2019年02月21日
BtoB広告の新領域「e-Pod Digital」が、ワールドビジネスサテライト「トレンドたまご」に登場!
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今晩のワールドビジネスサテライトに登場
株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO」で資金調達を行ったベンチャー企業が、本日の
ワールドビジネスサテライトに登場する、というニュースがありました。
BtoB広告の新領域、オフィスのゴミ箱をデジタルメディア化する、という何ともユニークなビジネスです。
そのユニークさと、後述するSDGs(持続可能な開発目標)という世の中のトレンドに合致するテーマを
持っているゆえに、今回WBSに登場ということになったのでしょうか。
登場する会社はTAAS社。
昨年FUNDINNOで資金調達を行い、上限額近くの8,290万円を集めることに成功しました。
FUNDINNO(アフィリエイトリンク)
FUNDINNOの案件ページはこちらです。
・BtoB広告の新領域!全国382万社のゴミ箱をデジタルメディア化する「e-Pod Digital」
放送は本日、2/21の23時より、ワールドビジネスサテライトの「トレンドたまご」のコーナーに登場。
また、FUNDINNOを運営するクラウドキャピタル社もこの「e-Pod」を導入しており、その繋がりでWBSに
登場するそうです。
株式投資型CFがTV登場というのは、私が知る限りほとんど無かったはず。
これを契機に、株式投資型CFが伸びていってくれることを期待したいと思います。
「e-Pod」のサービスとは?
さて、そのe-Podのサービスは、機密保持の書類に対するソリューションです。
具体的には、
@機密書類の処理の過程をオンライン上で一括管理でき、処理証明書の発行も行える。
A処理後の回収資源から企業のオリジナルノベルティを作ることができる。
の2点がメインとなります。
企業のゴミ問題の解決、情報漏洩の防止、さらにはリサイクルにも役立つ画期的なアイディアで、すでに
日本郵便などを初め、様々な企業に導入されているサービスです。
またこのような取り組みは、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)にも合致するもの。
環境重視の流れは世界の潮流だけに、グローバルな展開のチャンスもあると期待されます。
株式投資型CFの特徴
FUNDINNOのような株式投資型CFは、本ブログで主に取り上げているソーシャルレンディングとは異なり
担保や保証などの保全措置がありません。
また、対象となるのもベンチャー企業、スタートアップ企業ですので、リスクは大きくなります。
リターンを目的とした投資としてではなく、応援の心を持って出資するべきものでしょう。
(その分、IPOやM&A時のリターンも大きくなるわけですが)
FUNDINNOでは多くのベンチャー企業、スタートアップ企業が案件を募集しています。
それはつまり、ページを見るだけで最先端の技術やビジネスに触れることができるということ。
投資するかどうかは各人の判断ですが、会員登録をしてその情報を見ていくだけでも勉強になり、新しい
アイディアが生まれるかもしれません。
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興味のある方は、ぜひご検討下さい。
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posted by SALLOW at 20:00
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