もし君に手紙が届くなら

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2012年01月03日投稿。




世界に君がいないなら
息をしたって仕方がない
だから僕は
呼吸を止めるよ

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2012年01月03日投稿。




どんなに世界を探しても君がいないから息ができない

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2012年01月02日投稿。




何処にも
行けないまま
うずくまってる
君と
背中合わせで
ずっと
ずっと
傍にいるよ











去年のことを引っ張り出してどうするんだ、って感じですが。
去年なにがしかの賞に送ろうと思ってた時のものです。三ヶ月前ぐらい。
テーマは、愛の詩、でした。
もっと、万人受けするものが書けるようになりたいと思う反面、そんなものを意識して書くようになったとして、そんなものを意識して書けるようになったとして、僕はそれを、僕のうた、と、言えるのか。
難しい問題です。

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。











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※「無意味な言葉が僕の翼になる」以前の作品　ではなかった
※「無意味な言葉が僕の翼になる」と並行して、某所の日記帳に投稿していたと思われる作品まとめ




「冬枯れ」

「狐はけんけんなきました」

「アナタには届かないの」

「或る日猫は言ひました」

「何もない日」

「何故君は」

「終わりのない物語はない」

「終わりなく思えるのは」

「聖夜」

「大切な人」

「最後だからと」

「籠ノ禽症候群」

「春を迎えず」

「偽善者」

「夜が終わる」

「そういうことか」

「文化的な生活」

「たんたんたたん」

「限りを削って」

「閉じた世界」

「何もない」

「新しい出発は」

「輪廻の中」

「欲しいのは貴方じゃない」

「ヤドカリ」

「それに恐怖を感じないから」

「愛だとか幻想は棄てたの」

「世界が残酷に映るのは」

「いっそ消えてしまいたいと願えれば」

「死にゆく世界に」

「ばいばい」

「たった数千万の悲鳴」

「本当のこと」

「どうせ終わってしまうなら」

「伝えることを」

「最初から要らないなら」

「零れる」

「今日何食べた？」

「それでも手を止めることができないから」

「交差しない」

「頭ん中ぐっちゃぐちゃ」

「壊れるのは厭わないの」

「ふわふわふわふわ」

「世界は面倒臭」

「落ちてしまいたいのに」

「ばいばい」

「魔法の焦げ屑」

「何もなかった頃」

「おいてけぼり」

「お気に入り」

「どうぞ勝手に御自由に」

「逃げなくちゃ」

「其処に囲われたところで」

「君は手に入らない」

「世界を切り貼り」

「囲い」

「馬鹿は自分だけ」

「それを捨てたのは」

「誰が否定したところで」

「其れがないと生きていかれない」

「欲しいものがありすぎて」

『あの歌にきっと似ている』

「君をこの手でかち割って」

「だぁいすき」

「夢のその後で」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2011年12月19日投稿。




息をするだけで傷つけ合うような世界なんて要らない

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2011年12月14日投稿。




僕が息をしているのは
世界があまりに美しすぎるから
どんなに心が荒んだって
世界から色が消えることはないんだ











こんにちわ。
何だかいろいろ上手くいきませんが、自分が荒んだところで世界は綺麗なまんまだし、僕はそれをずっと見続けたいと思うので、全て投げ出したいくらい面倒になっても、何とか息を続けられるのです。
さて。
昼は貰い物のうどん(美味しくないらしいですー)を食べることにします。
明日からご飯、作ろうと思いました。

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2011年12月13日投稿。




くるくる変わりすぎて
気付けないまま気付かれないまま
通り過ぎるだけ
ばっかみたい











こんばんわ。
円町に知らない店が意外と多くて何とも言えない気持ちになりました。
変わってしまったのか、昼夜の違いを知らなかっただけなのか。
そんなことはどうでもいいのです。
ただ、それに気付きもしないままいきすぎたのが寂しいだけなのです。
寂しいなんて、思った方が負けなのにね。
ばっかみたい。

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2011年12月12日投稿。




「シュレーディンガーの猫」より、お題を借りてきました。
このお題について詳しくは後ほど。












「罪人の悲痛な5つのお題」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2011年12月012日投稿。




木枯らしが枯れきる前に
貴女という世界の裏側で

さようなら