2019年03月18日
ベンチャー企業へ投資できる次の案件は、「筋トレ2.0(筋トレ×IT)」?
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筋トレもITの時代
株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO」の話題です。
CFの一種(融資型CF)であるソーシャルレンディングではいくつかの問題が発生していますが、CF全体と
しての市場は安定して拡大傾向。
そんなCFの一種類が、ベンチャーやスタートアップに投資できる「FUNDINNO」です。
今回、少し話題に乗り遅れました。
新しい案件はすでに募集開始、本日中が申込期限となります。
その案件は「筋トレ2.0」。高齢者の健康寿命を伸ばす取り組みです。
・IoT×パーソナルトレーニングの体幹トレーニング器具「HiFLEX」
募集開始:3/17 20:00〜
募集金額:1,500万円(上限は3,500万円)
FUNDINNO(アフィリエイトリンク)
案件紹介
今回の投資対象は、IoTトレーニングマシーン「HiFLEX(ハイフレックス)」。
従来の「筋肉を鍛える」ことではなく、「体幹の働きを効率よく高める」ことにより、主に高齢者の運動を
サポート、健康年齢を延ばすということを主眼に置いて開発されたものとのことです。
平均寿命は延びても、健康寿命が延びなければ何の意味もないとは良く言われていること。
今後高齢化がさらに進む日本において、健康寿命を延ばす取り組みには十分な需要がありそうですし、この
製品が実際に効果を現せば一躍ブレイクする可能性もあると思います。
(もちろん、残念ながら・・・という可能性が高いのは当然ですが、それがベンチャー企業に投資すると
言うことです)
「HiFLEX」は骨盤、背中、肩甲骨を動かすことにより体幹を鍛え、運動機能を向上させるというもの。
私も運動不足がひどいので、ちょっと試してみたいものです。
(どこかで体感できるデモ機とか置いていないものでしょうか・・・)
さらに顔認証などのセンサーが実装されており、トレーニングデータの解析も可能。
解析結果を元にしてシステムをアップデートする予定もあるそうです。
ビジネスモデルとしては、売り切りではなくサブスクリプションモデルを採用。
月額費用は15,000円程度とのことです。
売り切りでないためにストック型収益となるメリットはある一方、最初にある程度の資金を投入して実機を
揃えなければなりません。そのための株式投資型CF、ということのようです。
所感など
今回の案件は筋トレ、体感トレーニングということで私の専門外です。
そのために技術的や理論的な事は言えませんが、健康年齢の伸び悩みが問題になっていることは確か。
運動不足ゆえに健康が犠牲になっているのも確かです(耳の痛い話ですが)。
それを解決しようとする「HiFLEX」は、十分にヒットする可能性を秘めている製品だと思います。
後はどこでどうやって火を付けるか、火が付くか、ということではないでしょうか。
それにしてもこのように、専門外のことでも投資が絡めば興味が湧くものです。
これが、株式投資型CFの事業者に登録して案件を眺める最大のメリットではないかと考えています。
知的好奇心を満足させることもできる投資というのは、なかなか希有だと思いませんか?
FUNDINNOへの投資登録は、下記の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご検討下さい。
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posted by SALLOW at 16:00
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