2018年08月21日
SBIソーシャルレンディング ディベロッパーズに投資成功。次はPlus狙いです。
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2日連続と思いきや
SBIソーシャルレンディングから久々のオーダーメイドローンが、それも2日連続で登場。
これはお祭りになるでしょう、という記事を書いたのは、数日前の話でした。
・(参考記事)SBIソーシャルレンディングから、2日連続でオーダーメイドファンドが登場
ところが昨日になって、まさかのお知らせ。
2日連続どころか、3日連続でオーダーメイドローンの登場になりました。
この3連続オーダーメイドファンド、満額集まる事は間違いないでしょう。
とすると、3日で一気に22.5億円ほど集めることになり、相変わらずの集金力です。
(参考までに、先月1月分のmaneoの募集総額は30億円ほどです)
ディベロッパーズローンファンドに投資成功
その前に、昨日の投資の話題です。
昨日募集が行われた「ディベロッパーズローンファンド7号」には、無事投資を行う事ができました。
・SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド7号 100万円
予定利率:7.0%
期間:24ヶ月
貸付総額:7億3,000万円
担保:@貸付先の出資持分の全てに質権設定
A取得予定の事業用地に根抵当権を設定
B建設予定の建物に根抵当権を設定
貸付先、関連会社、建設事業者の親会社で連帯保証
オーダーメイドファンドの申し込み完了画面に、「不動産担保ローンファンドも併せて検討下さい」と
表示を出しているあたり、よほど誘導したいのでしょう。
それなら利率を上げるか、もしくは利率が低い理由(と、それに付随するメリット)を明示するべきだと
思うのですが。
ちなみに今回の案件は、4分ほどで蒸発していました。
面白いSSが取れましたのでアップしておきます。募集金額残り5万円という貴重(?)な1枚です。
このファンドの最低投資額は5万円から5万円単位なので、ちょうど1口だけ残った画面になります。
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次の狙いはPlusファンドです
さて、今日(8/21)もファンド募集はあったのですが、3億円と比較的小規模なため見送り。
明日(8/22)のファンドには参戦する予定です。
・SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 19号
予定利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:12億円
担保:抵当権付き貸付債権に対して質権設定
LTV:70%以内
常時募集の「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」と貸付先は同一。
常時の募集では資金融通が間に合わなくなった時に、臨時で募集されるのがこのファンドです。
(それなら、常時募集とオーダーメイドで利率差をもう少し縮めても良いと思うのですが)
これまでも「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」で多くの貸し付けを行っている事業者であり、かつ
ここまで常時募集ファンドは遅延・貸し倒れが起きていませんので、実績はあります。
昨今の状況からすれば、12億円でも10分保つかどうか分かりませんが、とりあえずは時間合わせなど万全の
準備を整え、明日は参戦したいと思います。
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posted by SALLOW at 15:30
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お祝いの言葉、ありがとうございます。お陰様でPlusも投資成功しました(資金の集まりは、ディベロッパよりは少ない様子です)。
SBISLは確かに大規模な遅延は起きていますが、それは本来のSLにあるリスクが表面化したに過ぎないと考えています。(事業者側のデューデリは多少問題があったと思いますが)。
表現が正確かどうか分かりませんが、「健全な遅延」と呼べるのではないかと。
常時募集の不動産ローンも、利率範囲の上限(4.8%)くらいが毎回連発するのであれば投資妙味はあるのですが、さすがに下限(3.2%)が連発されると厳しいです。
正直、オーダーメイドにおける営業者利益を少し増やしてでも、常時募集の営業者利益を減らしておいた方が、全体として望む姿になるのでは? と思ってもいます。
SBISLは、遅延という大事故寸前にも関わらず、集金力は衰えないのは感心しますね。
ディベロッパーファンド自体は、リスク分析するとプロジェクトが白紙化するのは動いている以上まず無いとしても、唐木田のデータセンター事故のような工事中の事故による遅延や完工不能だと思います。
不動産担保事業者ローンは、出来れば利回り改善と3ヶ月目にしてファンド完済してしまい実質利回りが低い、plus案件でも同じくらいでplus案件償還分を常時募集に機械的再投資となっているので安全性が高いのでしょうがもう少し妙味があると嬉しいですね。
明日の良いご報告をお待ちしています。