ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　個人的に2019年（始まったばかりですが）の注目株と思っている事業者、Funds（ファンズ）。

　ソーシャルレンディング比較サイトを運営していたクラウドポート社が、それぞれのサービスを比較研究し
　現在のソーシャルレンディングの問題点に対する処方箋をひっさげて登場したサービスです。

　そのキモは「関係会社貸付」。
　最終貸付先の匿名化が指導されている中、ファンドの組成者と資金需要先を関係会社にすることにより、
　返済のプレッシャーを高めるというものです。

　またこれ以外にも

　「入出金手数料は完全無料」
　「1円単位での投資が可能」
　「入金はファンド申込み前でも後でもOK」
　「Fundsはプラットフォーム運営に特化して運用は行わない」

　などの特徴もあります。
　初回案件はすでに蒸発していますが、次の案件が近日中に募集されることが予想されます。
　その時のために、まずは会員登録をしておくことをお勧めします。


　　・（参考記事）Funds（ファンズ）の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス！


　Fundsでの口座開設は、こちらからどうぞ（アフィリエイトリンク）
　


　さて、それでは最初の案件を紹介します。

　案件を眺めてまず気づくのは、デュアルタップ社とLENDY社の案件については、匿名化が行われていない
　ということ。


　　


　　


　デュアルタップ社は物件が匿名化、LENDY社は最終の資金需要者が匿名化されているので、これでいいと
　言う判断なのでしょうか。
　匿名化の解除は今期中に予定されているので、当局もあまり口やかましく言わないのかもしれませんが。


　次にアイフル。
　アイフルの案件はさすがに、匿名化がされていました。


　　

　　


　とは言え、A社・B社ともにアイフルの子会社で、資本金や設立年月、財務情報まで公表されていますから
　特定は難しくありません。
　一応推定ですが、おそらくここで間違いないでしょう。

　　・A社　→　ビジネクスト株式会社
　　　（アイフルとの関係性、設立年月、資本金、本社所在地が一致）

　　・B社　→　ライフギャランティー株式会社
　　　（アイフルとの関係性、資本金、財務情報、本社所在地が一致）


　ソーシャルレンディングで問題が多発している中、Fundsの仕組みはそれらの問題を解決することのできる
　「次世代型の」サービスと言っても差し支えないでしょう。
　すでに300万円を投資しましたが、今後の投資案件についても、引き続き増額予定です。

　Fundsの特徴については、下記の記事でまとめてあります。
　これまでの問題を解決する方法を携えて登場した「Funds」。検討する価値は十分にあると思います。

　　・（参考記事）ソシャレンが抱える問題への処方箋は「関係会社貸付」。いきなりの大反響です。

　　・（参考記事）Fundsの特徴を紹介。投資単位は？　手数料は？　預かり金口座は？

　　・（参考記事）Funds（ファンズ）の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス！


　Fundsへの口座開設は、こちらからどうぞ（アフィリエイトリンク）
　


　ランキングに参加しています。
　リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。