ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　FANTAS Fundingから先日お知らせがあり、ツイッターアカウントがオープンしたとのことです。

　中身を見てみましたが、普通なら投資を行った当事者にしか開示されないような情報が多く掲載されており
　FANTAS Fundingへの投資を検討する人には参考になる内容だと思います。
　（少なくとも、私はおおいに参考になりました）

　　・FANTAS funding 公式ツイッターアカウント

　　・FANTAS funding 事業責任者ツイッターアカウント


　ツイッターには例えば、こんな情報がありました。

　　

　FANTAS repro（空き家再生）7号のリフォーム完成の様子。
　作業内容から写真、作業料金まで公開しています。
　不動産投資型クラウドファンディング（CF）においては案件の匿名性がないため、このように情報を開示
　できるのは強みだと思います。

　その他にツイッターには、期限前償還の情報も掲載されています。

　　

　FANTAS Check 3,4,6号が期限前償還とのこと。

　　・FANTAS check PJ 第3号,第4号,第6号　早期償還のお知らせ


　FANTAS Fundingの初回案件が募集されたのが去年11月のこと、案件の期間は数ヶ月が多いので、そろそろ
　最初の償還案件が出てくる頃でしょうか。
　私はこれまでタイミングが悪く投資できていないのですが、もちろん会員登録は終わっています。
　次の機会があれば、その時には投資に参加したいと考えています。


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　不動産投資型CFは、ソーシャルレンディングとは異なり「融資」ではなく「投資」です。
　例えば投資信託に担保がないように、不動産投資型CFにも担保はありません。
　その代わりとして返済の確度を高める仕組みが、「優先劣後出資」です。

　FANTASの案件の場合、投資家が80%の優先出資、営業者が20%の劣後出資を行います。
　このため、売却損が20%までなら投資家の損害は起きません。
　逆に、売却損が発生すれば最初に資金が食われることになるFANTAS側には、対象の物件を無事Exitさせる
　モチベーションが生まれる、ということになるわけです。

　　


　FANTAS Fundingの会員登録方法の詳細、及び、FANTASでなぜ高利率・短期間の案件が募集されるのかに
　ついては、下記の記事もご覧下さい。
　興味がありましたら、リンクをご利用の上会員登録を検討いただければ幸いです。

　　・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です

　　・短期間・高利率の不動産投資型クラウドファンディング案件の意味は？（FANTAS社の場合）


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