ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

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　本日正午から開始された、「Jointo α（ジョイントアルファ）」の投資に参戦しました。

　ジョイントアルファは、老舗の「穴吹興産」が運営する不動産投資型クラウドファンディング（CF）。
　一部上場会社の運営するサービスということで、信頼性は抜群です。
　その信頼性を証明するように、これまで募集された3案件は全てほぼ瞬間蒸発しています。


　Jointoα（広告リンク）
　


　今回、4番目の案件「アルファアセットファンド大阪天王寺」に投資参戦してきました。
　この案件は「シティタワー四天王寺夕陽ヶ丘」の区分所有が対象となっています。


　・アルファアセットファンド大阪天王寺

　　予定利率：3.6%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：2,450万円（上限額）
　　担保：無し（穴吹興産による30%の劣後出資あり）

　　

　不動産投資型クラウドファンディング（CF）ですので担保はありません。
　その代わり穴吹興産が一部を劣後出資することで、担保価値の減少が起きた場合に備えます。

　劣後出資の割合は30%で、同種の不動産投資型CF中最大。劣後出資が多いということは投資家の資産がその
　分だけ守られているということであり、上場会社の信頼性と相まってジョイントアルファの人気の理由と
　なっています。


　さて、今回の募集。

　激戦になることは分かっていましたので、時計合わせ、通信帯域確保などやれることはやりました。
　その上で参戦したわけですが、まずは簡潔に一言。
　サーバめちゃくちゃ重かったです。

　エラーを吐いて落ちるという重さではなく、繋がるまでの時間が重いという印象でした。
　（接続さえ確立すれば、その後のデータ転送は意外とスムーズでした）
　多分無理だろうなと半ば諦めていたのですが、結果としてはなんとかなったようです。

　　


　申込種別が「キャンセル待ち」ではなく「通常申し込み」になっているので、おそらく成功と思います。
　データを見ると、2,450万円の募集枠に対して42人が申し込み。一人50万円ちょっとという投資額はソーシ
　ャルレンディングの相場よりは高く、事業者に対する信頼性の表れかもしれません。

　　
　　（↑募集開始後の案件ページ。募集額260%）


　ジョイントアルファでは来月に次のファンド「アルファアセットファンド豊洲タワー（上限4,760万円）」
　の募集を予定しています。
　会員登録には少し時間がかかりますので、投資を検討されている方はお早めの会員登録を検討下さい。


　Jointoαへの投資登録は、こちらからどうぞ（広告リンク）
　


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　仮想通貨とガス、という面白い組み合わせが始まります。
　仮想通貨事業者のコインチェックとイーネットワークシステムズが組んで、東京ガスの販売事業に関して
　業務提携を締結しました。

コインチェック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：勝屋敏彦　以下、「当社」）と株式会社イーネットワークシステムズ（本社：東京都目黒区、代表取締役：及川浩）は、東京ガスエリアの都市ガス販売事業に関して業務提携を締結し、2019年10月4日より「Coincheckガス」の提供を開始いたします。

　　・プレスリリース　（CoinCheck）


　　


　このサービスは2通りあり、どちらかを選ぶ形になります。

　　・ビットコイン付与プラン：ガス料金の支払いに応じてビットコインがもらえる

　　・ビットコイン決済プラン：ガス料金の支払いにビットコインが使える

　ガスという社会インフラと仮想通貨を組み合わせることにより、多くの人に仮想通貨を気軽に所有してもら
　うことを目的としており、対象顧客のすそ野を広げることを期待しているのでしょう。


　　


　コインチェック（広告リンク）
　


　このサービス、面白いと思いますがさてどこまで普及するのでしょうか。
　ガス自由化で既存のガス会社ではなく、新規事業者を選ぼうとする人は先進的な考えを持ち、かつ情報検索
　力にも優れると思われますので、ある程度相性はいいのかもしれません。

　仮想通貨にしても、所有する人と所有しない人の間に大きな意識の隔たりがあると思います。
　私自身仮想通貨が既存通貨に成り代わることについては否定的な考えを持っていますが、仮想通貨について
　「近寄らず忌避する」と「多額を突っ込んでギャンブルする」の二元論で語られてしまうのはどうなんだろ
　う、とも思っています。

　仮想通貨は少額を投資のアクセントとして持っている、という形でもいいのでは、と思います。
　投資対象の分散、及び高リスク商品への分散割合を考えれば、むしろそれがあるべき姿でしょう。


　面白いサービスだと思いますし、リスク想定ができれば実際に体験してみたくもあるのですが、残念なこと
　に本サービスは関東圏に限定されています。
　ということで、あいにくですが私は見送りということで。

　コインチェックと言えば2018年、NEMの大量流出を起こしました。
　仮想通貨の危険性が大きく取り上げられた事件でもあるでしょう。その後コインチェックはマネックス傘下
　となり、2019年1月には「みなし業者」から交換業者になりました。
　今はマネックスグループの完全子会社として、堅実な経営を行っているようです。


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　10/8　18:55追記：

　募集開始、すでに半分以上埋まっています。
　今回は、さくらソーシャルレンディングに関する案件でした。
　私も取り急ぎ、30万円ほど投資を行いました。興味ある方はお忘れなく。

　　


　　クラウドファンディングサイト「SAMURAI」はこちら（広告リンク）
　　


　SAMURAIから次の案件の話題が出てきました。
　明日、10/8の募集開始となるようです。

　今回のファンドは、SAMURAIと業務提携を結んでいる日本保証社との提携ファンド。
　ということは、日本保証社による債務保証が付与されているものと思われます。

　　


　ちょうどLCレンディングやプレリートファンドからの償還が重なり、資金には余裕がある状況。
　明日のいつから募集開始となるかは分かりませんが、タイミングが合えば投資してみたいと思います。


　SAMURAIを運営するSAMURAI&J PARTNERS社はmaneoマーケット、及び以前はmaneoプラットフォーム
　で案件を募集していたさくらソーシャルレンディングとも提携をしています。
　今後のソーシャルレンディングの再編を考える上では、外せない事業者でしょう。

　それらの業務提携の中、SAMURAIがどういう立ち位置になるのかを含めて注目しています。
　（個人的に、いっそのこと第一種金商であるSAMURAI証券でソーシャルレンディングをまとめてしまった
　　らどうかとも思いますが、ちょっと乱暴でしょうか）


　　・ビー・アイ・ジー・キャピタル株式会社及び株式会社日本保証との業務提携に関するお知らせ
　　　（SAMURAI&J PARTNERS）

　　・maneoマーケット株式会社との業務提携に関するお知らせ　（SAMURAI&J PARTNERS）

　　SAMURAI（広告リンク）
　　


　SAMURAI（サムライ）は現在、キャンペーンを実施中。
　今回は新規口座開設で500円のAmazonギフト券がプレゼントです。
　投資する必要はなく、口座開設のみでプレゼント対象となります。


　　


　時間はかかりますが、金銭的なリスクはありませんので参加しやすい内容だと思います。
　投資するかどうかは後にしても、この機会に会員登録をしてはどうでしょうか。
　その際には、下記の記事や広告リンクをご利用いただければ幸いです。


　　・（参考記事）SAMURAI　口座開設の方法を紹介します


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