2018年08月21日
さよならAQUSH。(私の場合)全案件終了しました。
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久々に覗いてみたら
今回は老舗ソーシャルレンディング事業者、AQUSHの話題です。
前回の話題の続編になります。
・老舗SL事業者のAQUSHがひっそりと募集停止
AQUSHは2018年6月末を持って、匿名組合の新規募集を停止。
後は残った案件の償還という、消化試合の状態になっていました。
私の場合、数千円ですが運用中の投資資金が残っています。
そして今日、何か虫の知らせがあったのかAQUSHのサイトを覗いてみたところ、投資状況は以下のように
変更されていました。
運用金額¥0ということで、全案件の運用が完了。
AQUSHの案件は、これで完全終了となりました。
AQUSHの投資結果まとめ
記録によると、AQUSHに投資したのは2013年の3月。
私がソーシャルレンディング投資を始めた5〜6年前には、SL事業者はmaneo、SBIソーシャルレンディング
とAQUSHしかありませんでした。
自然AQUSHにも投資家登録をして、最盛期は400万円くらいの資金を投資していたと記憶しています。
その後、AQUSHの特徴の一つだった「Lending Clubに円ヘッジ付きで投資できる」案件が無くなった事から
全体の投資額は落ち始めました。
またAQUSH自身も、重心をSL事業からPaidyに移したことで、SL事業は縮小に向かいました。
その上で、今回の運用完了。
AQUSHの全投資において、私の運用利益は¥80,422の黒字でした。
私にとって、AQUSHはSL業界の中で最初の「円満に投資を終了した事業者」となりました。
AQUSHでの投資はこれで終わりですが、ソーシャルレンディングへの投資は今後も継続していきます。
その他、私が実際に投資をしているお勧めの事業者については、下記の記事もご覧下さい。
・(2018年6月版)SL初心者にお勧めの事業者
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posted by SALLOW at 08:20
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