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2018年11月11日
ウェルスナビもちまちまやっています。現在の状況はこちら。
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値動きのある投資へのリハビリ
ほとんど全資金をソーシャルレンディングに突っ込んでいる私ですが、それ以外の投資も行っています。
値動きのある投資は一度だけ大勝ちしましたが、それ以来ほとんどやっていません。
とは言え、いつまでもソーシャルレンデイングがポートフォリオの大部分を占めている状況というのも
決して健全ではないと考えているため、ロボアドを選んでみました。
ロボアド投資を初めて2ヶ月ほど経っていますが、感想としては「確かに良い投資だ」というところです。
特に私のように、日々の値動きに一喜一憂、いつ買おうかいつ売ろうか気になって仕方がないという人には
資金を突っ込んでおけば勝手に分散投資してくれるロボアドが合っています。
・ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。
・【解説記事】WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設〜投資までの流れを図解します
結果として、今のところは日々の値動きをあまり考えることなく過ごせています。
もっとも、投資金額がまだ6ケタなので、これがあと2ケタ上がればどうなるか分かりませんが・・・。
とりあえずは「値動きのある投資商品リハビリ」、出だしは好調のようです。
現在の様子は下記の通りです。
アメリカ株の大幅下落はありましたが、何とか持ち直している様子。
それと投資履歴を見ていて気付いたのですが、月々に配当が入っているようです。
これは、チャリンチャリンが好きな私としては嬉しいところ。
米国債券は、残高¥70,000で毎月配当が¥150くらい。
このETF(AGG)の利率は3%弱ですので、米国での税金分も換算すると配当はこんなものでしょう。
今後も投資資金の一部は、こちらへ振り分けていこうと思います。
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積立キャンペーンをやっています
ウェルスナビでは現在、積立キャンペーン中です。
キャンペーンにエントリーを行い、新たに3ヶ月連続で積立をするともれなく現金がもらえるというもの。
最低額は毎月1万円で、この場合現金500円。
最大額は毎月30万円以上、最大で現金5,000円がもれなく支払われます。
それほど大きな金額ではありませんが、始めるかどうするか迷っている背中を押す役には立ちそうです。
ちなみに積立は、会員登録してマイページに入った後、上部タグの「積立」から設定できます。
(下の図の赤枠部分)
資産保全もペイオフ並
ウェルスナビにおいては、投資社保護基金による資産保全があるのもポイント。
これは、ウェルスナビ本体が吹き飛んでも、1,000万円までの資金は補償されるというもの。
ペイオフと同等の資産保護があることも、ウェルスナビは初心者に勧められるできる投資だと思います。
分別管理・投資者保護基金による資産の保全
お客様の全資産は、当社が保有する資産と明確に区分して分別管理することにより、万が一当社が破綻しても確実に保護されます。
さらに、破綻したときに分別管理に不備があった場合でも、返還できないお客様の資産について日本投資者保護基金が1000万円まで補償します。
(ウェルスナビ公式サイトより)
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posted by SALLOW at 18:30
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久しぶりに投資できました。Pocket Fundingに追加資金を投入です。
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久々のPocket Fundingへの投資
沖縄特化のソーシャルレンディング事業者であるPocket Fundingから、新しいファンドが登場しました。
たいていの場合、Pocket Fundingの案件は瞬間蒸発するのですが、今回はまだ残っていましたので、追加の
資金を投入することができました。
(ちなみに、この記事を書いている時点でもまだ残っています)
・PF事業支援ファンド14号 20万円
予定利率:6%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,300万円(主部分)
担保:沖縄本島 中部エリアの土地に対する第一順位の根抵当権
評価額 約2,180万円、極度額 1,500万円
LTV:69%
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案件紹介
この案件、担保物件は沖縄本島の中部エリア。
物件評価額は約2,180万円。Pocket Fundingの場合、原則としてLTVは70%以下ですので、貸付の限度額は
1,500万円ちょっとということです。
この案件は、既に財全ソリューション(営業者)が1,300万円を融資済。
その融資済案件のリファイナンスという形で、Pocket Fundingが案件を募集するという形になります。
つまりこの案件はすでに、財全ソリューションの審査を通っているということになります。
この点、貸金業の審査をクリアしているのは安心材料でしょう。
(財全ソリューションの融資 → 案件募集までは20日ほどの期間です。
できればもう少し長い間、財全ソリューションでリスクを負ってもらいたいところですが)。
もう一つ、Pocket Fundingの特徴を紹介します。
私も投資画面になって思いだしたのですが、Pocket Fundingは1万円以上、1千円単位での投資が可能です。
投資資金を無駄にしないという点では、有利な事業者だと思います。
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posted by SALLOW at 10:00
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2018年11月10日
「移動する先に宿がある」。定額でホステル泊まり放題のサービスが登場。
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ホステルパスの紹介
面白いサービスが出てきました。
株式会社Little Japanが発表した、定額で全国のホステルが泊まり放題になる「ホステルパス」。
この先行予約が開始されました。
・Hostel Life〜ホステルパスで誰でも旅するように多拠点暮らし〜
(PR Times、画像は上記ページより引用)
「ホステルパス」というメンバーカードを購入することで、全国のホステルが泊まり放題になります。
「旅するような暮らし」「移動する先に宿がある暮らし」が実現するわけです。
家を持つということは長年、日本人にとっては人生の目標の一つで有り続けてきましたが、固定資産を
持つことでその場所に縛り付けられるという側面もあります。
また、首都圏の土地代や家賃が高騰することで、首都圏に仕事がありながら首都圏に暮らせず、そのため
長い移動時間を費やしているという現状も。
こういった問題と、さらに地方活性化、空き家の問題を解決する方策の一つが、このホステルパス。
複数拠点を持つことで通勤時間を削減し、副業や兼業がしやすくなる。
もしくは、複数拠点居住を進める事で空き家の活用、地方活性化に繋げる。
上手く行けば、色々な社会問題の解決に向けて、一石を投じることになると思います。
気になる料金は?
ホステルパスについては現在、サービスローンチの準備中。
「Hostel Life」のページが11月末に立ち上がり、そこに参加ホステルの一覧が掲載されるそうです。
当初は各ホステルに直接申し込みが必要ですが、将来的には「Hostel Life」からの直接申し込みが可能に
なる予定とのこと。
一つ注意点は、ホステルパス購入前に面談があるということ。
単なる「宿泊宿」ではなく、ホステル管理人や宿泊者同士の拘留を提供し、繋がりやコミュニティを作る
という事も目的としている以上、問題のある人物が入り込む事を防ぐ措置です。
必要があるのは分かりますが、若干手間で、購入の心理的障壁は上がるかもしれません。
気になる料金は下記の通り。
頻繁に利用することを前提とすれば、かなりお得なのではないでしょうか。
(参加するホステルの場所や環境が分からないと、判断は下せませんが)
クラウドファンディングで先行予約中
このホステルパスですが、クラウドファンディングで先行予約を受け付けています。
・多拠点生活を実現できる「ホステルパス」先行予約開始 (MOTION GALLERY)
すでに、全日利用可能な1年パス(30万円)を申し込んでいる人もいる模様。
個人的には、どちらかというと不特定多数と顔を合わせるよりは、良く知った者と過ごしたい嗜好の持ち主
ですので、あまりこのホステルライフは合わないかもしれません。
しかし、ノマドライフは一度試してみたいもの。
もし何か機会があれば、このパスを買って、どこかにぶらりと出かけるのもいいかもしれません。
(私の場合、おそらくぶらりの行き先は温泉ですが)
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