキリした白ワインのイメージだったけど、、、🧐

注いでびっくり！この色！！！

きれーいなゴールド！
ワイン自体はクリアだけどしっかりイエローの色味が出ているー！！まず初めから予想外の展開
樽でも使ってるのかなー、濁ってないしシュールリーではなさそうだけど違うのかなー？、、、

香りは洋梨、青リンゴの香り。
そこまでしっかりくる突出した香りはなく、割と中性的な印象。
味わいはこれまた予想外！！結構甘い！！medium sweetレベルかな？？
シェア先の夫婦は甘い白ワインが苦手なようで、スウィートワインほど甘いわけではないんだけど、あんまり好みではなかったみたい！
たしかに甘みはしっかりあるけど、豊富な酸味とまろやかなハチミツみたいな香りが感じられて個人的には好きだったけどな😀
やっぱりワインは人それぞれで、それもまた面白い！

ちょうど今、ワインの品種の特徴を英語で勉強していて、もうすぐピノグリの章になるのでそれやったらまた残り飲んでみようかなと企み中

あと、白ワインに関しては香りのアロマがはっきりしているから、もしかしたら英語でコメントした方が描きやすいかもしれない！という発見🙄
試験対策にもなるし積極的にコメントしていこうと思います️

The color of this wine is gold and not cloudy.
The wine has medium intensity and it has some developed characteristics.
The aromas are pear, peach, lychee and honey.
The wine is medium sweet with medium acidity, medium alcohol and medium body.
Drink now, not suitable for further aging.

さて、やっと1週間が終わったと思ったら明日からまた5連勤始まりだー

でもどうやらWSETのstudy pack の用意ができたみたいだから早速明日受付に取りに行く予定😀
レベル3どんなもんかなー、ソムリエ協会の教本並みに分厚かったら結構心が折れそう、、、笑

最近は実技の対策も踏まえて、英語でテイスティングコメントを書く練習をしているので、時間があるときはブログに英語のテイスティングコメントも載せていきたいと思います

早速ですが、おととい、とっても素晴らしいワインを見つけたのでそちらの紹介


こちらはオーストラリア、Mornington Peninsulaのピノ・ノワール！
ヴィンテージは2018😀

いつもよく行く、仕事先の近くのボトルショップで何気なく購入しました
値段も18.95ドルとなかなか手頃な値段


注いだ瞬間に、あれ？っと気になった！

色が紫帯びたガーネット、ピノなのに色が濃くてびっくり！！
深い香り、土、湿った葉の香り
香りはニュージーランドやタスマニアのようなどっしりした香り！果実香よりもearthyなフレーバーが前面に出ていた！

飲んでみると果実味、酸味がしっかりあり、めちゃめちゃ熟したラズベリーみたいな味！！！甘みもしっかりあるんだけどすごく品があって、でも芯がすごくしっかりした味！
この日おつまみで用意していた、癖のあるゴートチーズとも合う！めちゃくちゃ美味しい！！！！長く鼻に残る余韻！こんなピノは初めて！！
ブルゴーニュのピノと比べると繊細さは断然ブルゴーニュだけど、また全く別なジャンルで、果実味のしっかりした味わい深いピノ・ノワールだった！これは美味しい！

オーストラリアの産地の中でも、Yarra Valley とMornington Peninsula はピノ・ノワールの一大産地とされていて、あまり飲んだことがなかったのもあって今回購入に至ったわけですが、、、
いやーーー美味しい、最近飲んだワインの中で確実に上位にランクインする美味しさ！
ただ2日目に飲んでみたところ、美味しいは美味しかったけど、1日目で感じていた素晴らしい果実の香りと複雑味が半減していたので開けてすぐ飲むのがオススメ😀
それにしても美味しかった️

ついでにこちらのテイスティングコメントを英語でも書いてみたのでそれもアップしておきます


The colour of the wine is purple and red and clear.
It is youthful on the palate at first but it has some aged characteristics.
The aromas are raspberry, blackberry, wet leaves, mushroom and game meat.
The wine has a medium body with both medium acidity and alcohol.

久しぶりの更新！！
先週の土曜日から今週の火曜日まで、オーストラリアの一大ワイン産地、Adelaide へ行ってきましたーーー！😀
BAROSSA Valley のツアーにも参加してきて色んなワイナリーを巡ってたくさん写真を撮ってきたので後ほど別の会でアップします

とりあえず忘れないうちに飲んだワインを紹介


こちらはシドニーのボトルショップでもよく目にする、ラングメールワイナリーのワイン！


今まで気になってはいたけど飲んだことは無かったので、実際にワイナリーに行ってみて飲めるのを楽しみにしていました
こちらは2016年のシラーズで値段は30ドル！

black currant、果実味が豊富な香り！ブルーベリー、プルーン。
チョコレートや少しスモーキーな香りもある。
下に優しくゆっくりと広がる果実の甘み、中盤から後半にかけてくるバランスの良い酸味とタンニンの渋み！余韻はそこまで引っ張らないけどすっと消えていく感じ！
実際に現地で買ってホテルで飲んでみたらとてもとても美味しかった️

もう一本買ってくればよかったなー️
なかなか複雑味と濃さがあって美味しかった！
あと、開けてから時間を置いて飲んでももっも良さが出るかもしれない！と思えたワインでした

とにかくワイン大国って本当に風景も人も街並みも素敵で️
ワイン以外にもたくさん満足できました

簡単にだけどコメントでした

【6本〜送料無料】ラングメイル ヴァレーフロアー シラーズ 2016 ラングメイル ワイナリー 750ml [赤]Langmeil Valley Floor Shiraz Langmeil Winery 価格:2,838円 (2019/12/1 08:33時点) 感想(0件)

前回のワインを２つ紹介😀
まずはイタリアのカラブリア州のスパークリングから！


Calabria sparkling

柑橘系の香り、泡はそこまで細かくないけど、口当たりはすっきりしていてすっと口の中で消えていく感じ。
グレラの特徴が気になるなー、なんかバターみたいな香りもする気がするし、樽熟成しているのかなーっていうニュアンス。さっぱりしていて美味しい！味わいも全然甘くなくて飲みやすい！


そして次は、ハンターバレーのお気に入りワイナリーのBINETのフレンチブレンド！

BINET
HUNTER VALLEY
Cabernet Petit Verdot Merlot

さすがの貫禄！！
香りはプルーン、レーズン、black currant！熟した黒い果実の香り！！香りだけで既に味が濃そう！美味しそー！
開けたて飲みたてはフレッシュな果実味と下にやんわりと優しくくる果実味️そのあとフィニッシュで下の上にタンニンと酸味がすごく残る！キュッとした収斂性があって、もう少し温度上げるか時間を置いた方が良さが出るかなーと思う感じもするけど、とにかくバランスは最高️
オーストラリアシラーズやカベルネのようなどっしりした重さはないけど、本当にフランスのボルドーブランドを思わせる味わい！品のある、繊細さも感じられる味わい😀️
何回飲んでも収斂してるなーーー、これはレイニャック並みに時間置いたりデキャンタした方がいいのかなー？？？でもこのかなり来る渋みもなかなか好きだ

そしてこの後ちょっと忙しくて２日開けて飲んでみたところ、酸味と渋みがだいぶまろやかになっている！！！！！果実味がしっかり出ていてやっぱり余韻は長い！！！美味しい️
もしかしたらこれはセラーに入れて割と熟成できるワインじゃないのかなとも思えた。

そして３日目にまた飲んでみたところ、味わいがさらに出ていた！丸みと渋みがさらに丸くなっていた！️

このワインはちゃんと覚えておいてオーストラリアから帰るときに買って帰ろうかなーーー、本当に美味しかった！！


さて、今日からオーストラリアの一大ワイン産地である、南オーストラリアのAdelaide に行ってきます️

ようやく溜まっていた投稿も最後になった
最後はこちら！


PAPPER JACK
BAROSSA
2017
Shiraz
14.5%

こちらのワイン、ここ２ヶ月くらいどこ行ってもセールやってて、元値は20ドルくらい？なんだけど、18ドルくらいで売っていて、気になってはいたけど結局売り場をウロウロして悩んだ結果他のを買うっていう繰り返しでずっとなめていなかった
ただ今回、リカーランドでなんと15ドルで売っていたため、迷わず購入！！
いつも使っているワインアプリでは4.0となかなかな高評価だったため、期待も持ちつついざ開封！

あ、ちなみにこのワインについて調べてみたところ、肉料理に合う赤ワインを作る！というコンセプトだけで作られたワインらしい！
そこまで目的がしっかりしていると逆に木になるところ🧐

開けたての香りはかなり芳醇！
ブルーベリー、ブラックベリー、プルーンくらいまでいく熟した黒い果実の香り。
また、若い木や葉っぱのニュアンスも持ちつつ、湿った土など深みのある香りもあり、複雑味も持ち合わせていそうな香り！！
味わいは、果実味がしっかりとあり、想像していたよりはそこまででもなかったけどたしかにフルボディ！！ここまで味も香りもボディもしっかりしているなら確かにステーキとかソースの効いた肉料理にもあいそうー！

美味しかったけど、個人的にはなんか期待が大きかったせいか、そこまで感動というわけではなかったかな
これで20ドルくらいなら確実に私ならBを買う！
こうやってみるとB最強説
Bは自信を持ってお勧めできるワインだなー

まあそんな感じでこちらもしっかりしたポテンシャルを持ったワインでした
15ドルなら買う価値ありだと思う！けど20なら買わない！笑

先日飲んだワインをまだあげれてなかった😕
題名の通り、南アフリカワインを久しぶりに飲みたくなったのと、ピノタージュの品種の特性をちょうど勉強していて、どんな味だったかなーとかになったのと、ボトルショップで安かったからという理由で購入😀


KWV
PINOTAGE
2017
W.O Western Cape South Africa
14パーセント
JIM’S CELLARS で13ドル

教本で勉強した時の記憶を辿ると、こちらはピノ・ノワールとサンソーの交配品種
ピノとの交配だし想像だと軽めなフレッシュなワインを想像していたけど、WSETに書いてある記述だと、タンニンもしっかりあってフルボディが多いとのことで、すごく気になった！

注いだ時から納得！色はシラーズやキャブ並みに濃くて、香りはblack currant やブルーベリーのニュアンスもあり、何よりも土っぽさがすごく感じられる！
味わいはこれまた不思議！たしかにフルボディだしタンニンや余韻もしっかり感じられるけど、フレッシュさや酸味もあって、なんとも絶妙なバランスをもったワイン！！
一緒に飲んでいたシェア先の奥さんは、なかなか好きな後味と言っていた！
1日目に開けた時はフレッシュさや果実味がよく出ていたけど、２日目に飲んだ時は土っぽさや落ち着いた落ち葉のようなニュアンスが出てきており、酸味も渋みもまろやかになっていた！！
ただこれに関しては開けたてか、長くても２日以内に飲むのが美味しく飲めそうな感じがしたなー🙄

さてさて、次のワインは先日ハンターバレーで訪れた大好きなBINETのワイン😀
ランダムで送られてきたのがイタリア品種のブレンド赤ワインだったようで、こちらもみんなで一緒に開けた


BINET
ACCIDENTAL TOURIST
Barbera Grenache Nebbiolo
Hunter Valley
2016/2017

とりあえずこのラベルがお洒落で可愛いなー

色は濃い目のパープル、イタリア品種のブレンドだけあって、香りがすごいイタリアワインっぽい！しっかりと熟した果実のニュアンスもあるんだけど、オークの香りなのかなー？古木の香りや湿った土のニュアンスもあり、けど果実味が大半の香りを占めている😀
味わいは、メルローみたいな優しい果実味とまろやかな甘みと物腰柔らかなタンニン、でも酸味がキュッとしっかりあって、果実のフレッシュさも感じられた！！
個人的にはもっとどっしりしたボディと渋めのタンニンがあっても好きだけど、一緒に飲んでいた奥さんの方はすごく好きな味だったみたい！
サラッと飲めてしまう飲みやすさが特徴かな😀
さすがBINET！どれを飲んでも安定のクオリティとそれぞれに違った個性があって面白い️

BINETは日本帰る前にあと何回か行きたいなー、本当にワイナリーの雰囲気も人も味もすごく好きだ️

昨日はシェア先の夫婦がもらってきたドイツリースリングを一緒にいただきました
モーゼルのリースリングということでめちゃめちゃ楽しみにしていた🥰早速コメント！


DR.LOOSEN
MOSEL
RIESLING
2016
12%

ワインの色はきれーいなレモン色️
香りが強い！いい意味でツンとする香りととにかく華やかさ！！聞こえは悪いかもしれないけどもはや芳香剤レベルの香りの強さ！！笑
味わいは、酸味がキリッとしていて甘みとのバランスも良くて美味しい！もう少し甘ったるい感じかと予想していたけど、想像以上にドライ！！

旦那さんの方は、ちょっと甘すぎると言っていたけど、奥さんと私は全然スッキリ感じたし飲みやすかった😀
甘いけど後をひかない甘さだった！

ちょうど昨日までCanberraのリースリング飲んでいたから比較すると、香りの華やかさと強さが明らかにドイツリースリングの方が強め！そして酸味もモーゼルリースリングの方が強め。
ただどちらもキンキンくらいに冷やして飲んだ方が個人的には美味しいと思った🙄
途中で温度が下がってくると落ち着いた花の香りと蜂蜜の香りが強くなっていったけど、開けたて冷えてた時の柑橘系の香りと花の香りを感じながら飲んでいたのがすごく良かった️

同じ品種でも産地が違うだけでこんなに明らかな違いがあるんだなーとしみじみ。
最近ドイツワインについても勉強していたから、今度はドイツにも行きたくなってしまった笑
ドイツって、昔は甘口ワインが大人気だったみたいだけど、今は世界的に甘口があまり好まれなくなって、辛口ワインを多く作ってるみたい！
そして白ばかり有名なイメージだけど、赤もすごくすごくいいワインがたくさんあるらしい！
ドイツではシュペートブルグンダーといわれる、いわゆるピノ・ノワール！すごく国際的評価も高いみたい🥰飲んでみたいなー！！！
ちなみにブルグンダーは、ブルゴーニュって意味らしい！分かりやすい！知らなかった