2017年03月28日
ラッキーバンク 案件詳細と蒸発時間まとめ
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ラッキーバンク案件の変化
今回はラッキーバンクの話題です。
高利率&全案件不動産担保付きということで人気のラッキーバンクですが、その人気が仇となってしまい
登場した案件が高確率で瞬間蒸発するという問題点があります。
実際、ここ3回ほど私も連敗しています。
そんなラッキーバンク案件ですが、年初から少し変化が見られます。
詳しくはこちらの記事をごらん下さい。
まとめ:
1)全体的な利率の低下(貸付期間を考慮した加重平均で、1.5%程度の低下)
2)「メイン+おまけ」案件ではなく、2案件が両方メインになっている
3)複数のファンドシリーズで、いくつかのメインファンドを組み合わせている
特に1)は投資家にとっては大きなインパクトを持つ変更となっています。
「ラッキーバンクの案件は瞬間蒸発する」というイメージは、実質利率が低下した最近でも本当なのか、
最近のファンドを20ほど取り上げて調べてみました。
比較結果
結論)ほとんどの案件は、変わらず瞬間蒸発していました。
ただ、利率が7%台に落ちると、さすがに集まりの鈍さを感じられるようになります。
また、直近の216号が募集完了までに時間がかかったのは、みんなのクレジットの事件が影を落とした
可能性もあるように思えます。
現在募集中の214〜216号案件はもう1ファンド募集される予定のようで、おそらく期間と利率は
18ヶ月、7.7%となり、最近の状況からして瞬間蒸発はしないのではないか? と推測します。
私は来月の償還まで資金不足なので参加できませんが、もし資金があれば投資検討していたと思います。
(勝手な希望としては、ラッキーバンクの場合十分な集金実績があるのですから、案件を小分けにして
集まり具合に応じて各個出していくのではなく、一気に募集して欲しいと思います)
ラッキーバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 10:00
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